先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

韓国大統領、末路は犯罪者!

2018年03月06日 18時30分12秒 | 日記

 

韓国大統領経験者はほぼ、犯罪者として末路を終わっている。先の大統領の朴槿恵(パク・クネ)前大統領(66)が裁判で「懲役30年、罰金1185億ウォン(約118億円)」が求刑され、、その前の島根kんの竹島に違法に上陸し、国内の人気を上げようとした李明博(イ・ミョンバク)元大統領(76)にも収賄容疑での捜査が進んでいるという。

上記の表から、独立国になって以来、大統領はほぼ全員が犯罪者として終わっている。夕刊フジがその理由を2つ掲げていた。 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は2つの理由を挙げる。

 「1つ目は、王朝時代からの『前の王朝は悪だから、天は自分を選んだ』とする思想が続いていることだ。現政権は自らの正当性を高めるために、前政権のことを徹底的にたたく。」

「2つ目は、韓国の『コネ社会』体質だ。大統領の権限が強大なため、親族や側近が力を持つ体質がある。朴槿恵被告の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告(61)のように、虎の威を借りて権勢を振るい、賄賂などに手を出すと、大統領自身も罪を負わざるを得なくなる」


 更に、文大統領自身は大丈夫ではないのではと説く。。 現在、李元首相や周辺への捜査が進んでいるが、実は、文大統領の盟友、盧武鉉元大統領が自殺にまで追い込まれたのは李政権時代だった。このため、李元首相は「政治的報復」と反発している。「文大統領も、一族や、ともに運動をしてきた左派勢力が彼の立場を利用することはあり得る。悪しき伝統が繰り返される可能性は十分ある」と語る。

悪しき半世紀以上も連綿と続く慣例、早く強制しないと、諸外国からの信頼を失う。


経済産業省の後押しで、水素ステーションの会社JHyMが設立される!

2018年03月06日 12時52分21秒 | 日記
経済産業省がJHymを設立したと3月5日HPで発表。トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、JXTGエネルギー株式会社、出光興産株式会社
岩谷産業株式会社、東京ガス株式会社、東邦ガス株式会社、日本エア・リキード株式会社、豊田通商株式会社、株式会社日本政策投資銀行の11社で日本水素ステーションネットワーク合同会社(英名:Japan H2 Mobility)」(以下、JHyM(ジェイハイム))を作ったという。
 
水素燃料自動車を開発しているのはトヨタだけで、ホンダも出荷はしたがその後の展開はないし、日産は全く開発していない。そもそも水素をどうやって取得するか解決していない。
そもそも水素社会をつくろいうといったのはパパ・ブッシュの1980年代後半だったが、水素を大量に作るには水を電気分解するしかなく、発電所で電気を作って、その電気で電気分解し水素を作りその水素から電気を起こすのは2重手間ということで、10年で消え去った。経済産業省の構想は水素を大量に入手する方法がないままきている。
 
 
以下経済産業省のWebサイトから:::
本件の概要

燃料電池自動車(FCV)の普及拡大に向けた環境整備を推進するため、水素ステーション運営事業者、自動車メーカー、金融投資家等の計11社により、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社(英名:Japan H2 Mobility)」(以下、JHyM(ジェイハイム))が設立されました。今般の設立は、水素ステーションの整備を加速させる仕組みを具体化するものであり、今後、JHyMを中心とした水素ステーションの整備の加速と一層の安定的な事業運営が期待されます。経済産業省としても、水素ステーションの戦略的整備に向けた取組を加速してまいります。

背景

経済産業省では、“水素社会”の実現に向けた取組を進めており、FCVの普及拡大に向けては、水素基本戦略(2017年12月26日再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議決定)や水素・燃料電池戦略ロードマップ(2016年3月22日改訂)に基づき、商用水素ステーションを2020年度までに160か所程度、2025年度までに320か所程度整備することを目指しています。
FCVの普及初期においては、効果的・効率的にFCV需要の創出を図るための水素ステーションの戦略的配置等が必要となるため、水素基本戦略においては、その実現に向けた「新たな枠組み」を官民で検討することとされています。2017年度末以降は、水素ステーション整備会社を中心に、多様なプレーヤーを巻き込み先行投資の負担を軽減しながら、需要シミュレーション等に基づき水素ステーションの最適な配置を効果的に進めるとしています。

JHyMの目的と具体的取組

今般、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM)が設立されました。JHyMは、戦略的な水素ステーションの整備・効率的な運営に取組むことで、FCVユーザーの利便性向上、FCV台数の増加、水素ステーション事業の自立化、そして更なる水素ステーションの整備という好循環の創出を目指します。
JHyMの具体的な取組は、以下のとおりです。

(1)水素ステーションの戦略的な整備

  • 事業期間を10年間と想定し、第一期の4年間で80か所の水素ステーションを整備。更なる拡張を目指す
  • 目標整備か所数を着実に達成するため、広くJHyMへの新規参画を募る
  • 「水素ステーション整備計画」を策定し、日本全国でFCVが利用される環境を整備

(2)水素ステーションの効率的な運営への貢献

  • FCVユーザーの利便性向上
  • 水素ステーションのコストダウンや規制見直しへの対応

世界一の戦闘機はF22,F35,J20,ヨーロファイター、ラファロ、Su-27とか?!?

