広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ141222 本日のランチ

2014-12-25 23:34:39 | 食べ物

今日のランチはおすこが納豆チャーハンが食べたいと言って、駅ビルにあるチャーハン専門店へ。

ここは昔、中華定食でサラダとデザート、ドリンク飲み放題だったけど、チャーハン専門店になってもそのスタイルは変わらないみたいだ。

チャーハンはサイズが選べて、Mサイズに。
これで850円だからお安い。

サラダも充実だし、スープもある。
常連さんはスープに具がないので、サラダのワカメを入れるみたいだ。なるほど~。

ドリンクも野菜ジュースまである充実ぶり、別のカウンターにはホットもあり、コーヒー、紅茶、中国茶各種が取り揃えてあった。

デザートもアンニン豆腐に、コーヒーゼリー、缶詰めフルーツなど。しかもゼラチン系で固めてるので、寒天アレルギーの私としては、安心デザートである。

さて、肝心のチャーハンもちょっと油っぽかったが、味は好みな感じ。

費用対効果が高いので、ぜひ、また来たいお店だ。

ところで、なぜか両側のお客さんがお酢をかけるがごとく、ラー油をかけていた。辛くないのかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ141224 本日のランチ

2014-12-25 23:18:47 | 食べ物



今日は銀座で打ち合わせだったので、ランチは銀座でと思ったが、この間唐井筒で食べたばかりなので、さてどおしようか?

とりあえずぶらぶら歩いていると、おすこが鳥繁という店の前で立ち止まり、ここのドライカレーが美味しいといい、少々高いが、ここにすることに。

・手羽先
・つくね
・かしわ焼き
・お野菜(アスパラか椎茸を選択)
・ドライカレー
・鳥スープ
・漬け物

1400円だ。

焼き鳥はなかなかおいしかった〓

つくねもチャンとしていた。

お野菜はアスパラと椎茸を取って、二人で分けっこした。

小さな頃は椎茸もアスパラも嫌いだったけど、今は美味しいと思うのだから、大人になったなぁ~。

ドライカレーはもの凄く美味しかった〓

しかし鳥スープは味が薄く、今ひとつだった。最後に底からうずらの生卵が出てきたのでびっくり。

ドライカレーが食べられるという点も含めて、かなり満足なランチであった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ141225 本日のランチ

2014-12-25 23:01:25 | 食べ物

年内に豪華ランチで天ぷらに行こうと思い、今日は4人で船橋屋へ。

ランチ天ぷら御膳1320円を注文。

昔、天ぷらはあまり好きではなかったが、ちゃんと丁寧に揚げたのは美味しい〓

またまたがっついて、かき揚げを撮り忘れました(ToT)
すみません。

味噌汁はしじみでおかわりし放題。

3杯も飲んでしもうた(o^∀^o)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ141204 日経セミナー 神社8

2014-12-24 07:40:04 | 食べ物
丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

20:15~21:00
第2部「奈良の神社と参拝のいろは」
田中恆清氏×大宮エリー氏(作家・演出家)
コーディネーター 住友真世氏

第2部では、作家、演出家など、幅広い 分野で活躍中の大宮エリー氏をゲストとして招き、奈良にある神社の魅力をお話しいただき、田中氏から参拝の作法やマナーもわかりやすく解説いただきます。


言霊(ことだま)

大神神社(おおみやじんじゃ)は大国主神をお祀りしている神社であることは第1部でご紹介したが、酒、醤油など醸造の神様であると共に、薬学の神でもあられることを田中恆清氏がご紹介。

ゲストの大宮エリー氏のお名前が『おおみや』であること、薬学部を出ていることは大神神社ととても縁があるのではと。
そんな田中氏の言葉を受けて、エリーさんは『実は不思議な体験があって…』と話し始める。

“大宮”という苗字が嫌だったらしいが、大神神社のことを友人から聞いてから、神社を調べるようになり実際に行ってみたそうです。

第1部で話した通り拝殿はあるが、本殿はなく三輪山が御神体となっている。
エリーさんが大神神社に行くと誰かに『三輪山に神様がいるんだよ』と言われ、おっちらほっちら行ったら山の入口につき、登り始めたらしい。

