最近、ビルの熱を下げたりするために屋上緑化が流行っている。
昔、デパートの屋上と言えばミニ遊園地であったが、今は緑化された庭園が主流。
こちらは新宿丸井の屋上。
英国様式庭園らしいが、日陰がない。
確かにブドウ棚があるが、これから伸びるのか、都会のブドウは伸びないのが、全く陰がない。
藤棚なら今頃、素晴らしい日陰なんだろうけど、英国様式だから藤棚は難しいんだろう。
せっかくの庭園でランチでもと、思ったが日傘を忘れたせいもあり、10分で退散。
もう少し木陰をつくる工夫を。
昨晩は薄着で寝てしまい起きたら喉がいたくて…。
夕方から熱が出てきて、どおやら風邪をひいたみたいだ。
せっかくのお休みなのに…。
さて、TVのCFで6/29にスカパー!で井上陽水の2014氷の世界ツアー東京公演の放送をするそうだ。
2週間無料お試し期間中の人も見れるそうです。
昨年、初めて井上陽水さんのコンサートに行ったが、こんなに人気とは思わなかった。
夕方から熱が出てきて、どおやら風邪をひいたみたいだ。
せっかくのお休みなのに…。
さて、TVのCFで6/29にスカパー!で井上陽水の2014氷の世界ツアー東京公演の放送をするそうだ。
2週間無料お試し期間中の人も見れるそうです。
昨年、初めて井上陽水さんのコンサートに行ったが、こんなに人気とは思わなかった。
今日は乃木神社さんのお招きに預かって、神楽舞とディナーに。
毎年、夏至の日に執り行われるのだが、今年は1日早い6/20で開催。
奉納神楽舞とゲストによる古事記の朗読がなされる。
一昨年、市原悦子さんの古事記朗読だけは聴いたのだが、まるで日本昔話を聞くようで良かった。
今年は西村雅彦らしい。
テーマは夏至ということもあり、太陽の化身でもある天照大神に焦点をあて毎年、古事記「天岩戸隠れ」を読み語りしているようだ。
以前は神楽舞と朗読を聴くだけの方もかなり多かったのだが、今回はほとんどが直会(なおらい)のディナーに参加するようだ。
会場を乃木会館に移しての直会ディナー。
ざっと100名位の参加者だ。
今回は朗読者の西村雅彦さんの故郷の富山にちなんだ食材での会席料理らしい。
4月に富山高岡に行ったばかりだが、何か今年は富山と縁続きのようだ。
料理の写真を撮るのを楽しみにしていたら、NGだとか。それもそのはず、なんとディナーには朗読ゲストも臨席するのだ。
ゲストの都合もあるので、募集には書けないらしいのだが、大概がゲストを囲んでのお食事会らしい。
ある意味、プチディナーショーだ。
なので、一度参加した方のリピーターが多いとか。
今回も西村さんのご挨拶と乾杯に始まり、後半は1つ1つのテーブルを周ってくれて丁寧にご挨拶してくれた。
役を演じていない西村さんは初めてだが、雰囲気は古畑任三郎の時の今泉さんに似ていた。
コミカルな方なんだろう。
お食事もとてもおいしかった〓
乃木会館のお食事は立食で少し食べただけだが、その時も立食の割には美味しいと思ったが、会席コースはなかなか美味であった
ただ、100名と言う人数のせいだと思うが、前回の富山の旅で食べ逃した白海老を使った天ぷらが冷めていた。
凄く楽しみにしていたので、とても残念。
あと、朗読が押したのもあると思うが、どおも21:30に終了したいのが、料理が出てくるのが早い早い。お品書きにある量を1時間で平らげた。
美味しい料理だけに、出来ればゆっくり味わいたかった。
しかも、時間が押していたせいか、西村さんが退席の折も、MCの女性が西村さんが食事中にもかかわらず呼んでしまい、ちょうど口に頬張った矢先でモグモグしてしまって、可哀想というか面白いというか。
何はともあれ、なかなか充実した内容であった。
◆直会(なおらい)
直会(なおらい)とは、神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で
神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)である。一般には、神事終了後の
宴会(打ち上げ)とされるが、本来は神事を構成する行事の一つである。神霊が
召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分
けてもらい、その加護を期待する。
神社から餅などを頂く場合にいう直らうも似た意味の言葉である。社本庁が定める「神社祭式」では、どの祭式・祭祀でも必ず直会を行うとし、その具体的な作法も定めている。
祭祀によっては故実による独自の作法が伝わっ
ているものもある。
季節の野菜・魚介類などが神饌として供えられた場合は、それらを調理した物が
出される場合が多い。このため、神社によっては直会での料理は郷土料理と同一
の場合がある。