煙の立つ風景はどこかのんびりとして好きです。
古事に、煙の立つのを見て「・・民のかまどは 賑わいにけり」と詠んだ天皇の話しがあります。
あれは最初、天皇が高台から下を見て煙が上がらないのは民の暮らしが貧しいからではないかと、
3年間、税と労役を免除して、その後に盆地を見られて詠んだと言われています。
現在は。
「民のかまどは不況下にございます」。
「そうか、では消費税を上げよう」、「美しい国日本」、なんちゃって。 南アルプスが泣いている。
煙の立つ風景はどこかのんびりとして好きです。
古事に、煙の立つのを見て「・・民のかまどは 賑わいにけり」と詠んだ天皇の話しがあります。
あれは最初、天皇が高台から下を見て煙が上がらないのは民の暮らしが貧しいからではないかと、
3年間、税と労役を免除して、その後に盆地を見られて詠んだと言われています。
現在は。
「民のかまどは不況下にございます」。
「そうか、では消費税を上げよう」、「美しい国日本」、なんちゃって。 南アルプスが泣いている。