沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

紅鮭の飯寿司2020年

2020年11月19日 | 紅鮭の飯寿司

白内障に罹った両眼の手術も無事に終わり、バッチリ見えるようになりました。

でも、見えなくても良いものまで見えてしまうのは困りもの。

顔のシミ、シワ・・・ここ数年でこんなに増えていたとは

とは言え、今更ジタバタしても始まりませんので諦めていますが

しばらくは3種類の目薬を1日に4回さしながら経過観察です。

 

 

 

                                    

11月17日、今年もと二人三脚で飯寿司を仕込みました。

おいしく出来ますように

飯寿司2020年

覚え書き

紅鮭(ロシア産甘塩) 冷凍半身 × 8袋(骨付き6.7kg)

ご飯 約12合(酢・酒 各200ccを混ぜる)

   麹       3袋

ゆず   大 6個

大根   2 本

人参          3 本 (花形含む)

生姜          4 袋  (小)

タカノツメ  少々

笹の葉    80枚 (夏に収穫して冷凍保存)

その他      酢・みりん

 出来上がりの全体の重さ(樽込み)    13.8kg  (7段)

     追記 漬け込み後37日目の12月24日に逆さ押し。

             25日より食べ始める。

             今年もまあまあ美味しく出来たのでホッと一安心

強いて言えば、ご飯と麹の甘みが少なくて、魚の味が強いような・・・。

鮭が多すぎたかな。

 


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ポポーの実

2020年11月07日 | 日々、つれづれ

昨日のことです。

散歩に出たうちのが珍しい果物を持ち帰りました。

"持ち帰った" というのは、民家を通りかかった折、「ご自由にお持ちください」と

書かれた段ボールの中に入っていたとのことで、びっくり仰天です

お裾分けをありがとうございますm(_ _)m

この不思議な果物の名前は「ポポー」といいます。

ネットで調べてみたところ、北米原産で別名を「アケビガキ」とも呼ばれているとか。

そう言えば、姿かたちがアケビに似ていますね。

このポポー、スーパーや果物店で見かけたことがありません。

それもそのはず、熟すのが早い上に表面の皮が黒くなりやすいため、

見た目もよろしくなく、市場にはあまり出回らないらしいのです。

さっそく皮をむいて食べてみました。

初めて食べた感想は・・・ねっとりとしてバナナやアボカドに似た食感です。

味はマンゴーのような、熟れたカキのような・・・私の好きな味でした

黒くて大きな種子は植えて育ててみることにします。

実がならなくても、観葉植物として楽しむことができれば充分です

 

話はガラッと変わりますが、この度「白内障」を患いまして、左目の手術をしました。

来週は右目です。

経験した方はお分かりかと思いますが、手術そのものは10分ほどで終わりました。

でも、その後のケアが結構大変なんですね。

術後の経過をみるのに5日間連続して通院しなければいけませんし、

処方される目薬の種類や点眼時の注意点など、覚えなければいけない事柄が多いんです。

ばい菌が入ったら大変ですのでね。

さて、来週は右目の手術、頑張ります

 

そんな私の不安をよそに、リラックスしているちゃっこです

久しぶりに登場してもらいました。

 

これはムササビか

 

いや、「ナマケモノ」だ

 

時にはこんな格好で寝込んだり・・・なんてったってお気楽です

今日は呑気な記事を書きましたが、北海道のコロナ感染が深刻な状況です。

これから寒さに向かい、北国は換気が難しくなりますので心配です。

3密を避けること、マスク、手洗い、そして消毒など、

今まで以上に頑張らなければ

 


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