10:19
阪神の梅田駅でミックスジュースを飲み、武庫川駅へ。
駅に着くと昨晩、豪雨だったみたいで川が茶色く増水していた。
もちろん、晴れ女なので、今は雨は降っていないが…。
しかも、よく見ると駅が川の上というか、橋?
ホームの横は金網を隔てて歩道と言うか、一般の人用の橋になっていた。
一枚目の写真はまさに、金網と歩道である。
ともすれば、金網の隙間からホームに入れそうな安易な造りである。。。
そして、恐ろしいのは4枚目と5枚目の写真から分かるように、ホームの隙間から川面が見えている。
本当に川の上なのだ。
どおして、川の上に駅を造ってしまったのだろうか?
土地がなかったのか?
だいたい、東京では、風の強い日は突風で電車が橋を渡れないこともしばしばあるのに、ここは大丈夫なのだろうか?
武庫川駅が川の上にある理由は下記をご参照くださいませ。
武庫川駅が川の上にある理由
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLAS16ABD01_R10C14A9AA1P00/
19:30
summerちゃんと久振りの再会を果たし、もーちゃんに紹介してもらった新地の鉄板焼屋 宮生へ。
カウンターだけの古い店で路地裏にあるのだが、いつも混んでいる。
もちろん予約したので、スムーズに入れた。
なぜか、一番人気のハンバーグの写真がないので、またガッツいてる方が先で撮り忘れたのか…。とほほ。
1枚目の写真は海老マヨ。
プリプリっとしてて、こちらも絶品。
お好み焼きはキャベツがざく切りタイプ。
こちらは「きじ」の方が好み。
季節の牡蠣も注文。
私は食べれないが。。。
、
これは、鶏のぼんじりだったかなぁ?
コリコリして美味しかった。
ついつい大阪に来ると寄ってしまう宮生。
たまにしかこないから、毎回、同じになってしまうのよね~。
でも、美味しいo(^o^)o
心奪われる鉄道記事を3つ見つけたので、ご紹介。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00010002-norimono-bus_all
出典↓↓↓
「エヴァ新幹線」発進! 車内で使徒と対決 チャイムはあの主題歌 JR西日本
2015.10.19 恵 知仁
http://trafficnews.jp/post/44520/
人気アニメ『エヴァンゲリオン』とコラボし、JR西日本が今秋から運行する「500 TYPE EVA」。その姿が、ついに明らかになりました。「搭乗体験」ではコックピットがパイロットを自動認識。アスカ、そして使徒が登場するなど、高いストーリー性とゲーム性が特徴です。
『エヴァ』と共通項の多い500系新幹線を
JR西日本は2015年10月19日(月)、アニメ『エヴァンゲリオン』の世界観をテーマにした500系新幹線「500 TYPE EVA」を、博多総合車両所(福岡県那珂川町)で報道陣に公開しました。営業運転は11月7日(土)からです。
博多総合車両所で報道陣に公開された「500 TYPE EVA」(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
車両デザインは、『エヴァ』のメカニックデザイナーである山下いくと氏が担当。そして『エヴァ』監督の庵野秀明氏が監修を務めています。
JR西日本によると、今年で山陽新幹線(新大阪~博多)が全線開業40周年を迎えるため「インパクトのあること」を実現しようと考え、幅広いファン層を持ち、TV放送開始から今年で20周年を迎える『エヴァ』側に打診。コラボレーションが実現したといいます。
『エヴァ』と共通項が多い500系車両が使用される(2015年10月19日、恵 知仁撮影)
今回“エヴァ仕様”になった車両は、JR西日本の500系新幹線。同社によると『エヴァ』とコラボするにあたり、その形状、また技術へのこだわりが『エヴァ』の世界観と共通していることから、この500系車両を使用することにしたそうです。
500系は1997(平成9)年にデビュー。鋭く15mも尖った先頭部分が特徴で、新幹線で初めて300km/hでの営業運転を実現。ギネス世界記録にも掲載されました。かつては「のぞみ」として東海道新幹線の東京駅まで走っていましたが、現在は山陽新幹線内で「こだま」として運行されています。
車内にエヴァ実物大コックピット 搭乗体験に使徒出現!
