広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ120929 特撮博物館展

2012-10-29 23:26:33 | 食べ物



この日通のペリカン便のトラックもリアル。
ちょっとリアルに見えるような角度で撮ってみましたぁ(^◇^)┛

名残惜しいが、特撮展もこれで終わり。
何でもCGで出来てしまう時代でファイナルファンタジーみたいに究極のCGを目指したり、映画のようにCGを使いまくっているものもあるけど、叡智を結集しなくては作り上げらんない、特撮の味わいはとてもいい。
手間もお金もかかるからどんどん減ってしまうんだろうけど、やはり人間の知恵が感じられるものは質量があり、なんと言っても大の大人が少年の顔に戻って笑い転げながら作っているのがいい。
幼き頃に、特撮映像を観ることが出来て本当に良かった。
人間は考える芦であったんだなぁと実感。
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ブログ120929 特撮博物館展

2012-10-29 23:14:24 | 食べ物




特撮博物館展の最後の最後に飾ってあったスタッフのサイン。ウルトラマンやゴジラの挿し絵があるのが特撮展らしい。

ジオラマのビルの一階の駐輪場。
埃っぽさと三角コーンの風合いがなんとも言えない。
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ブログ120929 特撮博物館展 ジオラマ展示

2012-10-29 19:30:14 | 食べ物




写真は巨神兵を俯瞰で捉えた部屋のジオラマ。時間が無かったので横から割り込み撮影。




さて、メイキングの第二弾とキノコ雲の隣りには巨神兵とそれを動かした際のブルータイツのマネキンの実物が展示されていた。
二人羽織りの原理を応用しているのだがこれまた凄い。
どおしてこんなことを思いつくのであろうか?
その想像力を見習いたい。
そして、次のコーナーにはゴジラなどの制作現場のコーナーになっているが、まあ怪獣をどお作ったかはあまり興味がない。他には昔のジオラマや昔の特撮現場のメイキング映像が流されているコーナーがあった。
このコーナーは前回は時間がなくてすっ飛ばしてしまったので、今回はちゃんと見なくちゃと思っていた一つである。
ジオラマにはジオラマを作る際の放送などが随所にキャプションとして書かれていた。
樹の植え方などもその一つで、目の錯覚と遠近感を上手く利用している。
また、撮影で映る部分とそうでない部分などの違いなど色々と説明書があった。
この説明書が無かったら、ふ~んと言う程度で通り過ぎてしまっていたかもしれない。
その次は壁にモニターが幾つも設置され、昔の特撮のメイキングが流れていた。
CGの無い時代に色々な創意工夫で作り上げていたことが良くわかる。
そして、最後のひと部屋は、ウルトラマンとかの人形が飾ってあったが、時間もないので、本当の最後のひと部屋のジオラマ展示へ。
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ブログ120929 特撮博物館展 東京タワー

2012-10-26 21:25:01 | 食べ物




巨神兵の映像で街中を歩く巨神兵のシーンがあり、それを見上げる人が写真パネルであったことはメイキング映像で分かったのだが、その横を車がすり抜けて行くシーンがある。
動きが本物ぽかったのて、実写だと信じていたが、人がパネルだと言うことは、車はミニカーであるわけだが、今回もどおみても本物にしか見えなかった。
あれは糸か何かで引っ張っているのかそれともコマ撮りしているのか?
メイキングにもそれは無かったので謎のままである。

さて、この特撮博物館展ですが、特撮のシンボルでもある東京タワーが何個展示されているか、入口で庵野さんが尋ねている。
回答は出口近くにあり11個だったらしい。やっぱり東京と言えば東京タワーなのだが、東京に生まれ育つと意外に上る機会がなく、私も大人になってから観光案内で上ったのが初めである。
でも、旅行などから帰ってきて、東京タワーを見ると東京に帰って来たとホッとするものである。
スカイツリーの方が近所にあるのだが、新参者のせいかイマイチである。
やっぱり、赤と白のコントラストが美しい。
11等分の塗り分けのバランスがさらに東京タワーの美しさを引き立たせている。
下町の おじさんが、白と青でクルクル回っているスカイツリーを見て床屋の看板じゃねぇんだからよ~と言ったのは言い得て妙である。
何か冷たい感じがして、下町では不評だ。

こちらは巨神兵を家から俯瞰(フカン)で捉えるためのセット。
映像ではTVに画像がはめ込まれていたので実写だと思ったが、これも1/6のミニチュア。
効果音も合間って騙されてしまうわけだ。
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ブログ120929 特撮博物館展 絵コンテ

2012-10-25 22:20:40 | 食べ物




これは巨神兵を撮影した際の絵コンテのようだ。通常よりかなり細かく描かれているそうだ。
バタンコのイメージなどもちゃんと描かれている。
心憎いのは再現されたジオラマがモニターに映し出されていて、撮影していた時の臨場感を醸し出している。
TVの撮影現場を思い出すなぁ。

さて、展示の方だが、1階を離れ、エスカレーターで地下へ。
前回、足早に通過してしまったエリアをじっくりと観るのも再来場の目的の一つだ。
まず、日本家屋のジオラマがあり、屋根瓦の型なども展示してあった。
屋根瓦も一個一個手作りだったんだぁ~と感心。
それにしても、鉄道ジオラマから比べるとやっぱり大きいなぁ。
次に、列のビル爆発のジオラマが2種展示。
VTRがあり、制作の様子と爆発の様子が流されていた。
本当に見事な爆発だった。
しかも多分、一発勝負で撮影した気がする。

そして、観たかったもう一つのメイキング映像だ。
キノコ雲などの制作や撮影風景か収められている。
じっくりと、数回観察。
その隣りにはキノコ雲が展示。こうやって観れば綿にしか見えないけど、やっぱり映像ではおどろおどろしいキノコ雲だ。しかもキノコ雲が立ち上る仕掛けは人力でテコの原理で上げているのだ。
これを思いついた人はすごいなぁ。

壁の色が超リアルかジオラマ。
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