広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160227 直島へ~直島へ往くなら読んでね

2016-02-28 22:10:21 | 食べ物
さて、直島なのだが、効率良く回らないと、だいぶ損をしてしまうと言うか、全てが閉まるのが早いので順序を間違えると大変\(゜ロ\)(/ロ゜)/

今回、学んだことを皆さまへ伝授。


■宿泊宿
昔の家を民宿にしたという「おやじの海」に宿泊。
女性なので気を使ってくれたのかリホームした新しいお部屋だった。
ただ、私以外は島で日勤、夜勤で働く男性達の宿になっていて、ちょっと旅情は皆無だった。かなり、残念。
また、併設のねこカフェはそんなにはおしゃれではなかった。
田舎のおばちゃんの台所で朝御飯をいただくというイメージだ。

島で働く人も民宿を活用しているようなので、宿選びは慎重に情報を集めることをお勧めする。

■宇野港
前述の通り、小型船とフェリーでは乗る場所が500m以上離れている。
ただ、夕方は小型船乗り場のキップ売り場は閉まっていたので、やはりフェリーの方で買わなくてはならないのかも。

JRの窓口で売ったり、船乗り場の案内ももっとしっかりすればいいのに。

ただ、微妙なのは自治体が違うんだよね~。

宇野駅辺りは岡山県。直島は香川県なのだ。

そして、チケットは往復で買うべし。
本村港は無人なのでチケットが買えない。

フェリーが停まる宮浦港へ買いに行かなくてはならない。

なので、必ず往復で買うべし。

■レンタサイクル
島にはバスがあるが、とにかく本数が少ない。

また、島のあちこちに屋外アートがあるので、それを見るならレンタサイクルが便利。

もちろん、民宿でも貸してくれるが、美術館は一番高い所にあるので、どの道から行っても、上り坂がきつい。

なので、絶対に電チャリ 1,500円がお勧め。
通常の自転車は500円だが、ここはケチケチせず迷わず電チャリを選ぼう。

途中の道でママチャリでキツそうな人達に大勢会った時、本当に電チャリにしてよかったと心の底から思った。

また、できればタイヤのインチは大きいのを選んでね!
私は10時頃行ったのでインチの小さな電チャリしかなかった。

写真にある茶色い建物に白地の文字がレンタサイクル屋。
本村港にも、宮浦港にもあり、どちらへも返せる。

TVCサービス
http://www.tvc-service.com/

※ネットで予約も出来る。

■美術館と家プロジェクト
まず、どこから回るかが重要。
今回、これを失敗してしもた。

意外に直島は閉館が早い!
なので、閉館時間に合わせて回るのが良い。

まずは、家プロジェクト。

MAP
http://blog.livedoor.jp/rina_tgs/archives/51780751.html

こちらは全て16:30閉館。
ANDO Museumは16:00閉館。

なので、JA農業の隣の本村ラウンジ&アーカイブなどで購入可能。
レンタサイクルのTVCサービスでも売ってるので、自転車を借りるならその時に一緒に購入しよう!

時間があるなら、共通券1,030円で全部廻ってみよう。
ANDOmuseumは料金は別だが、南寺の側なので合わせて回るのが良い。

特に南寺は15分ごとの入れ替え制なので、混んでる時期はご注意を。

また、ANDOmuseumと南寺の駐輪場は共通なので、ご注意を!
私は知らなくて行ったり来たりしてしまった。

また、家プロジェクト自体ではチケットは売ってないのでご注意を!これが一番、不便。改善した方がいいと思う。

家プロジェクト
http://benesse-artsite.jp/art/arthouse.html

本村で家プロジェクトを観たら、次は山を越えて宮浦港へ。
この途中にはいしゃの家があるので

「石橋」U+27A1「碁会所」U+27A1「角屋」U+27A1「護王神社」U+27A1「ANDOmuseum」U+27A1「南寺」U+27A1「はいしゃ」がいいかも、
「はいしゃ」の道をさらに行くと、宮浦港だ。
ここに「ILOVE湯」という銭湯がある。
宿泊予定が無いなら、このまま見ておくのが良い。

宮浦港には草間彌生の「赤いカボチャ」があるので撮影。

そして、さらに行くと

「地中美術館」
安藤忠雄氏の建築とモネの睡蓮などが観れる。
ここは最終入館時間16時(3/1~17時)なので、早めに回ろう。
お勧めは地中の庭。何かに似ている。
帰り道には分かりますよ。

地中美術館
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

そして、

「Lee U-Fan museum 李禹煥美術館 」
こちらは、地中美術館より30分遅い閉館時間。
時間のない方はパス。

李禹煥美術館
http://benesse-artsite.jp/art/lee-ufan.html

そして、あちこちの屋外作品を楽しみながら、
ベネッセ ハウス ミュージアムへ。

最終入館は20時だ。

http://benesse-artsite.jp/art/benessehouse-museum.html

そして、ベネッセパーク

ベネッセテラスや屋外アートが多数。

パークにあるベネッセハウスショップは19時まで。

http://benesse-artsite.jp/stay/benessehouse/shop.html

そして、草間彌生のもう一つの黄色いカボチャ。


私は逆回りをしたせいか黄色いカボチャちは誰もいなく、良い写真が撮れた。

慌ただしかったけど、これで良かったかのか、もう1時間、早く起きれば良かったのか?


途中、海の潮風や波の音を聴いたりのんびりしたから、癒しの時間としては良かったかも。

とにかく、こんな感じで回るのがお勧め。

ゆっくり楽しむなら1泊2日がお勧め。
のんびりしたい。
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ブログ160227 直島へ~宇野港?本村港 ~直島へ往くなら読んでね

2016-02-28 20:30:35 | 食べ物




16:35 宇野駅に着き、直島行きの船乗り場を駅で聞くと、セブンイレブンの向かいだと教えてくれた。

とにかく、16:50に乗りたいと急いで行くと、キップ売り場があった。

16:50に乗りたいと言うと、小型船は乗り場が違うと言う。

え~。と思い往復のキップを買い数百m離れたら、別の船着き場へ急ぐ。

間に合うかなぁ ε=┌(;・∀・)┘

よっぽど焦ったのか、キップを売り場に忘れたようで、係のお兄さんが走って追いかけてきてくれた。

ありがたい。

そんなこんなで、16:44 無事に船着き場にたどり着き、船に乗れた。

とっても小さな船で、日間賀島を思い出した。

宇野港から直島の本村港までは20分のようだ。
これまた、落ち着く暇がなさそうだ。


船着き場の左手には「玉の湯」と言うスーパー銭湯?があった。

こちらが、往復乗船券。
往復買っておいてよかったと後で思うことになる。


船窓からは瀬戸内海に浮かぶ島々が見えてきた。

ちょっと天気が悪いので心配。
雨にならないといいのだが、、、




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ブログ160227 直島へ マリンライナー

2016-02-28 20:11:00 | 食べ物
15:42

部下と岡山駅で別れ、マリンライナーで茶屋町乗り換えで宇野港から直島を目指す。

直島はS様とのお仕事で知ったのだが、島全体がBenesseが中心となって創ったアートの町なのだ。

仕事終わりが岡山なので、さて、どおしようかと…。
倉敷は高校の修学旅行で行ったし、岡山ねぇ~。
四国に渡るかなぁとも思ったけど、四国を旅するのには時間も無い。
ならば瀬戸内海の島に行くか、淡路島?と思った時に「直島」を思い出したのである。

島全体がアートで、安藤忠雄氏の美術館もあるとか。

島自体も小さいから翌日の1日でも、多分、十分回れそう。

そうして、旅行計画。

ところで、宿はあるのだろうか?
Benesseホテルはびっくりするほど高いので、民宿でいいのだが。

そうすると、楽天で5,400円で朝食つきがあり、そちらにすることにした。

そして、直島までは
岡山から
15:42 岡山駅発
JR 快速マリンライナー43号 高松行き

に乗れた。
予定では1本後の16:15 JR宇野線だったが、これでもしかしたら1本早い船にも乗れるかも。

そして、
15:56 茶屋町駅 着
16:11 茶屋町駅 発
JR 宇野線 宇野行き

16:35 宇野駅 着

そして、
16:50 宇野港 発
↓ 四国汽船 旅客船
17:10 本村港 着

はたして、宇野駅から15分で乗り換えられるかなぁ。

茶屋町駅では同じホームでの乗り換えなのだが、天気が下り坂のようで寒い。

そして、やっと来た宇野線。


今回の2/25から始まった旅は、最初の東京U+27A1博多こそ、5時間のグリーン車の旅だったけど、それ以降は、細切れの旅でのんびり電車に乗ってと言う感じではなかったので、もう既にへとへと。

無事に直島まで、たどり着けるかなぁ┐( ̄ヘ ̄)┌
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