福岡の一等地にある福岡パルコが2017年度(17年3月〜18年2月)の売上高が前年度比3%増の222億円で、来客も2400万人と過去最高になったと発表した。テナント誘致やSNS(会員制交流サイト)を活用した宣伝戦略が奏功し、女性客らの来店が増えた。訪日外国人客の飲食店利用も堅調だった。その位置は岩田屋という佐賀の方が起こされたデパートがあったが、業績不振でパルコに譲ったり三越は以下になった。パルコも.Jフロントリーティリング株式会社の販売部門で、それは、大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社。百貨店事業を核とした、質・量ともに日本を代表する小売業界のリーディングカンパニー。同じデパート同士なのに、一方は買われう見になり他方は買う身になる。この際はなんなんだろう。
また、昨年立ったばかりの博多駅ビル、博多シティと博多阪急は10日会見し、17年3月期概況を明らかにし売上高は1061億円、来客数が実に70,00万人に達したという。。
2400万人とか7000万人とか簡単に言うが、東京の人気スポット、東京スカイトリー訪問者数は建設した2012年5月の1年後の2013年5月迄の1年間の来客数が634万人、そして5年後の2017/05/20時点で、非公式ながらやっと2,631万人。首都圏の人口は優に3千万人はいるのに、福岡市は150万人、福岡周辺は300万人もない。海外からも全国からも集客しているということは福岡、異様に人気が高い。超弩級の人気?