前日までの雨はあがり、空は快晴!
これから権兵衛トンネルを抜けて木曽へ向かう
この半年間、頻繁に木曽の山へ入ったが目的は毎回同じ
その中で一度、快晴の時に完全ボーズを経験しているので
綺麗な空を見上げると、トラウマでもないが不安な気持ちになってしまう
そこへ、トンネル手前で batilsさん から嬉しい知らせが入り~ 気持ちはGO!
1時間半ほど車を走らせ、山の入り口に到着
振り返ると 中央アルプス が綺麗に見えていた

前日の雨は、山では雪だったようだ
普段見慣れた中央アルプスとは反対側(裏側)になり
山の名がまったくわからないのには参った・・・(汗
山に入るにあたって、準備してきた大きな鈴をリュックに取り付ける
このところの、長野県下のクマ被害は異常な件数で
普段は見過ごすだろう、入り口に立つ「クマ 注意!」の看板も凄みを増していた

緩い登りを暫く行くと、聞こえてきた羽音と共に機影確認!

高度は高いが追い求めていた機体の アカギ・ヘリ カマン1号機 JA6184 だ
ロギング作業真っ最中で、木材搬出に忙しそうに行ったり 来たり
日本に3機ある カマン(KAMAN) K-MAX K-1200 をこれですべて捕獲できそうだ
2号機 JA6200、 3号機 JA6236 (過去記事へリンクです)
カメラを下すと、横に立っていたのは batilsさん でビックリ!
先ずは偵察情報のお礼と、マル秘のアドバイス をいただき更に奥地を目指す

しかし今回は他の2機の時とは違い、作業現場は遠く
飛行高度も高めで、望遠レンズはフルに500mm(デジ換算750mm)が必要

低速シャッターで狙うのは本当に辛い
たぶんブレブレ画像の大量生産だろうな~、と思いながらシャッターを稼いでみる

相変わらず自分より大きな物体を釣り上げる姿は頼もしい!

なんど見てもこの華奢な、骨皮筋衛門みたいな機体はよく働くよ

この峰の向こうが木材を降ろす土場のようだ
木材を降ろすと、一気に登ってくる感じで木々の間から飛びだす


しばらくシャッターを稼いでみたが、ブレブレ画像ばかりかも・・・
と不安になり、もっと近い場所へ移動することに
それこそ、以前はカモシカにも脅されたし
熊も気になるが、サルの群れも・・・
背中の鈴の音は大きいが、山の谷間ではコイツだけが頼り
携帯は圏外だし、何かあっても一人ではなす術はない
清流の冷たい流れを見ながら登ったところへ
降りてきた先ほどのカマン

Pさんと目線がファインダー内で合ってしまう
針葉樹をバックに降りてきた機体を撮って一息つく

もう撮れないかも~ と、半ばあきらめていた機体
batilsさん のおかげで今回も無事に確保!
自分の進出前に、事前偵察も行ってくれ本当に助かった
この半年間、お世話になりっぱなしで申し訳ない
そうそう、1号機 JA6236 の後部塗装は黒色だと思っていたが
紺色だと知ったのも、batilsさん の情報からで
今回この晴天のおかげで、ハッキリと確認できました ありがとう!
帰り道、また立ち寄ってしまった「道の駅 木曾福島」

御嶽はすっかり雪化粧を終え、噴煙も極僅か見えるのみだった
これから権兵衛トンネルを抜けて木曽へ向かう
この半年間、頻繁に木曽の山へ入ったが目的は毎回同じ
その中で一度、快晴の時に完全ボーズを経験しているので
綺麗な空を見上げると、トラウマでもないが不安な気持ちになってしまう
そこへ、トンネル手前で batilsさん から嬉しい知らせが入り~ 気持ちはGO!
1時間半ほど車を走らせ、山の入り口に到着
振り返ると 中央アルプス が綺麗に見えていた

前日の雨は、山では雪だったようだ
普段見慣れた中央アルプスとは反対側(裏側)になり
山の名がまったくわからないのには参った・・・(汗
山に入るにあたって、準備してきた大きな鈴をリュックに取り付ける
このところの、長野県下のクマ被害は異常な件数で
普段は見過ごすだろう、入り口に立つ「クマ 注意!」の看板も凄みを増していた

緩い登りを暫く行くと、聞こえてきた羽音と共に機影確認!

高度は高いが追い求めていた機体の アカギ・ヘリ カマン1号機 JA6184 だ
ロギング作業真っ最中で、木材搬出に忙しそうに行ったり 来たり
日本に3機ある カマン(KAMAN) K-MAX K-1200 をこれですべて捕獲できそうだ
2号機 JA6200、 3号機 JA6236 (過去記事へリンクです)
カメラを下すと、横に立っていたのは batilsさん でビックリ!
先ずは偵察情報のお礼と、マル秘のアドバイス をいただき更に奥地を目指す

しかし今回は他の2機の時とは違い、作業現場は遠く
飛行高度も高めで、望遠レンズはフルに500mm(デジ換算750mm)が必要

低速シャッターで狙うのは本当に辛い
たぶんブレブレ画像の大量生産だろうな~、と思いながらシャッターを稼いでみる

相変わらず自分より大きな物体を釣り上げる姿は頼もしい!

なんど見てもこの華奢な、骨皮筋衛門みたいな機体はよく働くよ

この峰の向こうが木材を降ろす土場のようだ
木材を降ろすと、一気に登ってくる感じで木々の間から飛びだす


しばらくシャッターを稼いでみたが、ブレブレ画像ばかりかも・・・
と不安になり、もっと近い場所へ移動することに
それこそ、以前はカモシカにも脅されたし
熊も気になるが、サルの群れも・・・
背中の鈴の音は大きいが、山の谷間ではコイツだけが頼り
携帯は圏外だし、何かあっても一人ではなす術はない
清流の冷たい流れを見ながら登ったところへ
降りてきた先ほどのカマン

Pさんと目線がファインダー内で合ってしまう
針葉樹をバックに降りてきた機体を撮って一息つく

もう撮れないかも~ と、半ばあきらめていた機体
batilsさん のおかげで今回も無事に確保!
自分の進出前に、事前偵察も行ってくれ本当に助かった
この半年間、お世話になりっぱなしで申し訳ない
そうそう、1号機 JA6236 の後部塗装は黒色だと思っていたが
紺色だと知ったのも、batilsさん の情報からで
今回この晴天のおかげで、ハッキリと確認できました ありがとう!
帰り道、また立ち寄ってしまった「道の駅 木曾福島」

御嶽はすっかり雪化粧を終え、噴煙も極僅か見えるのみだった