そんな夢をずっと持ち続けていました。
パセリ、セージ、ローズマリー、そして、 タイム
この作品には、私が育てたハーブが息づいています。
今日は「鏡開き」ですね。
鏡餅を下げて、お雑煮やお汁粉にして食べ、無病息災を祈る・・・。
日本の風習には必ずふかーい意味があって、それは仏教とのかかわりが大きいと思うんだけど、意外にも結果としては、とても科学的な根拠に基づいていたりして。いつも感心してしまいます。
さて、鏡開きとは関係ないんだけど、本日のお昼は「中華がゆ」でした。
昼食はいつも質素な私ですが、本日はことの外ヘルシーにきめてみました。
何故でしょう?
それが単純なんだなー。今朝、NHKの生活ホットを見て、さっそく「チャングムのおかゆ」に挑戦!
うるかしておいた生米をゴマ油で炒め、土鍋で炊くこと20分。ハイ、出来上がりです。
トッピングに使ったのは生協の共同購入で見つけた「五色の花むすび」という名のふりかけ。
「しば漬け・にんじん・青じそ・青菜・赤かぶ」これって全部自然の色なんですって。
名前に惚れ込んで買ってみたんだけど、彩りも豊かでグー。
「五色の花むすび」・・・こんな題名の押し花絵、作ってみたいなぁ。小結じゃぁないぞ !
私こと、我が家の医女チャングムがつくった宮廷料理生はるまきの登場です。
明日は七草粥を食べる日ですが、我が家では一足早く、野菜をいっぱい食べちゃいました。
おせち料理も年々豪華になり、若い頃はともかく中年になると胃の方がビックリしちゃって。
悲しいことに、元旦が過ぎた途端に思い浮かんだのは、なぜかカレーライスや野菜サラダ。普段食べ慣れているメニューが恋しくなるんですね。
春巻きの良さは、余り物を利用できること。しっかり「おせち」の残りをフル活用です。
ゆでブタ、エビ、ハム、セリ、ネギ、ニラ、豆モヤシなど、いっぱい詰め込んでひたすら巻くこと20分。
できましたぁ、野菜いっぱい「ヘルシー春巻」です。
タレは何でもいいのですが、私の好みはポン酢をベースに、コチジャンとナンプラーを少し混ぜたもの。チリソースで食べても美味しいそうですよ。
春巻の素朴さがお腹にやさしい一品になりました。
明日は七草粥を食べることだし、これで理想どおりのヘルシー献立が続きます。そしてその先に見えるのは、正月太りを解消したスリムな私・・・の予定。
でも、またまた連休が・・・こりゃあ 油断禁物! だぁー。