”山荘の部屋から”(8月7日)。
雨宿りの場所から、山荘はすぐそこであった。
そのわずかな距離も小降りになるまで動けなかった。
山荘の入り口で、ストーブを焚いている。
濡れたものをハンガーにかけ、靴などもストーブの傍に置いて
一先ず部屋へ。しばし大の字だ。
雨は通り雨の様に、ケロッと止むと素晴らしい日がさしてくる。
その日に騙されてはいけない。
晴れたからと出かけてたら突然降ってきて後戻り。
これを二回やって、三度目にぐしょぬれになったのだ。
でもここは部屋の中、安心して撮っていられる。
雨宿りの場所から、山荘はすぐそこであった。
そのわずかな距離も小降りになるまで動けなかった。
山荘の入り口で、ストーブを焚いている。
濡れたものをハンガーにかけ、靴などもストーブの傍に置いて
一先ず部屋へ。しばし大の字だ。
雨は通り雨の様に、ケロッと止むと素晴らしい日がさしてくる。
その日に騙されてはいけない。
晴れたからと出かけてたら突然降ってきて後戻り。
これを二回やって、三度目にぐしょぬれになったのだ。
でもここは部屋の中、安心して撮っていられる。
畳平の縁の。県境ゲートまで来た。
大黒岳から降りてくる二人の女性に、
ライチョウに会わなかったか聞いてみる。
用件はそれだけなのに、
カミサンはその二人が川越市から来たと聞いて、
すっかり話し込み始めた。
眼下には雨上がりの雲が強烈な西日に照らされてすごい景色だ。
私は夢中で撮っているのに、カミサンはおしゃべりに夢中。
ま、好き好きだから。
大黒岳から降りてくる二人の女性に、
ライチョウに会わなかったか聞いてみる。
用件はそれだけなのに、
カミサンはその二人が川越市から来たと聞いて、
すっかり話し込み始めた。
眼下には雨上がりの雲が強烈な西日に照らされてすごい景色だ。
私は夢中で撮っているのに、カミサンはおしゃべりに夢中。
ま、好き好きだから。