沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

はんぺん&チーズ

2014年04月07日 | クッキング(魚介類)

身近な食材でつくる超簡単な一品。

今日は「はんぺんのチーズはさみ焼き」を紹介しますね。

すっかりお馴染みのはさみ焼きですが、

今回紹介するのは  "プラスひと工夫"  なんです。

とろけるチーズが飛び出ないように

四角く切った海苔で切り口にフタをしているんですよ~

ネットで検索していたら出て来たので、さっそくトライしてみました。

なるほど・・・・ほんとうにチーズがはみ出ませんよ

考えた人は エライッ!

 

 


焼き上がったら、さらに半分にカットして盛りつけます。

ここで初めてチーズが顔を出しました。

焼けた海苔の香ばしさは、淡白な味のはんぺんと相性がいいですね。

メークインとブロッコリーを添えて一品完成

 


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カレイの煮付け

2014年03月26日 | クッキング(魚介類)

料理番組を参考にして「カレイの煮付け」を作ってみました。

とても美味しかったので紹介しますね

このレシピ、お水は一切使いません。

その分お酒が入ります。


レシピです

カレイ 4切れ

お酒  300ml

醤油・みりん 各60ml

さとう 20g

生姜 20g

カレイは一度霜降りをする (酢大1を入れたお湯で10秒ほど)

