詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

首切り (マスコミでは洒落て「リストラ」ともいう)

2007年12月11日 | Weblog
つい先日 トヨタグループに続いて
創価学会系企業からの首切りだった
この奴隷国家では 
もはや誰もが生きる権利が残されていないが

トヨタ方式のリストラ方法はー
グループ内の人事・総務責任者が
定期的に集まっての共産党対策や著名人を呼んでの勉強会
極秘の「要注意人物ブラックリスト」の検討会
誰それが何月何日にどこへ行って誰と会ったとかの報告会

共産党員や他の左翼やなにかの反体制的運動をやった人々のリストが
コンピュータシステムを寄贈した警察署等との間でやり取りされる
会社への反抗度から 交友関係図式
(「それ見りゃスパイは一目瞭然!」とうっかり口をすべらせてしまったので
リストラ後に共産党からは見放され
警察からは目をつけられてほとんど毎日パトカー等尾行つき
散弾銃でフロントガラスが弾痕だらけになったことも

ブラックリストの内容はというと
借金・貯金額から趣味やセックス内容から
本人ですらうろ覚えの家族の車ナンバー
通院・病歴や病院での診察内容や言った事まで
僕もリストラされた何人かの上司も
「病院でなんで会社の秘密をばらすんだ」と
もっと上の上司からの大目玉

過労死や突然死や自殺も多かった
団体割引の生命保険ウン千万円が
濡れ手で粟で入ってくるのでお偉いさんたちのドンちゃん騒ぎ
ウン千万円の臨時収入だ
トヨタでは一番の出世コースの組合もまた
組合費で接待ゴルフや海外旅行は日常茶飯事
僕はといえば満期の生命保険を受け取り拒否したので
出世コースから外れて窓際族になってしまった
あの時受け取っていたら
課長や市議くらいにはなってたのかも

以前はまだまだ穏便だったトヨタ方式首切り方式
仕事を与えず 配転先で「あいつはアカだから話すな」とか
中高年社員や女子社員を一列に並ばせて退職するまで芝生のゴミ拾い
トイレの時間や回数をストップウオッチで測定
僕の場合は手かざしの新興宗教に連れて行かれて「狐がついてる」とか
逃げ出した女子社員を皆で取り押さえて引きずりまわし 
「山口系暴力団の殺し屋に注意しろ」との脅迫

創価学会系企業の方は
社会貢献や 悩める人々の救済どころか
税金ネコババ官僚ども顔負けの
汚れた金のマネーロンダリングや 
政党・政治家へ渡される我々の血税の守銭奴への上納
この国の腐りきったすべての宗教団体同様の
人間など虫けら同然と見なしてのやりたい放題
宗教団体の利益よりも
一人一人の人権こそもっとも大事なものであるはずなのに

半年くらい仕事を与えず
電話も受けるな 掃除もするなと
そして公然と目の前で僕の悪口を言い
「首にする」「早く辞めろ」の毎日
自分らの私利私欲しか眼中になかったトヨタでさえ
「掃除をやってます」とか
「母の介護が出来なくなるので出向できない」とか
という事は認めざるを得なかったというのに・・
法務官僚がリストラのために天下ってくるまでは・・

銅の殺菌作用や発光作用について

2007年12月11日 | Weblog
十円玉を靴に入れておくと足が臭わないとか。
僕はよく、仏前の花瓶に2・3個入れる。
倍は長持ちする。食器洗い用洗剤を2・3滴垂らすと更に倍持つ。

銅の鉱脈はまた、夜になると光り輝くという。
日本の銅鉱山の多くは、船からみて光輝いているのを見て発見されたという。
「ER」「ジェラシック・パーク」の原作者マイケル・クライトンの自伝的本「インナー・トラベル」で夜の山が輝きだすシーンも、銅鉱石の多い山だったのかもしれない。

虹の話もあったんだけど・・ちょっと忘れてしまった。

NHKラジオを聞いてたら、記憶力も10歳頃が最高とか

2007年12月11日 | 日記
免疫力も10歳くらいがピークで、50歳を過ぎると免疫力はほとんどゼロになってしまうという。

脳の場合はもっと深刻らしい。
前頭葉がだんだん小さくなってゆくので、感情のコントロールが効かなくなったり、無感動になってしまう人が多いという。

それを防ぐ方法は、好奇心を持ってあれこれしたり、興味ある事をしゃべったり書いたり、身体同様に使うことらしい。
特に年をとると、より大きな感動やショックでないといけないらしいので・・
恋をしたりが最適なんかもしれんナー

海外からの木材輸入は、国内外の自然保護の為に禁止すべきだ!

