Chapter 28: The Madness of Mr. Crouch
前回の記事はこちらとこちら。前とは違う事を書こうと狙ったのですが,結局書いてみると,なかなか違う事は書けませんねぇ。。。(笑)
ハーマイオニーは,日刊予言者新聞を購読する事を決めましたが,それにしては。。のふくろうの数。週間魔女に載ったでたらめな三角関係の記事の為に,彼女に届いた嫌がらせメールでした。ふくろう便は,このように匿名攻撃もできるんですね。現代のネット社会を批判されているようにも聞こえ,耳が痛いです。
ハーはハグリッドと自分をこんな目に遭わせたリータへの復讐を誓います。思えば,この話,次の章でハーマイオニーはイースターにモリー母さんから小さな卵しかもらえなかったり,この巻の終わりの方になって思わぬ態度を取られたり,と,ずっと後を引くんですよね。
ニフラーの授業,まだハグリッドとマダム・マキシームの仲は元に戻ってないようですが,彼女は密かに馬車の窓からハグリッドを見てます。こんなマダム・マキシームは,かわいいですね♪
そして,あっという間に5月です。
最終タスク説明会の後,何やらおせっかいしたげ(笑)なバグマンさんを追い払って,ハリーとクラム,「大人の男」同士の交渉。(笑) ここでクラウチ父登場,ですが,何か様子がヘン。何か息子について愚かな事をした,ダンブルドアさんに会いたい。。。。いつものように,緊急事態に冷静で的確な対応をするハリーに比べ,全くイマイチのクラム君。これじゃ7巻のDADA教師を期待するのは無理?(笑) 彼は,蝶よ花よ(^^;),じゃないけど,エリートとしてただの世間知らずに育ってしまったのでしょうか?
しかし,何故かダンブルドア先生に取次ぎを拒否するスネイプ先生。喧嘩でもしたのでしょうか? ダンブルドア先生,ひょっとするとこの時,スネイプ先生のムーディ疑惑を聞かされていたのでしょうかね? 「fair warning」からはちょっと時間が経っているので,既に何度も聞かされたでしょうね。。。いや,何故そう思ったかと言うと,スネイプ先生の機嫌が悪い上に,ダンブルドア先生は,この時ハリーの話に妙に素早く反応し,その後の行動もかなり注意深いからです。
6巻を読むまでわかりませんでしたが,この時校長がハグリッドに飛ばしたのは,守護霊ですね。わざとらしく登場するムーディ先生。直前に逃げてましたね。スネイプ先生からクラウチがどーのこーのと聞いたと言っていますが,ホントにスネイプ先生の所まで戻ったのでしょうか?
それにしても,ハグリッド,カルカロフさんにすごい剣幕。ハリーにも八つ当たりです。
Chapter 29: The Dream
前回の記事はこちら。
フレッドとジョージが誰かに手紙を出しています。何かよからぬ事を考えている風情です。
3人は,クラウチさんの事でムーディ先生に相談しますが,ムーディ先生うまく言いくるめ,ハリーに最後のタスクを準備するよう指示。ある人に教えて頂いたのですが,「最後のタスクで勝てなかったらびっくり」は,彼(クラウチ Jr.)の本音なんですね。(笑)
シリウスから,クラムと一緒にいるなんて,と,怒りの手紙。失神の呪文や,武装解除の術の練習を勧めます。これって,5巻でわかるように,魔法使いの戦いの定番なんですね。しかしその練習で使われて文句タラタラのロン。(笑) ミセス・ノリスを誘拐しようかなんて言ってるけど,クルックシャンクスを使おうと言わない所が‥(^^;)
トレローニー先生の授業は暑いです。その年の夏(→5巻)は暑くなると,こんな所からガンガン伏線張ってますね。(笑) カブト虫リータ潜入中です。(笑)
ハリーは,トレローニー先生の授業で,ふくろうに乗ってヴォルデモートの所へ行った夢を見ます。ワームテールが何か大きなミスを犯したとの事。磔の呪いに耐え切れず,そこで一緒に叫んで目が覚めるハリー。
4巻の冒頭以来,初めてハリーの額の傷が痛みます。彼はトレローニー先生の「経験による手当て?」を拒否,保健室へ行くと言って,校長室へ。
校長室の新しいパスワードは「ゴキブリ・ゴソゴソ豆板」なんですね。(爆)ひょっとして中に入っていた人に合わせた?(いやそれは言い過ぎ(爆)) 中からダンブルドア先生と,ムーディ先生と,ファッジ大臣の声。「ハグリッドが大丈夫だからってマダム・マキシームが大丈夫とは限らない。」と,いかにも常識的っぽい意見の言い方が,5巻のアレにつながるのだから,こわいです!
