このところのぽかぽか陽気で開きました。
素晴らしい芸術作品です。
12月1日朝の撮影です
こちらは5年前の11月27日の撮影です。
5年間鉢の土を換えていません。
ほとんどの鉢がそうですが、有機肥料やたい肥などを定期的に加えることで土の取り換えを極力少なくしようとしています。
とはいえ特定のミネラル分などが極端に少なくなる為、特定の有機肥料を用い不足分を補うようにしています。
以前書いたように、ためしに今年は化学肥料を梅雨時から多用してきました。
理由は、有機肥料ではナメクジを太らせるだけになっていたからです。
しかし、結果は見るからに土が痩せているのが目でもわかるくらいになってしまいました。
さらに根の張りも悪くなっているのがわかります。
こちらも12月1日朝のメアリー マグダレン
昨年は根が鉢を突き抜け半地植え状態だったものを引き抜き、根を整理しました。
そのためか今年は元気もなく、根の張りは弱く花付きも貧弱でした。
これが今年最後の花です。
こちらは同じくラ・フランス
これも5年間土換えはしていません。
新苗の時からあまり元気がなく、今に至るまでそれは変わりません。
多分ホームセンタで買ったものなので、苗自体が良くなかったのかもしれません。
こちらも同じくソフィーズ・パーペチュアル
こちらは5,6年前、新苗を10号鉢に植え替えた直後から根は鉢を突き抜け、今やしっかり大地に根を降ろしてしまいました。
こちらも同じくレディーヒリンドン
以前紹介したものはつる性のヒリンドン、これはブッシュタイプの物です。
どちらもよく花をつけてくれます。
両方ともまだ蕾がいくつかありますが、この寒さで咲いてくれるでしょうか?
この冬には、元気のあまり良くない鉢の土換えを行う事にします。
人間だっていつも同じ環境で生きることを強いられたなら、"根"が腐ってしまいますもんね。
さて、我家には数少ない地植えのバラにイングリッシュのラジオタイムズがあります。
蕾をたくさん付けているのですが、もう師走果たしてこのうちのいくつが開いてくれるでしょうか?
この様子は後日紹介いたします。
おまけ
1988年1月3日の谷川岳山頂の夕暮れです。
あたりには自分以外誰ひとりいず、トキ色に染まる美しすぎるほどの山頂でした。
遠~い昔のことでした。
ではまた。
素晴らしい芸術作品です。
12月1日朝の撮影です
こちらは5年前の11月27日の撮影です。
5年間鉢の土を換えていません。
ほとんどの鉢がそうですが、有機肥料やたい肥などを定期的に加えることで土の取り換えを極力少なくしようとしています。
とはいえ特定のミネラル分などが極端に少なくなる為、特定の有機肥料を用い不足分を補うようにしています。
以前書いたように、ためしに今年は化学肥料を梅雨時から多用してきました。
理由は、有機肥料ではナメクジを太らせるだけになっていたからです。
しかし、結果は見るからに土が痩せているのが目でもわかるくらいになってしまいました。
さらに根の張りも悪くなっているのがわかります。
こちらも12月1日朝のメアリー マグダレン
昨年は根が鉢を突き抜け半地植え状態だったものを引き抜き、根を整理しました。
そのためか今年は元気もなく、根の張りは弱く花付きも貧弱でした。
これが今年最後の花です。
こちらは同じくラ・フランス
これも5年間土換えはしていません。
新苗の時からあまり元気がなく、今に至るまでそれは変わりません。
多分ホームセンタで買ったものなので、苗自体が良くなかったのかもしれません。
こちらも同じくソフィーズ・パーペチュアル
こちらは5,6年前、新苗を10号鉢に植え替えた直後から根は鉢を突き抜け、今やしっかり大地に根を降ろしてしまいました。
こちらも同じくレディーヒリンドン
以前紹介したものはつる性のヒリンドン、これはブッシュタイプの物です。
どちらもよく花をつけてくれます。
両方ともまだ蕾がいくつかありますが、この寒さで咲いてくれるでしょうか?
この冬には、元気のあまり良くない鉢の土換えを行う事にします。
人間だっていつも同じ環境で生きることを強いられたなら、"根"が腐ってしまいますもんね。
さて、我家には数少ない地植えのバラにイングリッシュのラジオタイムズがあります。
蕾をたくさん付けているのですが、もう師走果たしてこのうちのいくつが開いてくれるでしょうか?
この様子は後日紹介いたします。
おまけ
1988年1月3日の谷川岳山頂の夕暮れです。
あたりには自分以外誰ひとりいず、トキ色に染まる美しすぎるほどの山頂でした。
遠~い昔のことでした。
ではまた。