11月に入っても暖かく、飯寿司づくりの日程に迷いましたが、
今年も夫の協力のもと、昨日無事に終了しました。
この飯寿司づくりもわが家の冬の風物詩としてすっかり定着し、
早いもので今年で10年目を迎えます。
手に入るかどうか心配だった紅鮭は、
チラシ広告と睨めっこしながら平年通りの値段でゲットできましたが、
材料の中で欠かせない「ゆず」の価格が年々高騰しています。
ここは北海道ですので仕方がないのでしょうが・・・。
それでも何とか無事に終了。
毎年のことながら、記録に残しておくことにします
紅鮭の飯寿司2023
紅鮭(冷凍半身) 9本(約6.3Kg)
ご飯 約11合 (酢&酒各200ccを混ぜる)
こうじ 3袋(前日に600ccの水でふやかす)
大根(特大)約1本 (塩大2と1/2をまぶす)
人参 (花形含む) 4本
ゆず (中玉) 7個
生姜 (漬物用1袋)の約2/3
鷹の爪 少々
その他 酢&みりん (手のひらに含ませ、並べた鮭の上を押さえる)
笹の葉
干す作業 11月15日(水)
漬ける作業 11月18日(土)
出来上がり7段 総重量14Kg(樽3.3Kg含む)
重石のお話(12月26日追記)
わが家では、漬け込んだ日から3日間は重石をせず、
その後徐々に重たくし、最終的に約20Kgほどの重石をかけています。
徐々に重たくするのは発酵を促すためらしいです。