輪になって 輪になって かけて行ったよ
歌いながら かけていったよ ~~
ちょっぴり哀愁を帯びた旋律と夢見るような歌詞・・「花の街」。
作詞は "花の詩人" と呼ばれた江間章子さんです。
戦後の焼け野原に心を痛め、平和への願いを込めて
作られたそうです。
(この歌にそのような背景があったとは・・知りませんでした)
「夏の思い出」や「花のまわりで」など、
江間さんの詩は 平和で美しい "心のふる里" そのものです。
おこがましいのですが、その「花の街」をイメージして作りました。
「里山の春」
という題名です。
(ご感想を伺いたいのですが、今回は遠慮いたしますm(__)m)