寒風の中を、久しぶりに暖簾をくぐる
温かいモノ飲みたくて、同僚と半年ぶりに 「いつもの居酒屋訪問」 です
オバチャンが引退してしまい、店内は寂しい気もしますが
相変わらずのマスターとワイルドな会話も楽しめます
忘年会というつもりではなかったけれど、時期的にこれも・・・


お造りの中の アオリイカ の話をしていたら
マスターから「好きそうだからゲソも」といただいてしまった

酒は同僚のリクエストで「木曽の酒をお願い!」
と頼んだらマスターお奨めの 十六代 九郎右衛門
木曽谷の藪原にある 湯川酒造店 の酒
この酒には是非これを~

手造りの、ヤマゴボウのキムチ漬け
シンプルだけど食感がよく、あと引く美味さ
同僚はなんと、おかわりを早々に頼んでました
馬のステーキと迷った、和牛のたたき

馬も無性に食べたくなる時がありますが
この店では牛の方が珍しいので、今回は和牛に軍配(笑
「そうそう、マスタ~」
「地区役員の仲間が先日、大スズメバチに頭を刺されたんだけど 今年は蜂、捕れたの?」
(スズメ蜂に刺されるショックは、デコパンチのように弾かれる感じにソックリだとか・・・)
多くはないけど捕れましたよ、でも店に出すほどではなかったです
それより○○さん(私の名前)、先日ビックリしたことが・・・
綺麗な若い娘さんを連れて、親子で訪れたお客様がいたんですが
しばらくすると、その娘さんが何か言いたそうにマスターの顔を度々見るのだとか
気があるのかな? と思わなかったマスターはたいしたものだが(爆
「何か?」と聞くと、「ハチが・・・」
「あぁ~、地蜂のことですか?」
(この地域では、普通ハチと言えば地蜂のこと)
「違うの、大きいやつ!」
ゲッ! 黒くて大きいのが好きなんだ その娘さん、と私が突っ込み入れたが
でも何故、その娘さん蜂を知ってるの!?
以前来た時に、メニューに「大スズメバチの素揚げ」があって
食べたら美味しくて、記憶に強く残っていたそうな
そのあと、娘さんは満足の笑顔で帰ったとか
ここのマスターはそういうとこ、太っ腹
裏メニューにもないモノは、心意気で出しちゃうんだ!
だからまた来ちゃうのよね~
そんな話を聞いた後に、運ばれてきた「鯛の唐揚げポン酢」

「話を出したいじょう、のっけました~」とマスター (笑
ワァォ! これは超貴重なモノをありがたい

同僚と大喜び、私が写真を撮ってる間に同僚は一つを胃袋に
アッシの蜂さん! なんとなくケツが切れてるような・・・
揚げたてのうちに食べてあげるから、写真撮るまで待っててね(笑

壁のうちわが、モノ申す
急がず、焦らず、味わえ! ってかぁ

時期外れの団扇が偉そうになぁ(爆
白子は「白子ぽん酢」のメニューでは、私食べられません
天ぷら か 焼き でお願いできるかな? とマスターに嘆願

焼き はホクホクで、荒塩ピッタリ
思い出しても涎がでそうだ
ここらでお開きだが、帰りの電車まで時間つぶさせて~
マスターから「これでも食べて時間つぶして」と出されたのは、柿の生ハム巻き

最後のさいごまで手がかかる客でスミマセン
マスターから「忘年会もお待ちしてます!」、なんて言われたら
これはこれで、別口で忘年会考えなきゃね 柿も食べちゃったし(笑
今回は忘年会じゃなくて、飲み会
次回が忘年会の一発目ね! と同僚から念を~
なんでもいいから、飲めればいいじゃん!
温かいモノ飲みたくて、同僚と半年ぶりに 「いつもの居酒屋訪問」 です
オバチャンが引退してしまい、店内は寂しい気もしますが
相変わらずのマスターとワイルドな会話も楽しめます
忘年会というつもりではなかったけれど、時期的にこれも・・・


お造りの中の アオリイカ の話をしていたら
マスターから「好きそうだからゲソも」といただいてしまった

酒は同僚のリクエストで「木曽の酒をお願い!」
と頼んだらマスターお奨めの 十六代 九郎右衛門
木曽谷の藪原にある 湯川酒造店 の酒
この酒には是非これを~

手造りの、ヤマゴボウのキムチ漬け
シンプルだけど食感がよく、あと引く美味さ
同僚はなんと、おかわりを早々に頼んでました
馬のステーキと迷った、和牛のたたき

馬も無性に食べたくなる時がありますが
この店では牛の方が珍しいので、今回は和牛に軍配(笑
「そうそう、マスタ~」
「地区役員の仲間が先日、大スズメバチに頭を刺されたんだけど 今年は蜂、捕れたの?」
(スズメ蜂に刺されるショックは、デコパンチのように弾かれる感じにソックリだとか・・・)
多くはないけど捕れましたよ、でも店に出すほどではなかったです
それより○○さん(私の名前)、先日ビックリしたことが・・・
綺麗な若い娘さんを連れて、親子で訪れたお客様がいたんですが
しばらくすると、その娘さんが何か言いたそうにマスターの顔を度々見るのだとか
気があるのかな? と思わなかったマスターはたいしたものだが(爆
「何か?」と聞くと、「ハチが・・・」
「あぁ~、地蜂のことですか?」
(この地域では、普通ハチと言えば地蜂のこと)
「違うの、大きいやつ!」
ゲッ! 黒くて大きいのが好きなんだ その娘さん、と私が突っ込み入れたが
でも何故、その娘さん蜂を知ってるの!?
以前来た時に、メニューに「大スズメバチの素揚げ」があって
食べたら美味しくて、記憶に強く残っていたそうな
そのあと、娘さんは満足の笑顔で帰ったとか
ここのマスターはそういうとこ、太っ腹
裏メニューにもないモノは、心意気で出しちゃうんだ!
だからまた来ちゃうのよね~
そんな話を聞いた後に、運ばれてきた「鯛の唐揚げポン酢」

「話を出したいじょう、のっけました~」とマスター (笑
ワァォ! これは超貴重なモノをありがたい

同僚と大喜び、私が写真を撮ってる間に同僚は一つを胃袋に
アッシの蜂さん! なんとなくケツが切れてるような・・・
揚げたてのうちに食べてあげるから、写真撮るまで待っててね(笑

壁のうちわが、モノ申す
急がず、焦らず、味わえ! ってかぁ

時期外れの団扇が偉そうになぁ(爆
白子は「白子ぽん酢」のメニューでは、私食べられません
天ぷら か 焼き でお願いできるかな? とマスターに嘆願

焼き はホクホクで、荒塩ピッタリ
思い出しても涎がでそうだ
ここらでお開きだが、帰りの電車まで時間つぶさせて~
マスターから「これでも食べて時間つぶして」と出されたのは、柿の生ハム巻き

最後のさいごまで手がかかる客でスミマセン
マスターから「忘年会もお待ちしてます!」、なんて言われたら
これはこれで、別口で忘年会考えなきゃね 柿も食べちゃったし(笑
今回は忘年会じゃなくて、飲み会
次回が忘年会の一発目ね! と同僚から念を~
なんでもいいから、飲めればいいじゃん!