調味液を煮立て、皮目に切り込みを入れたカレイを入れる

落とし蓋をして10~15分ほど煮る

そのまま冷まし、味を染み込ませたら出来上がりです。

*生姜ですが、半分はおろして煮汁に入れ、半分は針生姜にしました

  最後にアレンジを一つ

残った煮汁は片栗粉でとろみをつけ、あんかけ風にしてかけてみました。

カレイの他にサンマでも作りましたが、これがまた 

試してガッテンです


~~~~~~~~

ついでにもう一つアップします。

これは全く自己流なのですが、マーボー大根というのを作ってみました。

大根とニンジンをさいの目に切り、柔らかくなるまで煮て

市販のマーボー豆腐の素で仕上げるだけです。

今回はたまたま余っていた鶏の胸肉を入れましたが、

ひき肉の方がよい味がでるかと思います。

もちろんお肉が無い時は入れなくても

けっこうイケますので、大根が余っている時にでも作ってみて下さい。

彩りに大根の葉やネギなどを散らすときれいかも


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心にしみる一杯

2014年01月02日 | クッキング(魚介類)

明けましておめでとうございます

2014年、新しい年の幕開けです。

 みな様にとってよりよい年になりますように、

そして穏やかな一年でありますように、心よりお祈りいたします。

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m

 


新年早々食べ物の話で恐縮ですが、

昨年「和食」がユネスコの無形文化遺産に認定されました。

その「和食」ですが、なにも特別なものではなく、一汁三菜というのでしょうか、

私たちが子供の頃から親しんできた、普通の家庭料理なんですね。

旬の食材を活かした献立や、古くから伝わる郷土料理の数々、

器や盛りつけの美しさに加え、栄養のバランスの良さなどが評価されたそうです。

さらに、年中行事との密接な関わり、というのもあるようです。


だからというわけではありませんが、

今年も「くじら汁」で新年を迎えました


くじら汁は日本各地で広く作られているそうですが、

義母が育った松前町では、とりわけお正月のハレの料理として

欠かせないものだったようです。

義母がまだ元気だった頃、お正月に帰省すると

このくじら汁を振る舞ってくれました。

大鍋にいっぱい作り、三が日温めかえしては、

繰り返し食べた記憶があります。

 

くじら汁ってどんな味がするの?

と、訊かれたらどう表現しましょうか。

簡単に言えば、けんちん汁のようなものなのですが、

くじらから出るダシは、魚の味とは違うし、牛や豚とは程遠く・・・。

う~~ん、あれは海獣独特の旨味なのかなぁ、

深~~い潮の味が具材に染みて、独特の味を醸し出しているというか・・。

やっぱり曖昧な説明になってしまいました 


くじら汁は義母との思い出の一つで、心にしみる一杯です


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鮭のちゃんちゃん焼き風

2013年10月17日 | クッキング(魚介類)

魚屋さんの店頭に鮭やイクラが並ぶようになりました。

そんな秋鮭を利用して、さっそく「鮭のちゃんちゃん焼き風」を。

 

見えづらいと思いますが、鮭はフライパンの中央です。

この鮭を崩しながら、野菜と一緒にいただきます。

合わせ味噌だれが香ばしくておいしいですよ

それと、向こう側の鍋の中にはボリボリ(ナラタケ)のみそ汁が。

このみそ汁に大根おろしをパっとはなしてズズーッと・・・。

この二つの料理は、私にとって秋の味覚の代表格です 

 

 

材   料

鮭(四半身)  骨の無い部分

もやし    一袋

キャベツ 3~4

じゃがいも2個・人参 半分  (予めレンジでチン)

玉ねぎ 半個

長ねぎ 一本

   (きのこや野菜等はお好みで)


  味噌だれの作り方

味噌 大 2~3   (八丁味噌も混ぜてみました)

酒  大2

みりん 大1

砂糖     大2

醤油  小2

ニンニク 一片

バター 好みで


フライパンにサラダ油を引き、ニンニクのスライスを炒めて香りを出す。

次に皮の方を下にして鮭を中央に置いて焼く。

鮭を覆うように野菜を入れ、フタをして蒸し焼きにする。

ある程度火が通ったらタレを回しかけ、最後にバターを乗せて出来上がりです。

材料さえ切って準備しておけば、後は鍋と同じで簡単に作れます。

調味料など、お好みで加減して下さいね

 


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中華風サンマの煮付け

2012年02月16日 | クッキング(魚介類)

今日は友人から教えてもらった「サンマの煮付け」を紹介します。

このレシピはテレビでやっていたそうですので、

知っている方もいるかもしれませんね

ニンニクとショウガの香りにご飯がすすみます

「食べ過ぎ注意報」が発令されそうなレシピですよ~

 

 

 

1、ネギ(青い部分) 、ニンニク・ショウガ各一片を  サラダ油で炒めます。

(ニンニクは包丁の背でつぶし、ショウガはスライスです)

 

 2、香りがしてきたら、下処理をしたサンマ2尾を焼きます。

しっかりと焼き色を付けた方が良いようです。

(私は1尾を2等分にしてしまいましたが、3等分の方が食べやすいですね)

 

 調味液(煮汁)の分量です

 (サンマ2尾分)

水     200cc

砂糖   大 3

  酒    1

しょう油    大2

酢     大2

この煮汁をフライパンにジャーっと入れ、蓋をして煮込みます。

汁気が少なくなり照りがでるまで、15分~20分ほど煮込みます。

私は途中2度ほどひっくり返して味を馴染ませました。




さあ、おいしいサンマの煮付けが
出来上がりましたよ



ポイント・・・フライパンから取り出す前にごま油でちょっと隠し味を


お買い得の解凍サンマもこうして趣向を変えて調理してみると、

また違った味が楽しめますね


コメントは失礼いたします



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タコのカルパッチョ

2012年01月24日 | クッキング(魚介類)

タコの刺身といえば、あの吸盤のついた "足"  が定番ですよね。

でも、北海道でよく食べられるのがタコの  "頭"  なんですよ。

ずいぶん前ですが、「ケンミンSHOW」でも紹介してましたね。

足よりも安価なので、私のようにタコ好きでたくさん食べる人にはおススメです。

それに甘くて食感も柔らかいんですよ。

 

 

今日はその  "頭"  を使ったカルパッチョを作ってみました。

 茹でもやしを下に敷いて、上にはオニオンスライスを。

市販のバジルソースでいただきま~す 

 お刺身とは一味違った洋風の味を楽しみました。