「500 TYPE EVA」は外観のみならず、車内にも『エヴァ』の世界が広がります。
1号車「展示・体験ルーム」に設置されたエヴァの実物大コックピット(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
1号車は、新幹線に乗りながら『エヴァ』の世界観を体感できる「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」。目玉は、エヴァの実物大コックピットを使っての「搭乗体験」です。
“搭乗”後、コックピットがパイロットを自動認識。正面と左側のモニタに“らしい”文字が賑やかに登場し、エヴァが起動します。
アスカが搭乗した弐号機が自分の隣を走る(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
そして“発進”すると、モニタへ新幹線の前面展望映像などが流れだし、“使徒”、そして弐号機と共にアスカが登場。自分の手を使って“ATフィールド”を破るなど、ただそのコックピットに座るだけではなく、ストーリー性とゲーム性を持っているのが、この「搭乗体験」の大きな特徴です。
また1号車ではそのほか「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」や「ジオラマ」、「フォトスポット」での撮影も楽しめます。
綾波レイと記念撮影できる「フォトスポット」(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
この「展示・体験ルーム」への入室と「実物大コックピット搭乗体験」は、インターネットなどから事前予約する必要があります。
碇司令に見つめられる2号車「特別内装車」
「500 TYPE EVA」の2号車は、“エヴァデザイン”が施された「特別内装車」になります。
多数のNERVマークが描かれた「500 TYPE EVA」の2号車「特別内装車」(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
「NERV(ネルフ)」マークが通路や日よけ、側壁などに描かれ、座席の枕カバーも『エヴァ』仕様です。
碇司令がこちらを見ている、世界一落ち着かない(?)日よけ(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
窓の日よけは大部分が同じ『エヴァ』風デザインですが、一部、違うものが入っているのもポイントです。
また車内放送のチャイムには、TVアニメ『エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」が使われています。チャイムは2種類あるそうです。
8両編成の「500 TYPE EVA」、3号車から8号車の内装は基本的に、通常の車両と変わりません。
「特別内装車」の喫煙所では『エヴァ』のキャラがタバコを吸っている(2015年10月19日、恵 知仁撮影)。
「500 TYPE EVA」の運転は、2015年11月7日(土)から2017年3月まで山陽新幹線で行われる予定。博多6時36分発~新大阪11時14分着の「こだま730号」、新大阪11時32分発~博多16時07分着の「こだま741号」として走ります。
心奪われる鉄道記事を3つ見つけたので、ご紹介。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00010002-norimono-bus_all
出典↓↓↓
北陸新幹線に「トワイライト」 全国からの「10時打ち」に耐えたJRの「マルス」
2015.02.15 恵 知仁
http://trafficnews.jp/post/37936/
R列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。
R列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。
これらの「きっぷ争奪戦」は各メディアで話題になり、「10時打ち」という鉄道ファンにはよく知られている用語が広く紹介されました。JRの指定券は基本的に、その列車が運転される1か月前の午前10時ちょうどに発売が開始されます。「10時打ち」とはその発売開始の瞬間、窓口の係員に端末を操作してもらいレアチケットの入手を図るというものです。
北陸新幹線の一番列車や最終「トワイライト」のきっぷ発売開始では、この「10時打ち」が全国で行われ、1列車に百数十人しか乗れない「トワイライト」は発売とほぼ同時に、1列車934席ある北陸新幹線「かがやき」でも30秒足らずで完売しています。
ただ逆にいえばこの「10時打ち」、10時になると同時に、ごく短い瞬間に、全国からきっぷの申し込みが集中することになります。インターネットのウェブサイトや電話では、アクセスが集中すると処理能力を超えてしまい、うまく表示されないことがありますが、JRのきっぷを発売するコンピュータシステムは大丈夫なのでしょうか。