前回の記事はこちらとこちら。前とは違う事を書こうと狙ったのですが,結局書いてみると,なかなか違う事は書けませんねぇ。。。(笑)
ハーマイオニーは,日刊予言者新聞を購読する事を決めましたが,それにしては。。のふくろうの数。週間魔女に載ったでたらめな三角関係の記事の為に,彼女に届いた嫌がらせメールでした。ふくろう便は,このように匿名攻撃もできるんですね。現代のネット社会を批判されているようにも聞こえ,耳が痛いです。
ハーはハグリッドと自分をこんな目に遭わせたリータへの復讐を誓います。思えば,この話,次の章でハーマイオニーはイースターにモリー母さんから小さな卵しかもらえなかったり,この巻の終わりの方になって思わぬ態度を取られたり,と,ずっと後を引くんですよね。
ニフラーの授業,まだハグリッドとマダム・マキシームの仲は元に戻ってないようですが,彼女は密かに馬車の窓からハグリッドを見てます。こんなマダム・マキシームは,かわいいですね♪
そして,あっという間に5月です。
最終タスク説明会の後,何やらおせっかいしたげ(笑)なバグマンさんを追い払って,ハリーとクラム,「大人の男」同士の交渉。(笑) ここでクラウチ父登場,ですが,何か様子がヘン。何か息子について愚かな事をした,ダンブルドアさんに会いたい。。。。いつものように,緊急事態に冷静で的確な対応をするハリーに比べ,全くイマイチのクラム君。これじゃ7巻のDADA教師を期待するのは無理?(笑) 彼は,蝶よ花よ(^^;),じゃないけど,エリートとしてただの世間知らずに育ってしまったのでしょうか?
しかし,何故かダンブルドア先生に取次ぎを拒否するスネイプ先生。喧嘩でもしたのでしょうか? ダンブルドア先生,ひょっとするとこの時,スネイプ先生のムーディ疑惑を聞かされていたのでしょうかね? 「fair warning」からはちょっと時間が経っているので,既に何度も聞かされたでしょうね。。。いや,何故そう思ったかと言うと,スネイプ先生の機嫌が悪い上に,ダンブルドア先生は,この時ハリーの話に妙に素早く反応し,その後の行動もかなり注意深いからです。
6巻を読むまでわかりませんでしたが,この時校長がハグリッドに飛ばしたのは,守護霊ですね。わざとらしく登場するムーディ先生。直前に逃げてましたね。スネイプ先生からクラウチがどーのこーのと聞いたと言っていますが,ホントにスネイプ先生の所まで戻ったのでしょうか?
それにしても,ハグリッド,カルカロフさんにすごい剣幕。ハリーにも八つ当たりです。
Chapter 29: The Dream
前回の記事はこちら。
フレッドとジョージが誰かに手紙を出しています。何かよからぬ事を考えている風情です。
3人は,クラウチさんの事でムーディ先生に相談しますが,ムーディ先生うまく言いくるめ,ハリーに最後のタスクを準備するよう指示。ある人に教えて頂いたのですが,「最後のタスクで勝てなかったらびっくり」は,彼(クラウチ Jr.)の本音なんですね。(笑)
シリウスから,クラムと一緒にいるなんて,と,怒りの手紙。失神の呪文や,武装解除の術の練習を勧めます。これって,5巻でわかるように,魔法使いの戦いの定番なんですね。しかしその練習で使われて文句タラタラのロン。(笑) ミセス・ノリスを誘拐しようかなんて言ってるけど,クルックシャンクスを使おうと言わない所が‥(^^;)
トレローニー先生の授業は暑いです。その年の夏(→5巻)は暑くなると,こんな所からガンガン伏線張ってますね。(笑) カブト虫リータ潜入中です。(笑)
ハリーは,トレローニー先生の授業で,ふくろうに乗ってヴォルデモートの所へ行った夢を見ます。ワームテールが何か大きなミスを犯したとの事。磔の呪いに耐え切れず,そこで一緒に叫んで目が覚めるハリー。
4巻の冒頭以来,初めてハリーの額の傷が痛みます。彼はトレローニー先生の「経験による手当て?」を拒否,保健室へ行くと言って,校長室へ。
校長室の新しいパスワードは「ゴキブリ・ゴソゴソ豆板」なんですね。(爆)ひょっとして中に入っていた人に合わせた?(いやそれは言い過ぎ(爆)) 中からダンブルドア先生と,ムーディ先生と,ファッジ大臣の声。「ハグリッドが大丈夫だからってマダム・マキシームが大丈夫とは限らない。」と,いかにも常識的っぽい意見の言い方が,5巻のアレにつながるのだから,こわいです!
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