和でも洋でもタコなら大歓迎

おいしかったぁ

このイタリアンパセリですが、昨年の暮れに畑からプランターに

植えかえておいたものなんですよ。

畑が凍る寸前でギリギリセーフ

青物の少ない冬に重宝してます

 

いつもコメントを失礼してごめんなさい。

次回にお待ちしていま~す

 


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イワシづくし

2011年12月15日 | クッキング(魚介類)

月曜日のことです。

幼なじみのN子ちゃんが、

釣ったばかりの新鮮なイワシを届けてくれました

 

優に40匹を超えています

お刺身、鮓じめ、塩焼き・・・

そして圧力鍋を使って骨まで柔らかい煮魚に。

鮮度の良いお魚はどう調理してもおいしいですね

 

 

先日の検診でコレステロールの値が高かったので、

もっとお魚を食べなくてはと思っていたところでした。

イワシのDHAに期待しよう

N子ちゃん、ありがとね~

 

 

マリネ風?イワシの酢じめ

 

コメントは失礼いたします

 

 

 

 

 

 


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真ダラの「こあえ」

2010年11月26日 | クッキング(魚介類)

真ダラの卵で "こあえ" を作りました。

ふだん私たちがタラコとして食べているのは、スケソウダラの卵ですが、

こちらはかなり大きいです。

外観はグロテスクですが、中の卵はピンク色できれいなんですよ

 

北海道では、つきコンニャクと一緒に煮るのが定番です。

地域によっては糸コンニャクのところもあるようですし、ニンジンを入れないところも。

ニンジンは千切りにするのが本当ですが、

食べ物を飲み込みにくい母のために、細かくしています。

 

それらしくなって来ましたよ~

 

はいっ、出来上がりで~す。

鍋には煮汁がけっこう残っていますが、

温めかえしているうちにだんだん少なくなるんです。

この煮汁と一緒にご飯にかけて、ズズーッといただきます。

これがまたおいしいんだわ 

作り方メモ

(   材   料 )

真だらの子  200g

つきコンニャク 2袋

ニンジン  一本

(   調  味  料  )

しょう油 大5

本みりん   大5

砂糖  大 2

酒        大3

めんつゆ(2倍濃縮) 大  1

※ 濃いめの味付けになっています

※ つきコンはから炒りした方が味が染みます。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    ゆきひめさんから教えてもらった「かぶの酢のもの」です。

菊の花が無かったので、酢漬けにしておいたミョウガを入れて

私流にアレンジしてみました。

ゆきひめさんのはかぶの葉も入り、とてもきれいな彩りでしたよ。

おいしかったで~す

コメントは失礼いたします


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鱒づくし・・・

2010年05月31日 | クッキング(魚介類)

スーパーのチラシを見るのが大好きな私は、
この日も特売品をチェックしてから出掛けました。
行き先はいつも利用している地元のスーパー。

んっ? 何かいつもと違う・・・
お店に入るや否や感じたのは、いつもと異なる妙な活気。
見回すと、お魚売り場に人だかりが

北海道産 本ます 一尾 \ 100

な~るほど

30センチほどのたくさんの鱒が、氷詰めにされて並んでいます。
私を含め、居合わせたオバサンたちは大喜び。
すっかり忘れていた誕生日に、思いもよらないブレゼントを
もらった時のような感動かな

こういう時は買わなきゃ、損! 損 !
チラシでチェックした商品よりも、こちらが優先です

「今日は特別安いよ! 好みにおろすから言ってね」と、
魚屋さんも張り切っています。
こんなに安いのに、さばいてくれるなんて・・・
申し訳ないと思いつつ、欲張って2尾をゲット
フライ用にと、三枚おろしにしてもらいました。




かくして、北海道からはるばるやって来た2尾の鱒は、
それぞれ「フライ」と「ムニエル」に姿を変えたのであります。
めでたし、めでたし

あっ、でも勘違いしないで下さいね。
写真のお料理は一度に作ったんじゃないんですよ。
半分を冷凍保存しておいたので、10日ほどズレてま~す



チラシに載っていないお買得品や、
タイムサービスに出くわすと嬉しくなります。
揚げ物は面倒なのでめったに作らないのですが、
この日ばかりは意気込んで台所に立ちました。
サクサク、ムッチリ・・揚げたてフライのおいしいことと言ったら、もう


コメントは失礼いたしま~す


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押し寿司に挑戦!

2009年10月26日 | クッキング(魚介類)
サンマの押し寿司風に挑戦です。
我ながら、急にどうしたんだろう?って、感じですが、
台所の棚を整理していたら、奥の方に「押し寿司器」が眠っていたんですね。
20年近くも前に購入したもので、数えるほどしか使った事がありません。
せっかくの押し寿司器も、役目を果たせないのは持ち主の怠慢ですね。
さっそく旬のサンマで挑戦することにしました。


先ずは、新鮮なサンマで "酢じめ" をつくります。


(画像は順不同で~す)
三枚におろしたサンマの両面に塩をふり、3~4時間ほどそのままに。
それを洗わずに器に入れ、ひたひたになるまで甘酢を注ぎ、冷蔵庫へ。

※ これは母がよくイワシで作っていた方法で、自己流だと思います。
酢に漬け込む前に、酢洗い、または水洗いする場合は、
塩を多めに振った方が良いと思います。

・・・・・・・・・・・・

そして1日が経ち、今朝はサンマの味見を。
身が程よくしまり、酢の染み加減もいいようですが、塩味がもっと欲しいかなぁ。
でも、早く食べたいので "よし" としましょう
ペーパータオルでサンマの水分を取り、尾の方から包丁で押さえながら
皮を剥きます。
※ 魚の扱いに不慣れな私でも、 酢に漬けてあるので、
スルスルと剥けるんですよ。

いよいよ 「押し寿司器」 の登場です
檜の香りが早くも食欲を刺激します。
先ずはサンマを敷いて、その上にすし飯を乗せてっと・・・。
ブログに載せるので「菊花寿司風」に
なんか、カッコイイね



張り切って、ぎゅぎゅっと力いっぱい押してみました
力加減がよく分かりません
まっ、いいか、ヒックリ返してみよう。
う~ん、形は整っているようです

サンマは背開きにして "姿寿司" にするのが本当なのでしょうね。
私のは "コハダ寿司" みたい



では、切り分けてみます。
二つばかり味見をしたので、小さくなってますが
よしっ、何とか合格です

ちょっと贅沢なお昼ご飯の出来上がり~




コメント (16)
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