**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

お医者様探し。

2006-09-05 | blog
或る日、たむたむ(ダンナちゃん)が出しているメルマガ「関学出て鞄職人」をいつも読んでいるという方から、たむたむの所にメールが届きました。

医師不足やさまざまな問題でつぶれようとしている秋田の病院を立て直すために、田舎でもいいから行ってもいいというお医者さんの知り合い、又は、心意気のある医師の評判を聞いたというのでもいいから、もし、あれば知らせて欲しいという、藁にもすがるような内容でした。


たむたむは、それから1ヶ月の間、その現状を知るためにその方とメールのやり取りをし、自分は微力でもメルマガに取り上げることでより多くの人達の目に触れ、医師を見つけるという可能性が広がるのではないかと考えたのでした。


この日曜日にメルマガが発行されてから、色んな方々が同じように自分のブログやメルマガで取り上げて下さったり、心当たりに声かけをして下さっていて
予想外の反響に驚きと感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます!


どんな内容かちょっと読んでやろうという方はここをクリックして下さい。
宜しくお願いします。
        ↓
   関学出て鞄職人



手作りヒアルロン酸

2006-09-01 | 手作りしよう!
年齢と共に少なくなっていくヒアルロン酸。
赤ちゃんのようなプリプリのお肌に戻れるように、がんばろぅー。

集めた卵の殻の薄皮から、ヒアルロン酸がとれるなんて驚きね~!

<材料>生卵の殻10個分、昆布(乾燥)4~5cm、ホワイトリカー(35度)150ml

《作り方》

1.卵の殻を10個分集めたら、きれいに洗って水につけておく。

2.殻から薄皮をキレイに剥がし(間違いなくイーッ!ってなります。)、ザルにのせて乾燥させる。

3.昆布と薄皮をハサミで小さく切っておく。

4.蓋付きの硝子のビンに3の材料をいれ、ホワイトリカーを注ぎ入れ冷蔵庫に入れて1週間、時々ビンを揺すって混ぜる。
(これが、原液になります。)

5.1週間経った原液大匙3杯を精製水で倍に薄めて、植物性グリセリン小さじ1/2
 クエン酸耳かきに1杯程度を入れよく混ぜ、冷蔵庫で保存する。


※ビンに入れて原液を作る時に、ハーブ等細かくした物を一緒に浸けておくと
有効成分が一緒に抽出されて更にgood!

注※根気のある人のみが、ヒアルロン酸を手に入れられます!

卵を使ったらそのつどすぐに薄皮を剥がし、溜めていった方がいいかも~。まとめて剥くのはしんどいなぁ。。。