詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

いったい誰が(世界一鳥頭で忘れっぽい日本人への遺言)

2007年12月19日 | 日記
ほんのちょっと前までは
日本は世界一だったのを思い出して欲しい

世界一美しかった自然や
世界の博物館ともいうべき古い文化
ほんの少し前までは
世界一豊かで優しい社会だったことや
世界一貧富差の少ない社会で
世界一の年金・保険等のセイフティネットを持ち
世界一勤勉で人々の
平和な社会だったことを
(朝鮮戦争やベトナム戦争の恩恵であったとはいえ・・)

いったい誰が
これらの全部を奪ってしまったのだ?
いったい誰が
こんな汚染物質だらけで 糞まみれの
金がすべての貧富差の大きい社会や
税金ネコババとモラルハザードだらけの
不平等な社会へと一変させてしまったのだ?

世界一素晴らしい憲法を持ち
武器関係以外の世界一素晴らしい製品を作り
世界中から尊敬されていた国を

笑え

2007年12月19日 | 日記
みんなが自分の悩みや
迫り来る不安や重圧のために
挨拶も 笑うことさえ
ますます難しくなってきてしまった

脳脳梗塞と心臓動脈瘤破裂手術とで
ボケが急速に進行して
もう十数年間寝たきりの母に
ある日突然 聞かれたことがある
「死んだらどうなるんだべか」

どんな立派なことを言おうと 
どうな素敵に振舞おうと 
ぼくらは 
身近な自然についてさえ
ほとんどなにひとつ知らない
ちっぽけで傲慢な存在だ
だから
笑いで誤魔化してでもいいから
その不安に耐えて生きるべきなんだ
いつかは それが
ほんとうの笑いに変わってしまうことだって
ないとは言えないのだから

だからぼくは
もう十数年間寝たきりで
床ずれだらけの母を できるだけ
笑わしてやろうとしたんだ

笑え 笑え 
もっと笑え
もっと大きく口を開けて
笑え 笑え もっと笑え
のどチンコが見えるぐらいに
もっと もっと 口を開けて
笑え 笑え 
もっと笑え

日本政府の目的は、弱者の徹底的切り捨てと、日本人の奴隷化ではないのか?

2007年12月19日 | 政治
そう考えざるを得ない・・最近のあらゆる分野での、ますます露骨な弱者の切捨てと、中間層以下への税的負担増や人間破壊や自然破壊だ。

その原因はおそらくアメリカの利益第一。
いくらまともに働いても、大部分をアメリカに持っていかれるという構造ー
そしてそのおこぼれでは足りなくなった政官財やマスコミ・宗教界のより一層の税金ネコババ構造と、法治国家では最も大切な国民の人権なんか屁とも思わない・・この国の支配的地位にある彼等の、それゆえのモラルハザードではないかと思う。

アメリカとしては当然、日本の支配層がアメリカの金庫番的奴隷となりたいという分には、それを認めてやって・・とことんまで植民地的存在として、骨までしゃぶろうという筋書きなのではないかと思う。

そんな奴隷国家日本樹立に邪魔する者は、民主党等なら暗殺や買収、自民党員なら警告の為に放火したり刺客を差し向けたり・・植草氏や安田氏のような学者・弁護士・民間人は冤罪にという筋書きではないのだろうか。

いまや弱者(中高齢者・女性・障害者・ヤングプアー・富裕層以外の子供)は、このままでは順番に抹殺というところまで追い詰められている。
その他のほとんどの日本人もまた、明日はわが身という断崖絶壁の一歩手前だ。
まともに働き、税金・年金・保険を納めてきた者さえ次々と・・場へと引き立てられつつある家畜的存在になってきたのがこの国の現実ではないのか!

そのうち自殺志願者は警察や自衛隊へ行こうーになっちまうかも

2007年12月19日 | 政治
そのうち自殺志願者は警察や自衛隊へ行こうーになっちまうかも
最近目立って多いのが警察官の自殺だ。
イラクから帰ってきた自衛官の自殺者も数十人単位だという。

その原因は、ほんの一握りのエリート官僚が、警察なら・・数十万人以上の人々の生殺与奪の権力をもっているというピラミッド型の官僚制にあるのではと思う。

とりわけそれは、秘密保持という名のもとに個人の人権なんか省みられない軍隊や警察に顕著なのではと思う。
それが、虐めによる自殺や冤罪につながるのかではないかと思う。
官庁や、それ以上に不透明な○○法人を舞台にした税金ネコババ構造もそうに違いない。

これらを解決する方法はー
①アメリカのような保安官公選制(知事選と一緒に)による民意の反映。
②その官僚制ピラミッドから独立した第三者的な内部犯罪調査や査定のシステム(優秀で、清潔な若手官僚やそれゆえに従来は官庁から追い出されてた中堅官僚をスカウトして。やはり国会にが相応しいか・・)
③ピラミッドの大多数を占めるノン・キャリアのための組合的互助システム
④新しく古代ローマ的な「国民保護・環境保護省」をつくり、ここを大成功したスウェーデンの「21世紀省」というような・・各官庁の上にたって政策立案や各省へ指令する中心にする。
ここへやる気があって、清潔で、優秀な官僚をスカウトすればいいと思う。
従来天下りしか将来の道がなかった中高年官僚もさいようすれば、たちまち天下りや談合がなくなると思う。

金金金・・の驚くべき橋本弁護士の過去みたいだ

2007年12月19日 | Weblog
さっき、テレクラの弁護士もやってたはずとの書き込みが。
(ブックマークトップの僕のHPの方に・・最近はこっちの方がメインに)

その他にも、アイフル系列の商工ローン「シティズ」の顧問を8年間やっていたという。
その間、グレイゾーンの金利の取り立てを負けなしでやり続けていたそうだ。
大阪府民は、相当したたかな裏金通だと覚悟した方がいいのかも。

「高齢者ら社会的弱者の予算が減るかもしれないが、それは仕方ない。大阪を元気にすることを目標にしたい」(産経ニュース・・左のリンク集にリンク)とも。

大企業や政治家や官僚サイドの弁護士よりも、もっとしたたかな弁護士かもしれんナー。
大阪府民がケツの毛まで抜かれてしまうかも・・というのが杞憂に終わればいいんだけど。