三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

初めてのプラモ展示会 訪問

2014年11月05日 | プラモの話
休みを取って上京、先ずは秋葉原へ
チョッとしたパーツが欲しかったのだが
通販だと送料の方が高くなりそうなので上京ついでの訪問となった

2店まわってやっと手に入れたが

これでエアバンドレーシーバーのパネルが修理できそうだ


次の目的地へ向かう前に、以前聞いていたお店で

私としては珍しく肉を食べて腹ごしらえ


ライスの代わりに、カイピリーニャ というブラジルのお酒を(笑
つまみ代わりとなった ハーフポンドの肉
もっと大きなのにすれば良かったなぁ~と後悔

食べ終わった後は、服や手に油の匂いがついて参ったけどね



この日の目的地は、北千住
初めて降り立った駅だったが、思ったよりも賑やかでビックリ

目指す先は駅近くのビルで開催中の「大激作展」
老舗の飛行機プラモクラブの合同展示会だ

昔々、千駄ヶ谷で開催されていた頃から気にはなっていたが
展示会だけの為に、週末に休みを取るのは・・・(汗

先日、私のブログにリンクしている「つれづれプラモ制作記」さん の記事
展示会の開催を紹介していたので、思い切って会社に休みを申請したら
あっさりとれて今回の訪問となった


広い会場にクラブごとに展示された機体の数たるや凄い

スケールも大きいのだろうが、見栄えのする展示物ばかりだ

自分の好みで、イギリス現代機を中心に撮影してきたので紹介していこう~


と書いたばかりで、いきなり最初が現代ではなく大戦機(汗
でもスピットあたりよりも好きな機体なんです

フェアリー ソードフィッシュ
雷撃機としてドイツ海軍の戦艦ビスマルクを撃沈したことでも有名な機体

イギリスでは今もフライアブルな機体が保存され (私も現地で何度か見ました)
航空ショーで飛んでいるから塗装によっては現用機かな


1/72 と 1/48 スケールが並んでいるが
完成品を見ると自分も作りたくなってしまうから、目の毒とは思う(笑
でも、キットはもちろん持ってますよ



このあたりのテーブルに、イギリス機が多く展示されていた
ほとんどは 1/48スケールなのだが、会場が広い為か大きさを感じない



1/32 だが、機体自体が小ぶりなので、1/48キットにしか見えないけど
 デハビランド・シーバンパイア

こちらは デハビランド・シービクセン 、共に機内まで手を掛けた仕上げに驚かされる



こちらは私のショーケースにも鎮座している ブラックバーン・バッカニア攻撃機

1/48 のサイズなので、私の作った1/72より単純に倍の大きさ

展示されてる作品は 1/48のモノが多かったが
1/72サイズのモノに比べると、やはり存在感があって見応えはある

我が家のショーケースでは1/72サイズの保管が精いっぱいで・・・

みなさんそのあたりどうやって保管しているのだろう
コメント (8)
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