”元加治駅 跨線橋から”
「今年最後の水曜日」。
ラジオのディスクジョッキーのこんな言葉が、妙に人を追いたてます。
家で年賀状を少し進めている内にいつしか写真整理に。
今日は最近の写真でつづってみました。
在職時はいつも通った元加治駅の跨線橋。
通勤中はこの跨線橋に立ち止まってなんかいられない。
西の窓に東窓が映っています。
いつもの公園に向かう農道を通っていた時です。
道の脇のアワダチソウや丈のある草にスズメの群れが見えました。
気が付いたら、農道の真ん中に出来た深さ2~3cmしかない小さな水たまりに、
団子のようになってスズメがいるではありませんか。
クリスタルに光る水玉も、泥玉に。
しばしの交通規制を楽しみました。
スズメの子 そこのけそこのけ お馬が通る 一茶
市場は一般者も自由に入れます。
入り口で、市場の見取り図を配っていて、侵入OKの場所と禁止の場所が区分けされている。
二軒の寿司屋さんに行列が出来ています。
大型バスでも乗り切れないほどの人数がならんでいる。
ブレックファーストが、ブランチか、遅いランチになりかねない。
すいている店もあるのに。情報化時代の怖さ悲しさ。私は待てません。
正門からまっすぐ入った広場。
ここはどうしても交通整理が必要です。
ここの整理は機械式になんてできない。
ぱっと見た瞬間に通すもの、止めるものの判断をする。
機械信号だったら青信号でも通る車がないなんて瞬間が出てくる。
そんな時間の無駄遣いをここでは許さない。