三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ちょいと 道草

2017年12月21日 | 酒場 探訪記

使用期限が近くなった「あずさ回数券」の消化もあり、この日の所用はJR移動

午前中の寄り道や、肝心の所用も早めにかたついてくれたので
都区内駅発の「回数券」ではもったいないが、新宿まで Suica で移動

 ここで ちょいと道草

先ずは忘れないうちに書店で~ あったあった、コレコレ


 値段はギョッ! な税込み 2700円だったが
 息子から頂いた、図書カードが財布に入っている

 ただ厚いし嵩張るのが難点な雑誌だよな~ リュックにギリギリの大きさだよ


 でも、この雑誌のおかげで昔の渡英経験の記憶が蘇えってきた
 すでに自分の記憶と雑誌の内容とに、時代のギャップがあるのも正直なところ

 でもね、飛行機に関しては変わらないわ! 魅力イッパイのUK


話は変わって道草の本命話しを

 小腹を満たしたいし、仕事の終わりならアルコールも補給したい
 そんなわけで久しぶりに 思い出横丁 にある「岐阜屋」さんへ向かう


 中華料理系の食堂というか、大衆酒場の「岐阜屋」

 新宿駅ガード横のガラス戸から覗く店内は、16時過ぎでも満席状態


 それでも入り口に近い席を空けてもらい、餃子と温かい紹興酒を頼む
 ここが中華料理系だから紹興酒というわけではない

 ここで一番安い温かい酒は日本酒と紹興酒で
 ならば、他の酒場にはあまり置いてない 紹興酒 がこの店に来た時の自分定番



 混雑時はなかなか料理がでてこないのもこの店

 紹興酒は美味いがお通しがあるわけではないので
 口寂しさに「豚耳中華和え」をもらう、オーダーは「ミミ」だけでOK


 こいつは直ぐにでてきて 美味い ツマミ になってくれる



  餃子まだかな~


 早めにもう一品 頼んでおいた方が無難かもね

 「レバー炒め」も頼んでしまえ!



 紹興酒は2杯目へ


  餃子は ま・だ・か・い・な~



 席を立つ人が多くなり、料理は早めにとどいた 


 餃子より先に運ばれたのは「レバー炒め」  


 レバニラのニラが入らないものを想像していたが
 野菜炒めの豚肉が、豚レバーに代わったものだね


 大きめな木耳(キクラゲ)の食感がイイネ!


  さすがにココで~ 「餃子 くるよね!?」


 おかげで紹興酒は 3杯目 突入だよ(笑


 しばらくして運ばれてきた 餃子


 サービス業だった自分は、出張中でもニンニク自粛が常で
 今まで注文したことがなく、岐阜屋さんの餃子は初めてです

 見かけは極々 普通だけど~  オッ、これは美味いわ 

 もう一皿頼んでおけばよかったと、一口目で後悔してしまった


 餃子は2人前以上で注文だな



 それと、ココの炒飯も外せないですぜ




そろそろ指定をとっておいた「あずさ」の時間が近くなった

 明朗会計でレシートまで出って来るんだよねこの店



 新宿駅入り口で 10億円 を購入してからホームへ
 買わなければ当たらない、やはり今年の締めはコレでしょ(笑

  当たったら、UKに何回いけるかな(爆
コメント
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