”近所の空き地”
7月6日の朝。
思わぬ人から、「お早うございます」と携帯メールが入った。
近くの川原で野鳥では良くお目にかかっていたEさんからだった。
Eさんとは昨年は一度もお目にかかってない。
山形の実家の親の介護で、行ったり来たりを繰り返していたのだ。
今年も、Eさんから教わった市内の一本桜が
撮り頃になったのでメールしたら山形に居た。
そのEさんが帰っていて、
近くの川原の欅にアオバズクの雛が出ているというのです。
カミさんと出かけたがなかなか見つからない。
再度電話したら、Eさんは歩いて来てくれた。
カミさん共々、二年ぶり近い再会を喜び合いました。
アオバズクの親は見つかりました。
雛は二羽は居るというのですが一羽しか見つかりません。
近いから、改めて撮りなおそうと思いましたが、
この時以外見つけられず。
ワンチャンスの今年のアオバズク親子となりました。