マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  8月17日(水)  名栗、送り盆の日 (1)-1

2011年08月17日 | Weblog
  (8月16日撮影)

 名栗、は埼玉県の南西部に位置し、一山超えれば秩父盆地です。
 今は飯能市と合併し、名栗村とは言わなくなりました。

 名栗の灯篭流しはこれまで二回撮りに行ってたことがあり、今年は行くまいと昼頃まで思っていましたが、
 前日の地元の花火撮影が不調だった欲求不満がつのって急に行く気になりました。

  ここでは二度とも夕立に見舞われているので、長靴カッパ持参です。
 5時半近くに到着、まずロケハンと川原に立ったら、私を呼ぶ声がする。

 所沢の写真クラブの仲間が6人も来ていて、早い夕飯の最中。
  だれか一緒に行く仲間がいないかなと思ったのですが、
  こんなにメンバーがそろうとは。
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  名栗、送り盆の日 (1)-2

2011年08月17日 | Weblog
 灯篭を持った人が集まり始めた。
 灯篭流しの開始は6時半からだ。
  あと30分ほどだ。
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  名栗、送り盆の日 (1)-3

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-4

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-5

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-6

2011年08月17日 | Weblog
 お坊さんが入場してきた。
 そろそろ開始だ。
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  名栗、送り盆の日 (1)-7

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-8

2011年08月17日 | Weblog
 最初にお坊さんが流した後、順番に灯篭流しが始まった。
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  名栗、送り盆の日 (1)-9

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-10

2011年08月17日 | Weblog
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  名栗、送り盆の日 (1)-11

2011年08月17日 | Weblog
 「飯能の人ですか」。
灯篭流しが始まる前に、撮らせてもらった男性から話しかけられた。
ここも飯能市だ。
「はい飯能ですが、私とどこかでお会いしてました?」。
「どこかで会った気がする」。
「どちらからですか?」と聞くと市内の私の隣の地区だ。
名前を聞いて思い出した。
鳥見で二度もお会いしていたのだ。
手に灯篭を持って行る。
「いつもここまで来られるのですか?」
「いや、今日はカミサンの新盆で」。

 えっ!。私は奥さんの顔は知らない。
「灯篭流す時撮らせて下さい」。
こう頼んだが、たちまち長い行列ができてどこに居るのか分からなくなってしまった。

 するとその男性がまた来て、「娘が流すから」と告げに来た。
「ご主人も一緒に流せば」と言ったが「やー」と言ったあと、
「次はタカ渡りですから」と言って別れた。
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  名栗、送り盆の日 (1)-12

2011年08月17日 | Weblog
 人はそれぞれ思い出の人、忍ぶ人を抱いて生きている。
  そんなことを思わせる名栗の灯篭流しでした。

 (明日もこの続きです)
コメント (2)
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