野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

まめつん 紐と戯れる

2010-12-15 23:43:31 | ねこ
先日のこと
いつものように陽だまりで一人遊ぶまめつん。
そこにピーンと張った紐2本

ズリズリ開始

気持ちい~にゃ



この刺激がたまらない~にゃ



こっちがわもにゃ



耳も挟んでにゃ



あ~ん たまらない この刺激



やっぱこの刺激よ~うっふ


そろそろたまたまが邪魔になってきたまめつんでした。



おまけ


とおちゃん、おらまだ男でいたいだよ~ぉ

ではまた。

まめつん ふたたび

2010-12-14 20:04:46 | ねこ
もともと変な顔のまめつんです。

そこでイケメンに撮ろうといろいろ試しました。
ポートレート風にかっこよく撮ってみました。
ポートレートなのでライティングに注意してみました。


ポートレートの基本、逆光でのまめつんです。

も~ちっと近づいてみると、平凡になってしまいます。

なかなかのイケメンですがライティングもいまいちです。


そこで斜めからのライティングでは?

なかなかいい感じです。
でもこれでは、ポートレートとしては落第です。

やはり正面から、ちょっと斜めがいいんですよ。
視線も斜め上を見てもらいました。

う~んライティングの具合といい、ポーズといい立派なモデルになっています。

さらに流し目をしてもらうことに。

いいですね、昭和の2枚目俳優のブロマイドみたいですね。
どなたか俳優として映画で使っていただけませんか。


おまけ

撮影会終了後、本日のギャラを待ついつものまめつんです。

ギャラはいつものカリカリでした。

ではまた。


変な顔のまめつん

2010-12-13 22:24:05 | ねこ
今日はまめつんに登場してもらいます。
もともと変な顔のまめつんですが、もっと変な顔に撮れないかやってみました。
高い位置からでは可愛くなってしまうので、ローアングルで撮ってみました。


なかなか面白い顔になっています。



斜め顔になるとさらに変になります。


目を正面に向けてしまうと、堂々としたカッコイイまめつんになってしまいます。


さらにこれでは威風堂々とかっこよすぎてしまいます。




そこで下を向かせると
面白い顔に戻ります。(ボケてますよっ)





おまけ
11日の土曜日

ぽかぽか陽気の日には、いつも巣の上で卵を温めているまめつんでした。

本日は雨降りのうえ真冬の寒さでした。
今夜は寒いのでポンキチ先生の湯たんぽになります。


ではまた。

ほぼ野良ねこ おにゃ

2010-12-12 23:50:52 | ねこ
久々のおにゃ登場です。
朝と夜のご飯時には顔を見せますが、それ以外は何処で何をしているのか分からないおにゃ。

なかなかの野良顔です。


ご飯が出るまで遠慮ぎみに待っています。


鋭い眼つき、野性味あふれています。
ワイルド・キャット おにゃ。
かっこいい呼び名です。




どこぞの親分さんといった面構えになっています。
もうしかっり野良になった おにゃでした。


おまけ
子分その1

平和なまめつんでした。




日光白根山

2010-12-11 20:00:00 | 山歩き・山の写真
冬晴れの朝には日光白根山が真白に見えます。

PCの不具合等でもう失ったかと思っていた日光白根の写真が、会社のPCに残っていました。
5年前の11月中旬のものです。
夏登山に毛の生えた程度の恰好でいざ湯元へ行くと、白根の外輪山は真白。
ま~冬じゃないからと、登山開始。

やっぱり山の上は大変美しい。
ま~冬じゃないからと、先へと進む。
多いところで20cm位の積雪。

デジカメはどう出力するかでデータの大きさを選択するので、よく分からないまま撮影。
結果、この大きさの画像になってしまいました。
圧縮もしてみましたが画質が低下してしまいます。
なので見難い方もいらっしゃるでしょう。

とりあえず、オリジナルデータでごらんあそばせ。


(小さい写真に替えました)


前白根では風がびゅ~びゅ~。
ま~冬じゃないからと、先へと進む。


(小さい写真に替えました)


お天気で、冬でもないので風さえ遮ればぽかぽかっ。
気温も0℃位だったと思います。
厳冬期でー23℃位をここで経験してますので、秋の雪山はぽかぽかなのであります。
靴の中には雪が入って不快ですが、ま~冬じゃないからと本峰山頂を目指したのであります。

過去に季節を問わず、厳寒の白根もフィルムに収めてあります。
機会があればそれらをスキャンして公開していきたいと思うのであります

よかったら、画像はご自由にお使いください。

そして我が雪中行軍はまだまだ続くのでした。


今日のバラ

2010-12-09 19:31:48 | バラ
開きかけていたラジオタイムズが開きました。
今朝9時過ぎ頃の様子です。
くしゃくしゃの花びらに、よい香りが漂っています。




午後外出から戻ってから、日陰になってしまったバラです。
以下は午後3時過ぎの撮影です。

同じくラジオタイムズです。

ラジオタイムズはこの二つが開いていました。


これも先日紹介した開きかけのアブラハム ダービー。
見事に開花してくれました。




こちらはヘリテイジ。
晩秋のヘリテイジは花弁の数も多くピンクも強くなり、初夏よりもさらに美しくなります。

バックの黄色く色づいている葉はハマナスです。

こちらは今年6月初旬のヘリテイジ。
ピンクというよりアプリコットに近い感じです。





おまけ



これは今日のロサ ムンディです。
オールドローズにはこのように紅葉のきれいなものが多くあります。

一季咲きのオールドですがこのように秋にも楽しませてくれます。

それではまた。




アンブリッジローズ

2010-12-08 23:45:23 | バラ
イングリッシュローズのアンブリッジローズです。
今年は固い蕾を一つ残すのみとなってしまいました。
なので、過去画像です。

