オジサンちのバラにつづき、わが家のバラも次々に見頃を迎えています。
白のつるバラが咲きました。
このバラは玄関前のアーチに昔から植えられていたものです。
花の大きさも然ることながら、枝が太くて曲げるのが難しく、
アーチよりも壁面やパーゴラ向きのようです。
そういえば、「植える場所を間違えた」と、父がぼやいていたのを思い出しました。
誘引を工夫すれば、もっと上の方にも花がつくようになるかな。
ひい、ふう、みい・・・数えてみたら13輪
ちょっと寂しい気もしますが、十数年振りの開花が嬉しくて、
写真を撮りまくっています*^^*
古くからお付き合いのあるご近所の奥さんたちが、
「そうそう、これよ、この大きな白いバラ、毎年咲いていたものね。よく咲かせたね!」
と、通りすがりに声を掛けてくれます*^^*
白いバラの美しさに初めて気づかされました
8月11日 追記 このバラは「つるフラウカール ドルシュキ」だと思われます。
別名花スノークイン、白不二
1906年、ドイツ作出
玄関前とは打って変わって、裏のアーチは賑やかです。
昨年も紹介しましたが、ピンクのつるバラが満開になりました。
私の下手な誘引にもかかわらず、思う存分手足(?)を伸ばしています。
去年の倍は伸びたかなぁ
香りといい、強健さといい、オールドローズではないかと思われます。
このバラも25才にはなっているんですよ
お肌の曲がり角??
8月9日-----追記 この花の名がわかりました。
「ローズ・ドゥ・レッシュ」というそうです。