牡丹が満開になりました
特に今年は写真の純白の牡丹「連鶴(レンカク)」が見事に咲いてくれました。
この「連鶴」は岩手県の一関市に住んでいた頃、
そこにある牡丹園から購入し、ここ北海道の実家に送ったものです。
父がまだ元気だった頃ですから、かれこれ20年ほど前になるかなぁ・・・。
名前の通り鶴が連なって飛んでいる姿を連想させる見事な牡丹です。
こうして眺めていると岩手県に住んでいた頃が懐かしく、
友の顔が一人ひとり思い出されます。
牡丹が満開になりました
特に今年は写真の純白の牡丹「連鶴(レンカク)」が見事に咲いてくれました。
この「連鶴」は岩手県の一関市に住んでいた頃、
そこにある牡丹園から購入し、ここ北海道の実家に送ったものです。
父がまだ元気だった頃ですから、かれこれ20年ほど前になるかなぁ・・・。
名前の通り鶴が連なって飛んでいる姿を連想させる見事な牡丹です。
こうして眺めていると岩手県に住んでいた頃が懐かしく、
友の顔が一人ひとり思い出されます。
今月の初旬、猛烈な暑さに見舞われた北海道。
ところが今週に入って一転、冷たい雨が降り止まず、気温も20℃まで届きません。
一度仕舞い込んだトレーナーを引っぱり出して着込む始末です
そんな気まぐれなお天気にも負けず、庭の花たちは順調に育っています。
アップが遅れてしまいましたが、牡丹は今年も元気な顔を見せてくれました。
一度枯れかけたピンクの牡丹は花数が増え、完全復活といっても良さそうです
(この写真は5月29日に撮影したものです)
例年より一週間ほど遅れてボタンが咲きました。
(画像は6月10日に撮影したものです)
「芳 紀(ホウキ)」
「島 錦(シマニシキ)」
「連 鶴(レンカク)」
「?」
「芳紀」と「島錦」、そして「連鶴」の3種類の牡丹は、
今から15年ほど前になるでしょうか、
父がまだ元気だった頃に私が贈ったものなんです。
もちろんいっぺんに3種類は無理なので、毎年一苗づつね。
その頃、実家に植えてある牡丹が次々に枯れるということがありました。
病気だったのか寿命だったのかは分からないのですが。
牡丹は父が特に好きだった花で、枯れてしまって寂しそうにしていたので奮発したんです(笑)
3種類とも岩手県は一関市の花泉町にある「ぼたん園」から買ったもの。
この牡丹を眺めるたびに、押し花とその仲間たちと過ごした素晴らしい日々が思い出されます
庭の牡丹が満開です。
今年の大雪は花たちには酷でした。
荒縄でぐるぐると巻いただけの簡単な雪囲い・・・
枝が折れやしないかと、ずいぶん心配しました。
でも、こうして元気に咲いてくれました。
おまけに昨年よりも花数が増えているようです
今日のブログはいつもより華やかになりました
私の心もねっ^^v
それにしても、植物の生命力には驚かされます!
「芳紀」
「連鶴」
「島錦」
「??」