またまた鉄ネタですが今回は車両ではありません
先月、地元ローカル新聞「市民新聞」の折込に入っていたもので
飯田線の前身、伊那電気鉄道の話題が載っていたのでとっておきました
「伊那電気鉄道の時刻表が見つかった」とタイトルにあります
辰野~箕輪に電車が走って100年 とサブタイトル
畳んで保存してあったので、かなり見難いので部分拡大して~
画像は株式募集のパンフに載った鳥瞰図だそうです
少しアップにしてみましたが、見難いですね
右の大きな水の塊?が諏訪湖で、路線図の中央より少し右よりにある丸が駅名「辰野」
中央東線の黒線が交差しているのがわかる
さらに左にある丸の中が駅名「伊那町」、伊那市の前身です
今の飯田線は辰野駅につながっていますが、昔は荷役労働者の権益を守るために
伊那電気鉄道は辰野西町駅で終点だったそうで、辰野駅まで荷物を労働者が運んでいたとか
上のパンフ左側です
高い山は中央アルプス駒ケ岳、その下にある路線図の○は駅名が「赤穂」に
今は「駒ヶ根」ですが、以前は赤穂と呼ばれていて地区名だったようです
今でも老人達は赤穂や伊那町と旧名で呼ぶ方達もいます
後ろの蒸気機関車が中央線で、手前の車両が伊那電気鉄道だそうです
どのあたりかわかりませんが、中央線があるということは辰野あたりか?
当時は建物が何もない! 電車の手前は馬車ですよ、3種の輸送手段が一緒に写ったベストショット
昨年他界した伯母が昔話をしてくれたことがありましたが
伊那電気鉄道、当時の車両は坂にくると止まってしまい
乗客が降りて後押ししたとか(笑)
今回見つかった時刻表の一部ですが、今よりも駅名が少なくビックリ
この時刻表がいつ頃の物か書いてはないが、一度現物を見てみたいものだ
今朝、やはりローカルの新聞に記事が載ってましたが
今月の連休に、以前 飯田線車内で見つけた中刷り広告 のイベントが
近くの諏訪市博物館でも開催だという
名古屋は行けなかったが諏訪ならなんとか行けそうだ
チョッと覗いてみたくなりました
諏訪市博物館のHP にリンクしてます
先月、地元ローカル新聞「市民新聞」の折込に入っていたもので
飯田線の前身、伊那電気鉄道の話題が載っていたのでとっておきました
「伊那電気鉄道の時刻表が見つかった」とタイトルにあります
辰野~箕輪に電車が走って100年 とサブタイトル
畳んで保存してあったので、かなり見難いので部分拡大して~
画像は株式募集のパンフに載った鳥瞰図だそうです
少しアップにしてみましたが、見難いですね
右の大きな水の塊?が諏訪湖で、路線図の中央より少し右よりにある丸が駅名「辰野」
中央東線の黒線が交差しているのがわかる
さらに左にある丸の中が駅名「伊那町」、伊那市の前身です
今の飯田線は辰野駅につながっていますが、昔は荷役労働者の権益を守るために
伊那電気鉄道は辰野西町駅で終点だったそうで、辰野駅まで荷物を労働者が運んでいたとか
上のパンフ左側です
高い山は中央アルプス駒ケ岳、その下にある路線図の○は駅名が「赤穂」に
今は「駒ヶ根」ですが、以前は赤穂と呼ばれていて地区名だったようです
今でも老人達は赤穂や伊那町と旧名で呼ぶ方達もいます
後ろの蒸気機関車が中央線で、手前の車両が伊那電気鉄道だそうです
どのあたりかわかりませんが、中央線があるということは辰野あたりか?
当時は建物が何もない! 電車の手前は馬車ですよ、3種の輸送手段が一緒に写ったベストショット
昨年他界した伯母が昔話をしてくれたことがありましたが
伊那電気鉄道、当時の車両は坂にくると止まってしまい
乗客が降りて後押ししたとか(笑)
今回見つかった時刻表の一部ですが、今よりも駅名が少なくビックリ
この時刻表がいつ頃の物か書いてはないが、一度現物を見てみたいものだ
今朝、やはりローカルの新聞に記事が載ってましたが
今月の連休に、以前 飯田線車内で見つけた中刷り広告 のイベントが
近くの諏訪市博物館でも開催だという
名古屋は行けなかったが諏訪ならなんとか行けそうだ
チョッと覗いてみたくなりました
諏訪市博物館のHP にリンクしてます
あれ、私も助かったことありますよ
息子の寮と、駐車場への入り方がわからず調べたことあります
地図よりもわかりやすいですよね
写真だから行ったら同じ風景だった(爆)
ただこれ、まだまだ都会の一部分だけですよ
見たい所に手が届かない! 状態が続いてます
もちろん我が家も衛星写真では見れますが
ストリートビューは効きません(笑)
なにせ自宅の周りの詳細写真が、、それも5mおきに、3Dとも4Dとも感じる立体で、、、
いったい現在の技術ってどうなっちゃってんでしょうね
ノザワヤさんちあたりも見てみよう^^ 吉谷
※お疲れが出ませんように、、、
ってどの画像?なんて言わないでね
また次回の遠征も楽しみ!
百里で歩き過ぎた後遺症で明日の出張?を諦めました
昔のように無理ができない体になってしまいました
この鳥瞰図は大正から昭和初期の鳥瞰図絵師、吉田初三郎の弟子が描いたものとか
まだ一般の方が空を飛ぶことも出来ない時代にこういう画法で描ける
昔の方には敬服してしまいます
私は昔から地図を見るのが好きでしたが、今の時代は
Google Earth で未知の地域や、明日訪ねる場所も詳細に見れるのには
ナビを装備しない車を操る者にとってはありがたい存在です
お疲れさまでした
あちらこちらで楽しめたようで…
暇だといろいろ撮りたくなりますよね
大丈夫 私も共犯!(爆)
昔こういう図を描く天才的な人っていましたよね
それから見取り図、分解図とか、、、
私は学生時代YS11の部品組み立て図のイラスト集を買って大事にしてました
いまでも子供にイラストの大切さを力説してます
昔から飯田線は本当に傾斜が多いんですね 吉谷
結局、8時間かけて帰って来ました
なんか今ニュースでまた通行止めとか・・・
さすがに疲れましたが、私にとっては
秋の航空祭シーズンのオープニング
なんとか爆音、排気臭、を堪能できました
飯田線、昔の車両はヘッドライト?っていうのかな
大きめな目立つライトで特徴的
模型を検索したらかなりでてきます
でもあのチョコレート色の車両は出てこないですね
飯田線の前身である伊那電気鉄道の貴重な資料を拝見できました。ありがとうございました。現在の飯田線はハッキリ言って面白くないですね。昔の旧型国電ばかりの頃が一番良かったですね。