初日に続き,今週水曜に,GOF2回目の鑑賞に行って参りました。
GOF映画の感想は,こことか,こことか,ここ(6巻ネタバレ注意)とか,ここ(6巻ネタバレ注意)とか,もう既に他のブログに4つも書いているのですが(汗),ポタ本館のここのブログに何も書いてないとやはり示しが付かない(笑)と思い,6巻の話題を抜きの感想に挑戦してみます。(5巻までは既読前提で)
ハリーが第1タスクを成功してグリフィンドールの談話室で皆の祝福を受けるシーン,1巻の映画で彼が初めてのクィデッチの試合で勝って,スニッチを差し上げるシーンを思い出させます。実はどちらも原作ではとても好きなシーンなんですよ。1年の時のは,マグルにいやいや育てられ,自分は魔法使いという事も知らず,何の自信も持ってなかったハリーが,初めてヒーローになった瞬間でしたね。で,4巻のこのシーンも,皆に冷たい目で見られ,唯一味方だったハーマイオニーもマルフォイの出っ歯攻撃で医務室へ。四面楚歌の中でゲットした大きな勝利だったんですよね。
1巻4巻と来たら,次は7巻でそういう嬉しいシーンが来るのでしょうか? いや~来て欲しいですね~。
ところで,GOFの映画の中にはちょっと5巻を先取りしているシーンが幾つかありましたね。ハリーとチョウがふくろう小屋で会う所,これは「おやおや」と思われた方も多いと思いますが,5巻で,フィルチが蛙の命令で,ハリーがクソ爆弾を注文してないかどうかチェックしていて,ハリーはそこでチョウと初めてそれらしい会話を交わせたんですよね。それとネビルのワルツ,これもまた5巻で,ハリーが,マクゴナゴル先生のバグパイプでネビルとスプラウト先生が踊っている夢を観ていた,というシーンがありました。
フィルチと言えば,今回の映画,フィルチとミセス・ノリスはとってもかわいかったですね。とってもアンバランスに走ってきて(その間の長さがまた絶妙に面白かったです)ダンブルドア先生に,なにやら囁く所とか,タスクの度にタイミングをハズして大砲を鳴らす所とか。そしてダンスのシーンでのミセス・ノリスのゴロゴロ。本物のネコゴロゴロでしたね。(笑)
カルカロフさんが1人でGobletの部屋に忍び込むシーンがありますが,アレ,何か意味があるんですかね? ハリーの名前を入れたのは,偽ムーディ先生のはずですし‥。しかし,そのカルカロフさんが,狭い薬品倉庫でスネイプ先生と2人っきりでゴソゴソしていたのは,何か別の意味でアヤシゲでした。(笑)
ハリーをこのままトーナメントに出場させるかどうかを先生方で話し合っているシーンがあります。原作と正確に同じかどうかはちょっとアヤフヤですが,少なくてもスネイプ先生とダンブルドア先生は,何らかの形で,成り行きに任せようと言っていたかな,という覚えはあります。
5巻の36章で,ダンブルドア先生は,多少不安に思った事もあったけれど,今までは成り行きに任せてハリーの成長を見守ってきてよかった,と,言ってますね。彼はおそらく,ハリーだけに限った事ではなく,いちいちあーしろこーしろと,生徒や他の先生に気短に指示する事はなく,本人の自覚を促し,影で根回ししながら,根っこは押さえている,というタイプの先生ですね。
映画のダンブルドア先生に少し違和感を感じてしまうのは,彼はのんびり「気付き」を待っているようなタイプではなく,てきぱきと指示を飛ばすタイプの先生に見えるからなんですよね。(汗)
GOF映画の感想は,こことか,こことか,ここ(6巻ネタバレ注意)とか,ここ(6巻ネタバレ注意)とか,もう既に他のブログに4つも書いているのですが(汗),ポタ本館のここのブログに何も書いてないとやはり示しが付かない(笑)と思い,6巻の話題を抜きの感想に挑戦してみます。(5巻までは既読前提で)
ハリーが第1タスクを成功してグリフィンドールの談話室で皆の祝福を受けるシーン,1巻の映画で彼が初めてのクィデッチの試合で勝って,スニッチを差し上げるシーンを思い出させます。実はどちらも原作ではとても好きなシーンなんですよ。1年の時のは,マグルにいやいや育てられ,自分は魔法使いという事も知らず,何の自信も持ってなかったハリーが,初めてヒーローになった瞬間でしたね。で,4巻のこのシーンも,皆に冷たい目で見られ,唯一味方だったハーマイオニーもマルフォイの出っ歯攻撃で医務室へ。四面楚歌の中でゲットした大きな勝利だったんですよね。
1巻4巻と来たら,次は7巻でそういう嬉しいシーンが来るのでしょうか? いや~来て欲しいですね~。
ところで,GOFの映画の中にはちょっと5巻を先取りしているシーンが幾つかありましたね。ハリーとチョウがふくろう小屋で会う所,これは「おやおや」と思われた方も多いと思いますが,5巻で,フィルチが蛙の命令で,ハリーがクソ爆弾を注文してないかどうかチェックしていて,ハリーはそこでチョウと初めてそれらしい会話を交わせたんですよね。それとネビルのワルツ,これもまた5巻で,ハリーが,マクゴナゴル先生のバグパイプでネビルとスプラウト先生が踊っている夢を観ていた,というシーンがありました。
フィルチと言えば,今回の映画,フィルチとミセス・ノリスはとってもかわいかったですね。とってもアンバランスに走ってきて(その間の長さがまた絶妙に面白かったです)ダンブルドア先生に,なにやら囁く所とか,タスクの度にタイミングをハズして大砲を鳴らす所とか。そしてダンスのシーンでのミセス・ノリスのゴロゴロ。本物のネコゴロゴロでしたね。(笑)
カルカロフさんが1人でGobletの部屋に忍び込むシーンがありますが,アレ,何か意味があるんですかね? ハリーの名前を入れたのは,偽ムーディ先生のはずですし‥。しかし,そのカルカロフさんが,狭い薬品倉庫でスネイプ先生と2人っきりでゴソゴソしていたのは,何か別の意味でアヤシゲでした。(笑)
ハリーをこのままトーナメントに出場させるかどうかを先生方で話し合っているシーンがあります。原作と正確に同じかどうかはちょっとアヤフヤですが,少なくてもスネイプ先生とダンブルドア先生は,何らかの形で,成り行きに任せようと言っていたかな,という覚えはあります。
5巻の36章で,ダンブルドア先生は,多少不安に思った事もあったけれど,今までは成り行きに任せてハリーの成長を見守ってきてよかった,と,言ってますね。彼はおそらく,ハリーだけに限った事ではなく,いちいちあーしろこーしろと,生徒や他の先生に気短に指示する事はなく,本人の自覚を促し,影で根回ししながら,根っこは押さえている,というタイプの先生ですね。
映画のダンブルドア先生に少し違和感を感じてしまうのは,彼はのんびり「気付き」を待っているようなタイプではなく,てきぱきと指示を飛ばすタイプの先生に見えるからなんですよね。(汗)
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