7月20日。秩父川瀬祭。
このペースでブログを続けたら
何時までかかるかと不安になりました。
多分、続けているうちに急に熱が冷める時がありますのでもう少し。
祭りのパンフレットには、秩父川瀬祭[秩父のお祇園]と書いてあります。
平安時代各地に流行した祇園祭がその前身として考えられると言います。
土地の記録では350年前にその記述がみられると言います。
秩父の祭りを私が尊敬するのは、
今時はやりの土曜日曜日に引っ張られないで行われることです。
↓ 直角に方向転換。
子供たちの掛け声に大人たちが瀬一杯応えて綱を曳く。
心温まる風景です。
↓ 山車の木製の車輪が、ぎしぎしと音を立てながら曲がった痕。↓