初めて目にした東シナ海は・・・
やっぱりエメラルド・グリーンでした
"激安沖縄ツアー" のコピーに目がくらみ、
バタバタと出掛けた三泊四日の旅。
友人との 迷コンビ(笑) で、楽しい旅になりました
強行軍だったものの、沖縄を満喫できたのは
ツアー内容の濃さでしょうか。
時間を余すところなく活用したスケジュールは、まるで芸能人(笑)
見るものすべてが美しく、食べるものすべてがおいしくて、
満足感いっぱいのステキな旅でした。
つい食べ物の話になってしまいますが、この旅行を通して
意外に思ったのは "味付け" です。
暑さの厳しい土地なのに薄味なんですよ、どれも
それに、「ブタ肉」もたくさん食べるけれど、それ以上に
「海藻」を多く摂っているんですねぇ。
酸性とアルカリ性のバランスがしっかりとれていそう。
う~ん、長生きの秘訣はここに有りかな
本場のモズクや海ブドウの美味しかったこと
何もかもが ちゅら(美しい)な沖縄
今度はで、島巡りをしたいなぁ。
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沖縄が、日本であって日本でないように感じたのは、
アメリカと同居しているように見えたからでしょうか・・・。
そして、戦争の傷跡が未だに癒されていないことも知りました。
もしかして、そのことから解き放されることは
永久にないのかもしれません。
沖縄の旅は、戦争という悲劇を "語り継ぐ" ことの大切さを
教えてくれたようにも思います。
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