沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

「海賊とよばれた男」

2013年04月25日 | 日々、つれづれ

待ってました!

この本、読みたかったんです。

2013年 本屋大賞 第一位、「海賊とよばれた男 上・下」百田尚樹 著


 

町の図書館に予約した時点で4人待ち。

一人平均2週間借りるとして、4人で8週間。

最低でも2ヶ月は待つだろうなぁ、って覚悟していたんです。

ところがどっこい、1ヶ月で順番が回ってきましたよ 

面白いから早く読み終わったのかな? 


この物語は実在する人物が主人公なんです。

出光興産の創業者・出光佐三がモデルだそうです。

ドキュメント小説には惹かれます。


百田尚樹さんの作品は、友人に勧められて一冊だけ読んだことがありました。

「永遠の0(ゼロ)」です。

主人公は、戦死した零戦のパイロットを祖父にもつ姉弟。

姉弟は祖父の最期を知ろうと、祖父を知る戦友たちを訪ね歩きます。

戦友たちの話から、当時はタブーとされていた「生きて還る」ことに

執着していた祖父の姿が浮かんできます。

理解できない部分もありましたが、本当の勇気について、そして友情について、

深く考えさせられた物語でした。

「海賊・・・」こちらも楽しみです 


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「平泉エッセイコンテスト」

2013年04月16日 | 日々、つれづれ

岩手県の平泉といえば、奥州藤原氏ゆかりの地。

そして中尊寺を含むその文化遺産が、

2011年に「世界文化遺産」に登録されました。

この町の近くに住んでいた私は

中尊寺の金色堂や義経堂などによく足を運びました。

とりわけ毛越寺の浄土庭園は、この世のものとは思えない不思議な空間で、

そこに佇んでいるだけで心が洗われるようでした。

同じ県に住んでいることを誇らしく思ったものです。

 

このたび、その平泉の地で「エッセイコンテスト」が開催されることになりました。

この地で表具店を営む友人の働きかけで、実現したものです。

 書くことが好きな彼女らしい、すばらしい企画です。

ここまで漕ぎ着けるには、私には想像できない苦労があったと思います。

頑張りましたね、おめでとう!   


遠くから応援していますよ。


興味のある方は、ぜひ  こちら  をご覧ください。

 


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押し花しおり

2013年04月12日 | みんなの押し花作品

先日、菜園サークルの仲間たちと "押し花 & 押し野菜" で 「しおりづくり」を楽しみました。

このサークルのメンバーというのは、園芸店が主催した菜園教室の卒業生たちなんですよ。

これからも情報交換をしようね、ということで、定期的に園芸店に集まって活動しているんです。

私もそのなかの一人 

そういうことなので、仲間たちは土いじりには長けているんだけれど、

押し花は初めてという人たちばかり。

それでも、豊富な人生経験?と野菜づくりで培ったど根性? を駆使して 

とんとん拍子に進む、進む。

なんと、目標の 100枚、達成!

 

花の季節には早すぎたので、ニンジンやラデッシュなどの野菜を中心に用意しましたが、

 ペラルゴニュームやビオラなどの押し花もステキにデザインしてくれましたよ。

 この「しおり」は、今月末に開催する園芸店の20周年イベントで

お客さんにプレゼントされます

 

 

 

実は菜園教室の講師でもある園芸店の社長さんが、この "しおり" をすっかり気に入って、

イベント当日に体験会を開いたらどうかと提案してくれたんです。

ありがたい話だけど・・・そうなると、押し花の製造元は大変だぁ 

  

 

 


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住宅見学会!

2013年04月04日 | 鳥たちのこと

先月、格安で売り出した賃貸物件を紹介しましたが、

覚えていらっしゃいますか?

そこに初めてカップルが訪れました。

何度か出たり入ったりしながら、居心地を確かめていましたが、

気に入ってくれたでしょうか。

 シジュウカラちゃん、待ってるよ~

 

 


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