広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ140531 榛名神社 ランチ

2014-06-14 00:53:46 | 食べ物



みそぎ屋でお饅頭をお土産用に詰めていただいている間に振る舞われた、お茶が梅と紫蘇のエキスをお湯で割ったもの。
これが、なかなか美味しい
梅だけのもあったが、赤紫蘇エキスも入った600円の方をチョイス。
結構、酸っぱいので少量でOK。

群馬県は茨城等についで梅の生産地だとか、知らなかった。
そんなこともあり、お茶屋では梅干し関係が多数売られていた。

あと、群馬県と言えばこんにゃく。
山形でも人気の玉こんにゃくの醤油煮が売っていたので、思わず購入。
これから昼食だというのに饅頭にこんにゃくと、少々、食べ過ぎな気もしないが、やはり買い食いは楽しい

さて、慌ただしく神社の参道を戻り、ツアーで指定の昼食のお店へ。
本音としては別の店で食べたいどころだが、たった6名のお客様のために頑張っているガイドさんのことを思うと、指定のお店で食べてあげないと気の毒なので、神社に行く前に素直に注文。

旅行会社が何で儲けるかの仕組みを知っているだけに、裏切れない気持ちだ。

ただ散策前に注文しただけに、店についたらすぐに出てきたので、良かった。

天ぷらも揚げたてでおいしかった。
蕎麦も手打ちらしく、参道ハズれのちょっと寂れた店で期待してなかった分、まともな蕎麦で良かった。
もちろん、蕎麦湯も出てきました。

食事時間もいれて1時間30分なので、あっという間だった。
神社の奥の渓谷の方まで行ってみたかったし、食事もゆっくりとったり、みそぎ屋でも色々みたかったので、3~4時間くらいの滞在をしてもいいかもしれない神社だった。

いつかもう一度、ゆっくりと個人的に訪れてみたい神社だった。

さて、バスツアーは90分の榛名神社散策を終わり、高崎駅を目指しつつ、手前の高崎観音に向かった。

お腹も一杯になり、皆んな、睡眠タイムに入ったが、途中、ガイドさんが急に喋り始めた。

なんと、渋川まで向かう信越線の線路を渡る解説で、昔は碓氷峠を越えて軽井沢まで行っていたと言う。
ちょうど駅には、昔の東海道線色の電車が止まっていたので、写真を撮ろうかと思ったのですが、いきなりなガイドだったので間に合わなかった。残念(T_T)

周りを見たら、私以外は皆んなまだ眠っていて、誰も聞いていないのにガイドをしなくてはならないガイドさんがあまりにも可哀想なので、もう少し眠りたいどころだが、眠い目を擦りながら解説を聞くことに。

そして、だるまで有名な高崎だけに、だるまの顔の解説や、だるまがついた橋の欄干のお話しに、だるま屋さんのお話し。
写真はそのだるま屋の大門屋だが、白い壁に赤い看板の建物がわかるだろうか?
高崎だるまを四代にわたり作り続けている老舗らしい。

高崎だるまと大門屋については、下記をご参照くださいませ。

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&gl=JP&wsc=tb&source=sg&u=http://daimonya.jp/takasaki/&hl=ja-JP&ei=zBybU4iACMeIkQXg_4DABQ
コメント
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