2007年12月11日 | 政治
中曽根時代の「国鉄」という数十兆円もの国民共有財産強奪(赤字は税金で尻拭い)や、「リゾート法」以降の日本全土の自然破壊で、厚生労働省などは10数兆円もの年金積立金をグリーンピア等に流用。

小泉・安倍時代はその中曽根国民共有財産強奪の総仕上げだったのではないだろうか。
数百兆円といわれる郵政の郵貯・簡保や高速道路は、いまやそのほとんどが国内の政官財や米国ハゲタカ国際金融資本に奪われる寸前だ。
ゴルフ場などはそのほとんどが米国国際金融資本の所有だという。

最後に残された国民共有財産は国有林ぐらいになってしまったが・・これも独立採算制の林野庁のせいで、自然破壊の温床となっている。
60年代に枯葉剤を日本中の山林に放置して、この頃世界一の奇形児発生の原因を作ったこんな官庁は即座に廃止すべきだ。

その代わりに、NPO・NGO等のボランティアへの補助金で、彼らに自然保護を任せた方がいいのではと思う。
どうしてかというと、日本の木材輸入は二重の意味で、地球自然破壊や日本の自然破壊の一番の原因だからだ。

東南アジアやシベリアという・・樹を切ったら二度と森林化が不可のな土地の人々の暮らしを破壊してまで木材輸入が必要なのか?わずかな商社の利益のために。
そして、日本の山林の樹々を利用しないために、山林の崩壊が進んで、自然災害増大や海産物の激減と・・いう大きな犠牲を払ってまで、安い木材を輸入して、世界中の人々や我々の子孫たちに、取り返しのつかない自然環境の破壊・・という迷惑をかけ続けなければならないのだろうか?

中曽根以降の人間と自然の破壊の行き着く先は?

2007年12月11日 | 政治
中曽根と言う権力亡者やその後継者の小泉・安倍ほど、日本人を不幸にした政治屋たちはいない。
日本中を糞まみれにした「売国奴」的政治屋中曽根がやった主なことを上げるだけでもー

①原発の議員立法(アメリカの圧力)
②国鉄という数十兆円の膨大な国民共有財産を、税金ネコババしか眼中にない政治屋や官僚や企業官僚や4大マスコミで分け取りして、金儲け第一の事故だらけJRを作り、税金ネコババ金の亡者どもの膨大な赤字は国民に尻拭いだった。

これ以降、権力中枢の官僚・政治家・大企業・マスコミのモラルハザードが急激に加速化して・・
つい最近、高速道路や郵政といった数百兆円の国民共有財産がさらに彼らに強奪されて、今ではわずか最後の国民共有財産の国有林が残されるのみ。(戦前の天皇から国民に戻された)

③トヨタ等の大企業で一番の出世コースの、首を切る側へと回った翼賛的組合「連合」を作らせて、正社員から派遣・パート主体の世界一無権利の過酷な労働環境(いつでもクビにできるサービス残業と過労死等)と年金・保険システムの破壊。
いよいよ厚顔無恥になってきたトヨタ支配の経団連が主張する今回の消費税アップもまた(前回の消費税アップの金での大企業減税や富裕層相続税減税で味をしめた)、法人税減税や高額所得者減税の財になることだけではなく、トヨタを中心とした輸出企業の利益につながる。
本来なら、3兆5千億円もの国内売上がありながら、逆に1300億円もの消費税還付金を受け取っているトヨタ自動車は、1000億円程度の消費税を納付するのが当然なのだ。

④世界でも類を見ない自然破壊のための「リゾート法」で、国立公園だろうと何だろうと、日本中の自然をゼネコンどもに破壊させ・・
世界一豊かで美しかった日本の自然破壊の総仕上げを独立採算制の林野庁に指示

⑤米農業を破壊し、狂牛病等で安全な食という伝統をアメリカ市場に明け渡した。
 馬鹿の一つ覚えの「民営化」や「構造改革」のスローガンで、最後の膨大な国民共有財産の郵政数百兆円をアメリカ国際金融資本に叩き売った売国奴小泉・安倍や、暴言を連発して侮辱することでしが存在価値を示せない反人権的政治屋石原という政治屋どもは、中曽根という戦後日本最大の”恥”というべき売国奴と、なんと瓜二つなんだろか。

 「民営化」という名の郵政・高速道路等の国民共有財産の強奪や、「都庁職員1万人リストラ」「都立4大学統廃合」等もまた・・国民共有財産の土地・新幹線のノウハウを官僚・政治屋・大企業官僚とで分配した「国鉄民営化」の二番煎じであり・・
いかに公共的な国民共有財産を食い物にして、そのツケを弱者や国民にまわすというゲスなやり口だろうか。