この写真を見てなんだか分かりますか?
分かった人はすごい!
CDの紙ジャケットです。
ブログを書く時、このCDを聞きながらキーボードたたいています。
なぜか頭が冴えて来るのです。

なんだかよく分からないけど、破滅に向かっていくような雰囲気(勝手に思っているだけですが)がいいんです。
ただ1つこのCDで全く気に食わないのがレコードには無いボーナストラックの1曲。
よりによって3曲目と4曲目の間に入っている。
このCDを企画した奴は大馬鹿だよねっ。
このアルバムのコンセプトがここで完全に途切れてしまっている。
ボーナストラックは決して悪い曲ではないけど、このアルバムにはそぐわない。
この曲はあくまでも映画The wallの2曲目(?)で使うように出来上がっている。
なのでこの曲は再生せずに聴いています。
結構怒ってしまいました。
すんません。

というわけで、この破滅的な見開きの写真分かりますか?
このCDは曲も詩もものすごく中身の濃いアルバムだと思います。
機会があれば聞いてみてちょっ。
The final cut ってやつですぜ。
これから秩父の夜祭を見に行ってきますぜ。
ではまた。