”中央高速下り線 談合坂付近”(助手席カメラマンマーク)
7月1日。定例の信州行きです。
かなり期待は大きかった。
条件が良ければ、夏の信州の高原を梯子したいと思っていた。
ところが梅雨前線が長野県北部あたりに居座っている。
高原の天気予報をタブレットに三つほど登録してあるが、
どれも芳しくない。
ラジオからは、乗鞍、上高地は大雨警報。
安房峠は土砂災害の恐れなんて言っている。
7月2日は午後半日霧ヶ峰。
どう見てもこの先さらに天気は崩れそうだ。
3日の日は、午前中に入笠山をみて帰ることに。
ゴンドラ乗り場で撮った雲。 ↓
↓ 入笠山からの富士。
↓ 昨日の日没。
早めに帰宅した。
標高1900mの高原との気温の落差はありすぎだ。
窓を開け払ったが、風が入ってこない。無風。
都内では都議選の大嵐が吹いたようだが、
埼玉県はそよりともしない。
もっと風を!
今年初めてのクーラーのお世話となった。
「空が焼けてるよ」。