三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

我が家上空は~ 気になる事ばかり

2022年02月09日 | そら モノ 色々 
冬ということもあるのだろうが
最近の我が家上空は、とにかく寂しい というのが現状

でもコレが、唯一の 実機による飛行機成分補給となれば仕方ない

ヘリの羽音は大なり小なり独特で
大抵は早めに聞こえてくるからカメラの準備も間に合う

このての大型ヘリは腹に響く羽音で、機種さえも判別できる

 (中日本航空 AS332 JA9965)

カンパニー・レディオから流れる音声は
この時期では山小屋輸送もないだろうから
どう聞いても、コンクリ搬送のセンテンスなんだが

この周辺ではリニアしかないと思っていたけど
シグナルは強め、いったい何処なんだろう? 気にかかる


  (新日本ヘリ AS332 JA6720)個人的には オサルさん と呼ぶ機体(笑



ドクヘリ は定番の (信大機 EC135A JA120D )だが
我が家周辺のヘリ場外だった場所に、何やら建築が始まり廃止に
いったい何処に降りるのだろう? と思っていたら
近くの学校校庭だったとか
それは急患者が生徒? それともそこが新場外? 気にかかるな

その事案とは関係ないだろうが
県警機は (やまびこ1号の JA110E ドーファン)がチョクチョク飛来





でも、極々稀にお隣の県警機が通過

  (山梨県警 Bell 412EP JA110Y)
この日は北向けだったので
まつもとに テクニカル? だったのかな~ 気になるな


今季は雪が少なめで助かるが、その分 冷え込みは記録的だった

それでも寒気のピークは過ぎたのか
諏訪湖の御神渡りは絶望で、「明けの海」と公表された

以前にも書いたが、自分が諏訪湖でスケートしてた昭和30年代後半は
冷え込みが連日 氷点下16度以下だった記憶
湖面の凍りの厚さも 30cn以上あったし
リンクの周囲では、ワカサギの穴釣りも普通にやってた
凍りに穴を開ける専用工具は、レンタルなのか使いまわしだったのか
穴の周りは、餌のウジを赤色に着色してたから
寿司のデンプのようピンク色だった


話しが逸れてしまったが、空模様のつづきを


  (朝日航洋 AS350B JA6513)
雪化粧をしてるだろう、蓼科方面のリゾート地からのお帰り便
以前にも上げたことがあったが
中京方面の自動車会社関係のフライトだろう
こういった小型機では珍しく、 ラジオからの声が女性
彼女が機長さんだったのか、コパイさんだったのか気にかかる(笑


ビジネスジェット機が信州南部の谷を駆け上がってくる
高度も巡航にしては低いので、カメラを向けると国土交通省航空局の

  (航空局 セスナ525C サイテーション JA010G)
やはり中京方面の国際空港から、まつもと空港の航法施設等への
チェックフライトと思われるが、この後も北陸から関東方面へ幅広い仕事場

今は まつもと空港へのアプローチコース となっている我が家上空
真上をグルグルしてくれたが、コースに変更がないか~ 気にかかる


最後に、今年 初めて我が家上空に現れた長野県の防災ヘリ

  (長野県消防防災航空隊 Bell412EP JA02NA)
いよいよ山岳関係の高度制限が解除されるとのこと


この日は、我が家からほど近いダム周辺での訓練
急げば撮影できそうな距離だが
ん~ ダムはやはり苦手なので見送りのみで


最近は気温が極低でも日射しがあれば温かい
お日様は確実に春へ向かっているようだ

風さへなければ外での航空機撮影も苦ではない
でもターゲットの数は少なく、高度も高めでは
なかなか捕獲も難しいのが現実

県外への移動はできない昨今
近くの空港や場外に、何か来てくれないか気にかかる
 というか熱望中!
コメント
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