2018年03月06日 01時55分08秒 | 日記

 

世界一の戦闘機はどこかはきちんとした軍事機関からは出ていないのは当然としても、素人軍事評論家が、インターネットに投稿していて、基本的に同じような評価をしている。背で開一はF-22、次いでF-35,そして意外や中国のJ20/31、4位にヨーロファイター、5位にフランスのラファール、6位にロシアのSu-27。一番脅威を感じるのはJ20.何時の間には中国がSu27no改良版と酷評されながらも、F-22や F-35と互角に戦えるところまで来たこと。ただ、専門の飛行機技術者に言わせると、ジェットエンジンの推力が小さく2基使っており、機動性でF-22やF-35には未だ遅れがあるという。しかしステルスという点では確実に世界で3位ナノは間違いない。

 

      ロッキード・マーティン、ボーイング F-22 ラプ ター  ロッキード・マーティン F-35 ライトニングⅡ     中国J-20

実際はアメリカがたくさんのステルス戦闘機を開発しており、トップ10種のうち最低7種はアメリカの最新鋭戦闘機でせんゆうされ、ヨーロファイターやSu-27,J-20がかろうじてランクされるのが実際であろう。

1.F-22

アメリカが開発した現代最強の第5世代戦闘機。
 F-15の後継となる制空戦闘機として、冷戦まっただ中の1985年に開発開始。高いステルス性と強力なレーダー、スーパークルーズ能力、推力偏向ノズルによる高い格闘戦性能を持っている。
 しかし、1億5千万ドルという高コストに加え、制空戦闘機としての性能を求めたために対地攻撃など他任務に使いづらいといった運用上の問題から197機で生産は打ち切られた。
 日本やイスラエルでも採用の見込みがあったが、高度な機密情報を含むため、他国への輸出はされなかった。

2.F-35

あらゆる任務を1機種で担うことを計画した第5世代万能ステルス戦闘機。
 空軍向けのA型。垂直離着陸可能な海兵隊向けB型。艦載機タイプの海軍向けC型の3タイプが開発されている。
 開発段階から数カ国が参加し、複数国の多機種を1つに纏めることでコスト減を狙った。計画遅延、コスト高騰に苦しみながらも、2015年末から各国で運用がスタート。
 日本の航空自衛隊も2017年に受領し、今後配備が進む予定。

3. J-20 

J-20は、中国航空工業集団公司が、中国空軍のために開発した第5世代双発ステルス戦闘機です。

ロシアのMiG社が開発を支援したと言われており、アメリカのF-22ラプターやロシアのSu-57など、他国の第5世代戦闘機と競うために設計されました。

その詳細な戦闘能力は不明な部分も多いですが、最大速度や燃料と武器の搭載量はF-22に引けを取らないレベルにあるとされています。

2017年3月に実戦配備され、中国はアメリカのF-22・F-35に次いで世界で2番目に第5世代ステルス機の開発に成功した国になりました。このことは隣国の日本や韓国、そして中国が支配しようとしている東シナ海近隣の国々にとっては脅威と言えるでしょう。

 
 四カ国共同開発の第4.5世代に属するマルチロールファイター。
 三角のデルタ翼と機首のカナード翼の組み合わせで、小型ながら大きな武器搭載量を誇る。また強力なエンジンによるスーパークルーズ性能も備える。
 英独仏伊西の戦闘機を共同開発する計画によって開発された。(後にフランスは脱退)
 同世代の他機種に比べてコスト面で優れ、各国で採用争いを演じている。反面、AESAなど高性能レーダーを装備しておらず、目視外戦闘に不安がある。

 


 フランス独自開発の空母運用可能な戦闘機。
 ユーロファイターの共同開発に参加していたフランスだったが、自国産エンジンが不採用となったことにより脱退し、独自開発した機体が本機である。
 小型軽量の機体でデルタ翼とカナード翼の組み合わせはユーロファイターと同じアレンジ。強力なレーダーと最新のアビオニクスに強みがある一方、エンジン出力に余裕が無い弱点もある。仏海軍の空母でも運用可能なM型も生産されている。
 輸出にも積極的

 

 

6. Su-35


ロシア連邦のスホーイ社が開発した長距離多用途戦闘機です。Su-27を大幅に発展させた第4++世代ジェット戦闘機であり、Su-27と MiG-29戦闘機の代わりに輸出用として提供され、中国でも運用されています。

Su-27からステルス面で不利とされるガナード翼が取り外され、ステルス性が向上。エンジンには推力偏向ノズルが装備され、持続的な超音速飛行を維持することができます。


欧州戦闘機は小さな前翼と大きな三角翼、米露の戦闘機とお違い

2018年03月06日 01時06分23秒 | 日記

カナードを持つフランスの主力戦闘機「ラファール」   英独伊西のユーロファイター                        スエーデン製繰りペン

ヨーロッパ製の戦闘機は、①イギリス、ドイツ、イタリア、スペインの4カ国共同開発による「ユーロファイター」、②フランス製の「ラファール」、③スウェーデン製の「グリペン」の3機表的な戦闘機となるというが、上のフランスのラファールの写真で見られるように、水平尾翼がなく、小さな前翼と大きな三角翼からなり、3機種に共通している。①のユーロファイターは、イギリスがEU脱退とともに共同開発から離れフランスが再度参加すると見られている。

小さな前翼と三角翼の、この翼の組合せは「クロースカップルドデルタ」と呼ばれ、STOL性能と機動性に優れており、のちに「ビゲン」の後継機種として開発された「グリペン」や、「ユーロファイター」「ラファール」でも採用される事になります。日本の防衛庁技術研究本部(当時)でも、練習機T-2にカナードを取付けて、CCV(運動性能向上機)の研究を行っています。

CCVの技術研究のためにカナード翼を取付けた自衛隊のT-2

 

アメリカのF35とユーロファイターや、ラファールあるいはグリペン、どれが一番強いのだろうか?