ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

7巻発売に備える Harry Potter and the Half-Blood Prince (7)

2007-06-21 00:39:23 | ハリポタ6巻
1章進むごとに,7巻発売日が近付いて来るのを,ひしひしと感じる今日この頃。(^o^)

CD : Chapter 14: Felix Felicis
前回の記事はこちら

これまでは,ハリーがキレて皆が彼をなだめる,というパターンだったのですが,この章で見事逆転。初めてハリーの成長らしい成長が見られた章でした。
おととし読んだ時,実は気が付かなかったのですが(だから理系は‥(爆)),ロンはFelix Felicisの力など借りなくても,ちゃんとゴールセーブできるという事を,ハリーは教えようと思って,「使った振り」したんですね。ただ,せっかくの彼の気持ちが「変な方向へ」。自信の付いたロンは「調子乗り過ぎ」で,ハーとの仲が,とんでもない大ピンチに発展。。。(汗)

CD : Chapter 15: The Unbreakable Vow
前回の記事はこちら

ハーマイオニー,ロンは絶対ラベンダーの事を好きじゃない,とわかっております。ハリーも,2人お互いに頭を冷やせば元の鞘に納まるんじゃないかと期待。

1つ重大な間違いを犯していた事に気付きました;すみません。ドラコにOcclumencyを教えていたのは,ベラトリックスだったのですね! スネイプ先生も,ケイティの事件は,ドラコのせいじゃないかと,何となく怪しんでいるようです。この年,ドラコは,ママにも,スネイプ先生にも真相を言わず,1人で頑張ったのですね。何か彼の成長に思わず感動。。(^^;)

最近にわかに気になってきたのは,ローリングさんの公式ページで,今月の魔法使いなどを見ると,魔法使いは決して自然にマグルより長生きというわけではありませんよね。でも,ダンブルドア先生に関しては,トムが11才の時既に大人だったし,異常に長生き。以前から噂はあるのですが,彼はニコラス・フラメル夫妻と一緒に命の水(Elixir of Life)を使っていた疑惑がありますよね。で,本来,ハリーが賢者の石を守った時に,ひょっとして彼も死ぬべき所を,ハリーにヴォルデモートの事を伝える為に生き残り,この年,計画的に,この世を去ったのかなあ。。と思えて参りまして。。。スネイプ先生を,1年の呪いがあるとわかっているDADAの先生にするのも,アバダ・ケダブラも,何かからくりがあるんじゃないか,と,本気で疑い始めた私でございます。(^o^)


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