詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

様々な地獄をみた一年がもうじき終わる

2007年12月28日 | 日記
様々な地獄をみた一年がもうじき終わる
胃潰瘍手術から糖尿病で入院で始まった一年だった。

それから始まった職場でのパワハラやセクハラだった。
「早くやめろ」「仕事はしなくていい」「トイレは開けてしろ」(トイレの電気をよく消し忘れるという理由で)「後ろから襲うかもしれんぞ」(新人にもよく言ってた上司だった)「ロリータビデオを観ろ」(それも税金で建てられた公共施設内で)どころか・・公共施設内のPCを使って助平な写真(同性愛のも)をダウンロード後に加工して見せつける上司たちによって掃除や電話も取るなという半年間だった。
(学会系企業で「学会員じゃないから駄目なんだ」という特殊な会社でもあったが・・)

それから、交通事故や山での転落事故。とうとう、さすがの僕も精神的にまいってしまったのが、夏だった。

僕のリストラ体験からいうと、会社を辞めるか死んでしまうかまで、たいがいはエスカレートするから・・
そこを逃げ出したくないとか、納得できないなら、できるだけ詳しい人に、できるだけ早く相談するのがベストだ。

ただ公的機関や弁護士は、あまり詳しくないので、信頼できる労働組合や組合活動に詳しい人間に相談がいい。
僕の場合も、そこでよく聞いて、一人ででもいいから組合を作ればよかったナーと後悔している。
人間は人生ー逃げ出すか、闘うかの二つの道しかないのだから。