The Canterbury Tales (Penguin Classics) 価格:¥ 1,530(税込) 発売日:2003-02-04 |
すみません,前に書いていた,チョーサーのカンタベリー物語の1つがハリポタ云々という記事は,Amon Gwarethの方に内容をちょっと編集して移動しました。該当の話を知っている人にとっては,ネタバレになるかもしれませんので。読まれた方,ごめんなさい;
ともかく,アルカサルでは,ドン・ペドロの娘達が嫁いだ英国宮廷を,まさに当時チョーサーの妻が侍女頭として牛耳っていたり(笑),Athelstanシリーズなどは間違いなくこれを元に時代考証がされているだろうし,その上ハリポタまで関連があると聞けば,放っておくわけには参りません。(笑) 何とか時間を作って少しずつ読んでみようと思います。
追記:序文を読んでいたら,出版年代(1951年)及び,○○についての詳しい事についてはC.S.ルイスの××という本を参照の事,と書いてあり「!」と来たので(^o^),調べてみたら,この本の訳者,Nevill Coghillは,なんとInklingsのメンバーだった事が発覚。これはますます,読まないわけにはいきません!(笑)
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