”JR八高線”
「ちょっと夕景撮って来る」。ついでにスタンドで灯油も。
16時15分頃通る電車が夕日がらみで見られる電車の最後です。
八高線を撮った後、ダイソーに寄った。買い物をして出たらもう夜めいた街に。
朝、年賀状の書き忘れに気づいてPCに座っていた。
「帰省ラッシュがピークを迎えています」、なんてラジオの放送を聞きながら、
それでも帰らねばならぬと、
ラッシュに突っ込んで行った若かりし頃をふと懐かしく思う。
窓いっぱいの冬の日が注いでいる。
「ちょっと」。二階から声がする。
無視していると下りてきた。「そんなことやってるの、ちょっと来て」。
寝室の本箱やタンスの上や脇にいっぱい物がある。
全部下ろしてはたきをかけて、不要物の処分だ。
カミサンが、「こんなものが出て来た」。
信州で勤めていた頃の独身最後の年の会社のカレンダー。
物持ちが良すぎる。
結局大掃除なんだ。
何が大変って、捨てる捨てないの判断を下すのが一番難しい。
若いころの健康診断の結果がずっと残ってた。
カメラ雑誌も一年分と決めていたが増えてしまった。
捨てると決まったらあとは切り刻んだりするだけ、落ち付ける時間だ。
全部どけて、はたきをかけたら、カミサンも気が納まったか、「無理に捨てなくても良いよ」。
”朝日新聞社本社14階から”(12月21日)
天気の日の写真をアップします。
アサヒカメラの大西みつぐワークショップ第二回の日。
第二回目の実習場所は、銀座のとある古いビルの一室。
一度に数人しか入れない。グループに分けて時間を決めて撮影。
待ち時間に銀座一丁目界隈を撮り歩きました。
年賀状が終わった。
今年は書き損じなしとなる間際につまづいた。
同性の人が二人いた。「元気ですか」。とりあえずこの書き出しは万能です。
ところが同性の一人は、最も若い相手、もう一人は年上の先輩。
先輩にこの書き出しをしてしまった。やむなく一枚没に。