随分前に液体石鹸が無くなっていたので、今回はアルコールを使わない方法で作りました。
材料:オリーブオイル500g
パーム核油200g
サンフラワーオイル200g
ひまし油100g
苛性カリ194g
精製水580g
※今回は多めに1000バッチで作りました。半量でもOKです。
<作り方>
1.水と苛性カリをそれぞれ計る。
蓋付きの耐熱容器に水を入れ、その中に苛性カリをゆっくり入れて混ぜる。
苛性カリが溶けたら蓋をし60℃~65℃まで冷めるのを待つ。
2.それぞれのオイルを計っておき、鍋に入れ弱火にかけて80℃~90℃まで暖める。
3.暖めたオイルに苛性カリの溶液を加える。
4.72~75℃まで下がったら、湯煎にかけてその温度を保ちながらとろみが出るまで混ぜ続ける。
5.更に、透明になるまで混ぜる。
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/73/f677763efd5d3ede0bc6d26e3e2d867e.jpg)
オイルに1を入れたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/95364f6583b50bc20703e1ad322e69a2.jpg)
湯銭にかけながら混ぜていると、甘酒のようなポタージュスープのような感じになってきて、おいしそう・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a5/352127bd159e16e04858a16831871571.jpg)
せっかくおいしそうだったのが、ちょっと分離したみたいにモロモロな感じになってきて何が起きているのかとドキドキ。
ひたすら混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/26/3745463ec93430ae95deb2f518b6154f.jpg)
ひたすら混ぜたおかげで、ペースト状に。
カスタードクリームみたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/f28c19141ef1e5929c51b218909f363b.jpg)
更に混ぜていると、うぎゃ~、蕨餅をつくっているように段々重たくなってきた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/b12dfbc242d03f3f8dc6571d1b00e611.jpg)
ひぃ~、しんどい!
ひたすら混ぜたおかげで水分が大分無くなってきました。
でも、なかなか透明にならにゃー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/de/e218c12cac84ebc53b52d23980ca43c8.jpg)
少し水を加えて混ぜてたら、透明になった!
出来たソープ素地は、2~3時間から1日寝かせた方が優しい液体ソープになります。やっぱりアルコールを使っていないからか、この時点で
既に前回よりアルカリ度が低いです。
追加記事:
作り方は、人によって色々あるようで、低温で湯煎に掛けると、2週間ほど寝かせないといけないみたいだし、高温で湯煎すると、すぐに使えるリッキッドソープが出来たり。
私は一生懸命混ぜましたけど、10分程混ぜたら後は時々様子を見て混ぜるだけで自然にジェル化するようです。(私の努力はなんだったんだ~!)
オイルによっても反応が違うみたいです。うしゃ~。。。
まだ、アルコールを使わない方法は手探りですのでベストな方法をもっと試してみます。
<希釈の仕方>
これはソープ素地で液体ソープの素なので、水で希釈しないといけません。
希釈の仕方は、ソープ素地100gに2倍か3倍の精製水を鍋に入れて火にかけ、弱火でゆっくり溶かしていきます。
溶けるのに時間がかかるので、気長に周りを撫でるように溶かしていきます。
出来たら、好みのオプションを加えポンプ式の容器に移して使います。
材料:オリーブオイル500g
パーム核油200g
サンフラワーオイル200g
ひまし油100g
苛性カリ194g
精製水580g
※今回は多めに1000バッチで作りました。半量でもOKです。
<作り方>
1.水と苛性カリをそれぞれ計る。
蓋付きの耐熱容器に水を入れ、その中に苛性カリをゆっくり入れて混ぜる。
苛性カリが溶けたら蓋をし60℃~65℃まで冷めるのを待つ。
2.それぞれのオイルを計っておき、鍋に入れ弱火にかけて80℃~90℃まで暖める。
3.暖めたオイルに苛性カリの溶液を加える。
4.72~75℃まで下がったら、湯煎にかけてその温度を保ちながらとろみが出るまで混ぜ続ける。
5.更に、透明になるまで混ぜる。
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/73/f677763efd5d3ede0bc6d26e3e2d867e.jpg)
オイルに1を入れたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/95364f6583b50bc20703e1ad322e69a2.jpg)
湯銭にかけながら混ぜていると、甘酒のようなポタージュスープのような感じになってきて、おいしそう・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a5/352127bd159e16e04858a16831871571.jpg)
せっかくおいしそうだったのが、ちょっと分離したみたいにモロモロな感じになってきて何が起きているのかとドキドキ。
ひたすら混ぜる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/26/3745463ec93430ae95deb2f518b6154f.jpg)
ひたすら混ぜたおかげで、ペースト状に。
カスタードクリームみたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/31/f28c19141ef1e5929c51b218909f363b.jpg)
更に混ぜていると、うぎゃ~、蕨餅をつくっているように段々重たくなってきた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/b12dfbc242d03f3f8dc6571d1b00e611.jpg)
ひぃ~、しんどい!
ひたすら混ぜたおかげで水分が大分無くなってきました。
でも、なかなか透明にならにゃー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/de/e218c12cac84ebc53b52d23980ca43c8.jpg)
少し水を加えて混ぜてたら、透明になった!
出来たソープ素地は、2~3時間から1日寝かせた方が優しい液体ソープになります。やっぱりアルコールを使っていないからか、この時点で
既に前回よりアルカリ度が低いです。
追加記事:
作り方は、人によって色々あるようで、低温で湯煎に掛けると、2週間ほど寝かせないといけないみたいだし、高温で湯煎すると、すぐに使えるリッキッドソープが出来たり。
私は一生懸命混ぜましたけど、10分程混ぜたら後は時々様子を見て混ぜるだけで自然にジェル化するようです。(私の努力はなんだったんだ~!)
オイルによっても反応が違うみたいです。うしゃ~。。。
まだ、アルコールを使わない方法は手探りですのでベストな方法をもっと試してみます。
<希釈の仕方>
これはソープ素地で液体ソープの素なので、水で希釈しないといけません。
希釈の仕方は、ソープ素地100gに2倍か3倍の精製水を鍋に入れて火にかけ、弱火でゆっくり溶かしていきます。
溶けるのに時間がかかるので、気長に周りを撫でるように溶かしていきます。
出来たら、好みのオプションを加えポンプ式の容器に移して使います。