三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

焼酎のお湯割りが恋しい季節

2011年10月06日 | いつもの小料理屋 さん
朝晩の涼しさに秋の深まりを感じます
空気も乾燥しているのでしょう、昼間でも日影は涼しいね

撮影遠征にも心地よい季節になってきましたが
今日は飛行機とは関係ない居酒屋報告を

秋刀魚の刺身が食べられるかな? と暖簾をくぐりましたが
出てきたお通し?の刺身は~

マグロにサーモン、焙り太刀魚、シメサバ、目鯛
手前のピーマンの煮物が本当のお通し
とりあえずビールは一口で切り上げ、壱岐の麦焼酎「確蔵」をお湯割りで頂く


「サザエのつぼ焼き」が 今日のお薦め板 にあったので速攻注文
 身も大きく肝もふっくらして美味いぞう~! 大きすぎて困るくらいだった

同席した皆さんの肝も私の胃袋に消えましたが
身と肝と交換して、身は口に入らなかったという噂も

天ぷらは「海老とコーンのかき揚げ」


蜂の季節にはすこしばかり早かったようで
去年の佃煮状態の蜂の子をサービスで出してくれました
中にはかなり大き目の物体も・・・

「大中小と並べてみました」とマスター、「今年も捕れないかも」とのこと

「鮎、一夜干しの唐揚げ」

鱒(マス)、岩名、と続いた姿の丸ごと唐揚げはついに今月「鮎」で〆になりました

苦味も混じって、コリャ酒飲み用だわ!


ここでは初めてのメニュー「鶏モツ煮」

姿も味も、甲府鶏モツ煮ですが
キンカン(卵になる前の黄身)がなんとも郷愁を感じさせます ~それは

私が昔食べて忘れられないのが、塩味だけで煮込まれた鶏モツ煮
モツもスープもシンプルで飽きのこない味でした

それと昔は鶏モツを汁気がなくなるまで塩味だけで炒って家庭料理として食べていた
子供の頃は好きではなかったが、酒のお供とした頃からは大好物
私の住処近くには「鳥そう」と「梅本」という、それぞれを提供する
美味~い店があったのだが・・・ 遠い昔に閉店、思い出になってしまった


この日の〆は「まかないチャーハン」に、先の「蜂の子」を混ぜて食べようか!
と仲間と相談して、わざわざ「蜂の子」残しておいたのだが

マスターが、今日は裏メニューで「ツケ麺」あるよ!
の一言に、「それお願い!」

じゃぁ蜂の子は遠慮せずに食べちゃおう~ と競争でつつくのでした

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり厚木へ顔出しちゃい... | トップ | 今日は告知です »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

いつもの小料理屋 さん」カテゴリの最新記事