スーパーのチラシを見るのが大好きな私は、
この日も特売品をチェックしてから出掛けました。
行き先はいつも利用している地元のスーパー。
んっ? 何かいつもと違う・・・
お店に入るや否や感じたのは、いつもと異なる妙な活気。
見回すと、お魚売り場に人だかりが
北海道産 本ます 一尾 \ 100
な~るほど
30センチほどのたくさんの鱒が、氷詰めにされて並んでいます。
私を含め、居合わせたオバサンたちは大喜び。
すっかり忘れていた誕生日に、思いもよらないブレゼントを
もらった時のような感動かな
こういう時は買わなきゃ、損! 損 !
チラシでチェックした商品よりも、こちらが優先です
「今日は特別安いよ! 好みにおろすから言ってね」と、
魚屋さんも張り切っています。
こんなに安いのに、さばいてくれるなんて・・・
申し訳ないと思いつつ、欲張って2尾をゲット
フライ用にと、三枚おろしにしてもらいました。
かくして、北海道からはるばるやって来た2尾の鱒は、
それぞれ「フライ」と「ムニエル」に姿を変えたのであります。
めでたし、めでたし
あっ、でも勘違いしないで下さいね。
写真のお料理は一度に作ったんじゃないんですよ。
半分を冷凍保存しておいたので、10日ほどズレてま~す
チラシに載っていないお買得品や、
タイムサービスに出くわすと嬉しくなります。
揚げ物は面倒なのでめったに作らないのですが、
この日ばかりは意気込んで台所に立ちました。
サクサク、ムッチリ・・揚げたてフライのおいしいことと言ったら、もう
コメントは失礼いたしま~す
今日はついこのあいだ友達に教えてもらった「タケノコのピクルス」と、
ネットで見つけた「韓国風 蒸しナス」を紹介したいと思います。
まずは【タケノコのピクルス】です
茹でたタケノコをピクルス液に漬けるだけなんですよ
今回はわたし流に、玉ねぎとニンジンを一緒に漬け込んでみました。
ニンジンはレンジでチンしてからね。
参考までに、漬け込み液の分量を書いてみます。
お好みで調節して下さいね。
〔500ccの瓶用です〕
酢-----250 cc
水 ----- 75 cc
砂糖 -----小 2~3
塩 ----- 小 2
コショウ、たかのつめ (お好みで)
※ これらを一度沸騰させ、冷まして使います。
※ 市販の「らっきょう酢」を使うと便利ですよ
タケノコがピクルスになるなんて
酢の爽やかさがおいしい一品ですよ~
そして【韓国風 蒸しナス】です
レンジだけで作れるチョー簡単料理です。
私はポリ袋 2枚 を使用して、洗い物も省きました
これからの季節はうんと冷やして、ね
〔材料 〕 (2人分)
ナス (中ぐらい) ----- 2~3 本
〔調味料 〕
ポン酢-----大 2
コチュジャン---- 小 1~2 (お好みで)
砂糖-----ひとつまみ
ゴマ油-----小 1/2~1
※ 白ゴマ・ネギ・生姜など
1, ナスは皮をむき、縦に2、3等分してから食べやすい大きさに切る。
2, 1 のナスをポリ袋に入れて、レンジで2、3分加熱。
ひっくり返してさらに1分ほどチンします。
3 , あらかじめ 調味料をポリ袋に入れて混ぜ合わせておきます。
4, チンした茄子を熱いうちに 3 の袋に移し替え、絡めるように味をなじませます。
5, 冷めてから盛りつけます。
白ゴマ、 白髪ネギ、おろし生姜など、お好みでトッピングして下さい。
ネットのレシピでは、ナスは皮を付けたままでしたが、
むいた方が柔らかな食感になるようです。
ブログ友をはじめ、私の周りには、お料理上手な友達がたくさん居ますので、
とても助かります。
私は発想が貧困なうえに、失敗が怖くてなかなか新しいレシピに
挑戦できないんですよ
お料理の情報をくれるみなさんに、いつも感謝しています
コメントは失礼いたしま~す
沖縄旅行に行ったのは、2007年のこと。
早いもので3年が経ちました。
観光コースの中に、「パイナップル園」があり、そこでお土産に買ったのが、
ミニパイナップルでした。
直径 7センチくらいの観賞用のもので、小さくて可愛いかったんですよ。
知り合いにブレゼントした後に残ったのは、たった一つ。
しばらく眺めて楽しんだ後、説明書通りに鉢に植えました。
「もう一度果実が生ります」と書いてあったんです。
1年・・・2年・・・気長に待ちましたが、葉ばかりが茂り、
果実らしいものは一向に見えません。
そして今年。
3年目の春がやって来ました。
半ば諦めていたのですが、ふと見ると、ポチッと何かが
3年目にしてようやく実を結びました
スローモーなのは私に似たんだね。
嬉しくて、「パイナップル・ブリンセス」などと、大層な名前を付けました。
~バイナッブリンセス、わたしのブリンセス・・・
むか~し、こんな歌がありましたよね
かわいいでしょ
今は直径が5センチほどに成長し、紫色の花が咲くところです。
もっと大きくな~あれ
今日の記事は、お試しの「ベータバージョン」を使って書いてみました。
画像のアップロードなどはとても便利ですが、絵文字の欄が小さくて老眼鏡が必要でした
コメントはまたの機会にお待ちしていま~す
最近のキッチングッズって進化してますね~
私が結婚した頃とは大違いだわ。
可愛らしくてカラフルで、おまけにうんと使いやすくなって。
こういう小物が台所に並んでいたら、毎日のお料理が楽しくて、
張り切っちゃうだろうな
というわけで、手始めに計量スプーンを買ってみました。
左は30年使ったもの。右が 新入りさん。
新旧バトンタッチです。
旧タイプの方ですが、正確に言えば、30年間引出しの中で眠っていたんです
パンやお菓子を作るとき以外は殆ど出番がないもので。
自分の舌が一番、だなんて思い上がっているわけではないんですよ。
量るのが面倒なだけなんです。
ところが、このごろ塩分や糖分がやけに気になって。
中高年と呼ばれる世代になったんだもの、健康を意識しなくてはね。
この新入りさんは小柄だけど優れモノなんですよ。
大さじ1、大さじ1/2、小さじ1、小さじ1/2、パスタ一人分(中央の穴)
この五つの計量が一本で出来るんです。
底が平らなので置いたまま液体を注げるのも気に入ってます。
とは言え、古いスプーンは、新米主婦の頃からずっと見守ってくれた大切な物。
控えの選手としてベンチで休んでいてもらいましょう
「せっかく起きたのに、また寝かせられたよ 」なんて、聞こえてきそうですね
さっそく新しいスプーンを使い、毎度濃い味付けで閉口している
「サバの味噌煮」に挑戦
料理本のレシピ通りに調味料を量って作ってみると??
目からウロコ、ちょうど良い塩梅においしく出来ました
お料理全部にということではないけれど、計量は必要ですね。
1 に愛情、2 に計量、3、4がなくて、5 に作る楽しさ!
なんちゃってね~
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こちらはおまけの画像です。
相変わらず週に二度は食卓に上る「レンジで蒸し野菜」。
この日は モヤシ、ニンジン、ネギ、水菜、豚バラ肉をチンっ!
皆さま、こんにちは~
帰省先の北海道から5日前に帰ってきました。
ところがこの寒さ
北海道と変わりません。
まだまだストーブのお世話になってます
帰った早々 "食べ物" の話で恐縮ですが、おつきあい願います。
きのうの新聞に載っていたのですが、日本の「お弁当」が
アメリカでブームになっているそうですよ。
お弁当って、日本独特のものだったのかしら?
考えたこと、なかったなぁ。
アメリカにも、お弁当らしきものはあるにはあるんです。
「ブラウンバック」と呼ばれる茶色い紙袋に、パンやお菓子、
果物などを簡単に詰め込むのだそうですが、
栄養や彩りを考えて詰める日本のお弁当とは、ずいぶん違うみたい。
火付け役は日本に滞在したことのあるアメリカの女性。
日頃からわが子の "給食" を 心配していた彼女。
閃いたのが日本のお弁当でした。
アメリカの給食はカフェテラス方式が多く、好きなお料理だけを
選んでしまいがちなんですね。
案の定、子供たちの5人に1人が肥満だというのですから、大問題です。
そこで登場したのが、ママの愛情がいっぱい詰まった
日本式の「お弁当」というわけです
アメリカではこのお弁当を「BENTO」と呼び、日本にならって
いろいろな食品をこじんまりと詰めているんですって。
オフィスにも広がっているそうですよ
お寿司といい、お弁当といい、日本の食文化は素晴らしいですね。
もっと誇りを持たなくては
悔しいけど、アメリカの女性に教えてもらったような気がします。
お弁当と言えば、旅の楽しみの一つに駅弁があります。
写真は八戸駅の「菊ずし」。
紅ザケ、ホタテ、ウニ、サバ、イカの5種類のお寿司が、クマザサに包まれています。
菊の花を混ぜ込んだ酢めしが、またい~い味で
・・・・もしかして、駅弁も日本独特の食文化?
盛岡の駅では小岩井農場のソフトクリームを。
普段アイスは我慢しているから、この時とばかりにペロリ
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