田中氏によると、御神体なので、神主さんでもそうそう気軽に登る場所ではないらしく、登ったことにびっくりしていた。

幾つかの鳥居を過ぎると、ゴツゴツとした岩が幾つかあり、修験者みたいな人達が岩で瞑想している感じだったらしい。
すると急に睡魔に襲われ、エリーさんも岩の所で眠ってしまったらしい。

気がつくと夕方近くになっていたようで、修験者のような人達の姿は消えていた。
すると老人が現れて、結界が張ってある岩を触るといいよ。という。

『それはまずいでしょ』とエリーさんがいうと、大丈夫だから触ってご覧といわれたらしい。

さすがにまずいと思って触らなかったらしいが、振り返るとおじいさんは、もういなかったらしい。

別にスピリチュアルな話をしたい訳ではないが、不思議だったという話に、田中氏はきっとエリーさんとのご縁がそうしたのでしょうと。

だいたい、普通の人はその場所まで行かないし、田中氏も行ったことが無いという。
しかもその岩は神様が降臨する場所だからそこで眠ってしまったなんて、びっくりとのこと。

この話しを聞いて個人的にはちょっと行ってみたい気もする。

このセミナーはJR東海が主催で奈良に観光に行かせるのが目的。

その目玉として大神神社を紹介したみたいだ

だからちょっとスピリチュアルなエリーさんのトークは予定通りのお話しだったのかもしれない(笑)

ただ、主催者側の思惑は何であれ、大神神社の三輪山にはちょっと興味を持つたのは間違いない。

いつか行ってみたい。



■三輪山について
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%BC%AA%E5%B1%B1

■三輪山の伝説
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=doctor3044&id=30264503
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ141204 日経セミナー 神社7

2014-12-22 19:45:02 | 食べ物
丸キャリTravel×JR東海の日経セミナーのつづき

神罰は無いと言われるが、ただし神祭りをしない時だけ怒る。

願いが叶ったら御礼参りをするべきだが、しなくても神様は怒らないのである。

・和魂(にきたま(にぎたま)、にきみたま(にぎみたま))
・荒魂(あらたま、あらみたま)…荒々しい
・奇魂(くしたま、くしみたま)…不思議

大きな恵みと試練を与え、自然との折り合い

“神道”…教理、経典はない

清明正直
清く明るく正しく直い

現実的

・中今(ちゅうこん)
↓この瞬間を精一杯人間として生きていこう。

神道の神髄

他にはこういう宗教はない

日本人はおおらかな考え方で、色々なものを育て伝えてきた。



■一霊四魂について
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E9%AD%82%E3%83%BB%E5%92%8C%E9%AD%82
http://www.rekishikaido.gr.jp/time-trip/mailmagagine/200712/kawa0712.html

一霊四魂説の概念図。荒魂・和魂・幸魂・奇魂が並列的に存在し、それらを直霊という一つの霊がコントロールしているとする。


■荒魂(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま(にぎたま)、にきみたま(にぎみたま))とは、神道における概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のことである。

荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。神の祟りは荒魂の表れである。それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面である。神の加護は和魂の表れである。

荒魂と和魂は、同一の神であっても別の神に見えるほどの強い個性の表れであり、実際別の神名が与えられたり、皇大神宮の正宮と荒祭宮といったように、別に祀られていたりすることもある。人々は神の怒りを鎮め、荒魂を和魂に変えるために、神に供物を捧げ、儀式や祭を行ってきた。この神の御魂の極端な二面性が、神道の信仰の源となっている。

また、荒魂はその荒々しさから新しい事象や物体を生み出すエネルギーを内包している魂とされ、同音異義語である新魂(あらたま、あらみたま)とも通じるとされている。

和魂はさらに幸魂(さきたま、さちみたま、さきみたま)と奇魂(くしたま、くしみたま)に分けられる(しかしこの四つは並列の存在であるといわれる)。幸魂は運によって人に幸を与える働き、収穫をもたらす働きである。奇魂は奇跡によって直接人に幸を与える働きである。幸魂は「豊」、奇魂は「櫛」と表され、神名や神社名に用いられる。

江戸時代以降、復古神道がさかんとなり、古神道の霊魂観として、神や人の心は天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と4つの魂(荒魂・和魂・幸魂・奇魂)から成り立つという一霊四魂説が唱えられるようになる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする