7月20日。
秩父川瀬祭(3)です。
境内の神事は続いています。
出発する山車も出始めました。
私は、山車が三基ほど出たところで神社を後にした。
↓ 一度鳴りだしたら、ほとんど鳴りやむことはない。
お祭りの空気をしっかり支えている縁の下の力持ちだ。
暑いだろうな。
打ち手も役割がしっかり分かっているからやっていられる。↓
この祭りは、子供の祭りとも言われているように、
山車の前面に乗るのは地元の小中学生。
お囃子も子供たちです。
子供たちのこの夏祭りの経験が、
もっと大きくなった時、次は夜祭に引き継がれていくのだな。
学校では教えられないことを、地域がしっかり支えて、
地域の子供たちが育っていく。
笠鉾がすれ違う時、飾り花の交換が行われる。↓