使用期限が近くなった「あずさ回数券」の消化もあり、この日の所用はJR移動
午前中の寄り道や、肝心の所用も早めにかたついてくれたので
都区内駅発の「回数券」ではもったいないが、新宿まで Suica で移動
ここで ちょいと道草
先ずは忘れないうちに書店で~ あったあった、コレコレ
値段はギョッ! な税込み 2700円だったが
息子から頂いた、図書カードが財布に入っている
ただ厚いし嵩張るのが難点な雑誌だよな~ リュックにギリギリの大きさだよ
でも、この雑誌のおかげで昔の渡英経験の記憶が蘇えってきた
すでに自分の記憶と雑誌の内容とに、時代のギャップがあるのも正直なところ
でもね、飛行機に関しては変わらないわ! 魅力イッパイのUK
話は変わって道草の本命話しを
小腹を満たしたいし、仕事の終わりならアルコールも補給したい
そんなわけで久しぶりに 思い出横丁 にある「岐阜屋」さんへ向かう
中華料理系の食堂というか、大衆酒場の「岐阜屋」
新宿駅ガード横のガラス戸から覗く店内は、16時過ぎでも満席状態
それでも入り口に近い席を空けてもらい、餃子と温かい紹興酒を頼む
ここが中華料理系だから紹興酒というわけではない
ここで一番安い温かい酒は日本酒と紹興酒で
ならば、他の酒場にはあまり置いてない 紹興酒 がこの店に来た時の自分定番
混雑時はなかなか料理がでてこないのもこの店
紹興酒は美味いがお通しがあるわけではないので
口寂しさに「豚耳中華和え」をもらう、オーダーは「ミミ」だけでOK
こいつは直ぐにでてきて 美味い ツマミ になってくれる
餃子まだかな~
早めにもう一品 頼んでおいた方が無難かもね
「レバー炒め」も頼んでしまえ!
紹興酒は2杯目へ
餃子は ま・だ・か・い・な~
席を立つ人が多くなり、料理は早めにとどいた
餃子より先に運ばれたのは「レバー炒め」
レバニラのニラが入らないものを想像していたが
野菜炒めの豚肉が、豚レバーに代わったものだね
大きめな木耳(キクラゲ)の食感がイイネ!
さすがにココで~ 「餃子 くるよね!?」
おかげで紹興酒は 3杯目 突入だよ(笑
しばらくして運ばれてきた 餃子
サービス業だった自分は、出張中でもニンニク自粛が常で
今まで注文したことがなく、岐阜屋さんの餃子は初めてです
見かけは極々 普通だけど~ オッ、これは美味いわ
もう一皿頼んでおけばよかったと、一口目で後悔してしまった
餃子は2人前以上で注文だな
それと、ココの炒飯も外せないですぜ
そろそろ指定をとっておいた「あずさ」の時間が近くなった
明朗会計でレシートまで出って来るんだよねこの店
新宿駅入り口で 10億円 を購入してからホームへ
買わなければ当たらない、やはり今年の締めはコレでしょ(笑
当たったら、UKに何回いけるかな(爆