アンブリッジローズとはBBCで放映されたドラマに出てきた架空の町の名だとか。
それはさておき以前にも紹介しましたが、アプリコット色でミルラの香りが素晴らしいかわいらしいバラです。

5年前の11月の撮影です。
ころころでホクホクといった感じです。


同じく晩秋の冷たい雨の日の撮影です。
雨の多い季節でもボールにならずきれいに開いてくれます。


数年前、もう12月に入ってからのアンブリッジローズです。
ころころにならず、色も赤みがわずかながら強く出ました。



こちらも過去画像です。
先週も紹介したラ・フランス



こちらはオーガスティンギノッソ、ホワイト ラ・フランスです。
ラ・フランスの白ですが、花の様子は微妙に違います。
香りはどちらも香水のようですが、こちらの香りのほうが上品で素敵だと思います。



これも過去画像、グルス アン アーヘンです。
春の花は白が強くなりますが、晩秋にはアプリコットがほのかに出ます。
形も大変美しくなります。
強くはありませんが、ほのかに香水のようなよい香りがします。

ドイツの古い花ですがイングリッシュローズのような美しい花です。

ラジオタイムズ

2010-12-07 22:53:21 | バラ
12月5日(日)のバラです。

イングリッシュローズのラジオタイムズです。
週末暖かだったので開花し始めました。


全部で20個くらい蕾をつけています。

大変よい香りがします。

こちらはアブラハム ダービーです。
少し痛んでしまっています。

蕾も残り一つになってしまいました。


これはワイフ オブ バ-ス

先日紹介した春の花と随分と印象が違います。
これはこれできれいです。


ウィリアム シェークスピアです。
朝8時頃の撮影です。


同じく、昼の1時頃の撮影です。

半日で随分と開きました。
シェークスピアの蕾も残り一つになりました。

天気予報では明日から一段と寒くなるとの事です。
さて、この先いくつの蕾が花開いてくれるでしょうか?


おまけ



撮影の間中一緒にいるまめつん。

実はご飯の催促なのです。
さっき食べたろ~にっ。

ではまた。

秩父夜祭

2010-12-05 12:00:00 | ぶらぶら
秩父夜祭へ行って来ました。
家を9時過ぎに出たので、秩父に着いたのは12時ちょっと前。
御旅所は人でいっぱいでした。
着いた時、2台の傘鉾と4台の屋台のうち最初の笠鉾がだんご坂を下る準備を始めていました。

だんご坂を下り始めました。
これは2番目、下郷笠鉾です。



下る順番が来るまで屋台は待機しています。
手前は中町、奥側は上町屋台です。



これは上町屋台です。
先に下りた宮地屋台が坂の下から離れるのを坂の上で待っています。



中町屋台が坂を下りきり離れていきます。
中町屋台が下るとき、ブレーキとなる上側で引かせていただきました。

この後、本町屋台が下り始めました。
本町屋台の時も上側を引かせていただきました。

すべての屋台が下りきると、最後に御神体が秩父神社へと帰って行きます。




この後毎回のことですが、本町屋台と一緒に秩父神社までご一緒させていただきました。
十字路を曲がるときは、てこを使って数トンの屋台を持ち上げ、屋台の下に支点となる支柱を入れ宙吊り状態にして90°曲げます。


街中を秩父神社に引かれていきます。


街中にはこのような物が随所に吊り下げら、神事の厳かな雰囲気を醸し出しています。



途中、中町屋台の格納中、中町本町の両屋台が顔合わせです。
互いを称え盛り上がっていました。


本町屋台の引き手の皆さんです。


秩父神社への最後の十字路を曲がったところで、本町の方のご好意で引き手に参加させていただきました。


秩父神社へ到着。
格納庫の前まで引かせていただきました。


午前3時半、厳かな境内を後にします。
自分たちの夜祭も終わりのときです。


日本人の真の精神文化を垣間見ることの出来る素晴らしい祭りでした。
クリスマスだなどと浮かれていた自分の軽薄さを知らしめてくれました。
あらゆる物に神を宿す日本人の自然に対する畏敬の念、この世界に誇れる精神の文化を大切にしなくてはいけません。
日本人が西洋人になろうとしてもだめなのですよ。
と、つくづく感じさせられた冬の夜でした。


おまけ

引き手に参加させていただいたとき、本町の方から頂いた引き手用の手袋です。
宝物になりました。
ありがとございました。

それでは。

pink floyd

2010-12-03 19:38:57 | その他

この写真を見てなんだか分かりますか?
分かった人はすごい!
CDの紙ジャケットです。

ブログを書く時、このCDを聞きながらキーボードたたいています。
なぜか頭が冴えて来るのです。



なんだかよく分からないけど、破滅に向かっていくような雰囲気(勝手に思っているだけですが)がいいんです。

ただ1つこのCDで全く気に食わないのがレコードには無いボーナストラックの1曲。
よりによって3曲目と4曲目の間に入っている。
このCDを企画した奴は大馬鹿だよねっ。
このアルバムのコンセプトがここで完全に途切れてしまっている。
ボーナストラックは決して悪い曲ではないけど、このアルバムにはそぐわない。
この曲はあくまでも映画The wallの2曲目(?)で使うように出来上がっている。
なのでこの曲は再生せずに聴いています。
結構怒ってしまいました。
すんません。



というわけで、この破滅的な見開きの写真分かりますか?
このCDは曲も詩もものすごく中身の濃いアルバムだと思います。
機会があれば聞いてみてちょっ。

The final cut ってやつですぜ。

これから秩父の夜祭を見に行ってきますぜ。
ではまた。