The Three Musketeers (Bantam Classics) 価格:¥ 758(税込) 発売日:1990-07 |
何かと思いきや,お馴染み「三銃士」でございます。
ハリポタ7巻発売日まで,こちらの本を読む事にしました。
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三銃士は,小学生位の時の愛読書でした。ホントは,原書読みたかったのですが,フランス語はまだまだなので,英語版を買ってみました。この版は,お値段安くて,しかもコンパクトで扱い易く,お買い得ですよ。
有名な,「One For All、 All For One」という言葉はこの本から出てきたとか。まあそのうち出てくると思いますので,楽しみにしましょう。
読んでいたのが小学生の時だったから,というわけではないでしょうが,最近読んでた,The Brooklyn Folliesなんかと比べて,かなり読み易いです。既に50ページほど読みました。1ヶ月でどの位進むでしょうか。。(全部で600ページ位(汗))
舞台は,17世紀のフランスです。ガスコーニュ(英語版ではGascon)の田舎の若者ダルタニャンが,お父さんから,馬とアドバイスとトレヴィル伯爵への紹介状,お母さんから,どんな傷でも治す薬の調合方法を教わってパリへ出発。途中の宿で,紹介状を盗まれ,それでもパリに辿り着き(馬は売るなと言われたのに,簡単に売ってしまったな(笑)),トレヴィルには何とかお父さんの名前で取り入る事に成功したものの,有名な三銃士に,何故かそれぞれ,しょうもない(笑)理由で,0時,1時,2時と決闘を売り。。。。という所まで読みました。
ミレディ=Miladyって,My Ladyの省略形,だそうですよ。だから,当然本名ではありません。これは知らなかったなあ~;
また,主な登場人物,ダルタニャンから,アトス,ポルトス,アラミス,トレヴィルに至るまで,同じ名前の人物が,実在したのだそうです。これも知らなかったです♪
これまた、日本語での読書ですが、
ラストはBGMが流れるほどでした(笑)
こちらも、ハリー同様、楽しく読ませて頂きます☆