国立科学博物館に収蔵されているきっぷ発券システム
JRの指定券などを発売するコンピュータシステムは「MARS(マルス)」と呼ばれており、それを管理するJRグループの鉄道情報システムによると、全国の駅、旅行会社におよそ9500台ある端末から一斉にきっぷの発売要求があっても、応えられる性能が持たされているとのこと。仮にすべての端末が「10時打ち」を行っても、問題ないわけです。ピーク時でも毎秒250コールを処理し、平均6秒で応答することが可能といいます。
かつて駅で使用されていた、ページをパタパタめくって操作する「MARS」のM型発券端末(2011年10月、恵 知仁撮影)。
「MARS」は「Multi-Access Reservation System」の略で、日本語で表すと「旅客販売総合システム」となります。誕生したのはJRがまだ国鉄だった1960(昭和35)年で、東海道本線の特急「こだま」(東京~大阪)4列車、2320席の販売から始まりました。
以来「MARS」は「日本最大規模のオンライン・リアルタイム・システム」として、鉄道のきっぷ以外にイベントのチケットなども取り扱えるようになったほか、インターネット経由で個人利用も可能になるなど、半世紀にわたってより便利に、高性能に進化。1日平均で170万枚も発券しています。
またトラブルも非常に少なく、稼働率は99.999%。鉄道の安定運行にはきっぷの安定発売も大切で、それに大きな役割を果たしているのがこの「MARS」なのです(各数字は2010年時点のデータ)。
日本の鉄道とオンラインコンピュータシステムの発展に貢献した「MARS」。その最初のシステムであった「MARS1」は2008年度、電気学会から「でんきの礎」として表彰されたほか、情報処理学会からは「情報処理技術遺産」に認定されました。また国立科学博物館には、1964(昭和39)年に登場した「MARS101」という機械が収蔵されています。
ちなみに「MARS」が導入されるまで、国鉄の指定券は電話と台帳を使い、手作業で販売されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00010002-norimono-bus_all
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北陸新幹線に「トワイライト」 全国からの「10時打ち」に耐えたJRの「マルス」
2015.02.15 恵 知仁
http://trafficnews.jp/post/37936/
R列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。
R列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。
これらの「きっぷ争奪戦」は各メディアで話題になり、「10時打ち」という鉄道ファンにはよく知られている用語が広く紹介されました。JRの指定券は基本的に、その列車が運転される1か月前の午前10時ちょうどに発売が開始されます。「10時打ち」とはその発売開始の瞬間、窓口の係員に端末を操作してもらいレアチケットの入手を図るというものです。
北陸新幹線の一番列車や最終「トワイライト」のきっぷ発売開始では、この「10時打ち」が全国で行われ、1列車に百数十人しか乗れない「トワイライト」は発売とほぼ同時に、1列車934席ある北陸新幹線「かがやき」でも30秒足らずで完売しています。
ただ逆にいえばこの「10時打ち」、10時になると同時に、ごく短い瞬間に、全国からきっぷの申し込みが集中することになります。インターネットのウェブサイトや電話では、アクセスが集中すると処理能力を超えてしまい、うまく表示されないことがありますが、JRのきっぷを発売するコンピュータシステムは大丈夫なのでしょうか。
国立科学博物館に収蔵されているきっぷ発券システム
JRの指定券などを発売するコンピュータシステムは「MARS(マルス)」と呼ばれており、それを管理するJRグループの鉄道情報システムによると、全国の駅、旅行会社におよそ9500台ある端末から一斉にきっぷの発売要求があっても、応えられる性能が持たされているとのこと。仮にすべての端末が「10時打ち」を行っても、問題ないわけです。ピーク時でも毎秒250コールを処理し、平均6秒で応答することが可能といいます。
かつて駅で使用されていた、ページをパタパタめくって操作する「MARS」のM型発券端末(2011年10月、恵 知仁撮影)。
「MARS」は「Multi-Access Reservation System」の略で、日本語で表すと「旅客販売総合システム」となります。誕生したのはJRがまだ国鉄だった1960(昭和35)年で、東海道本線の特急「こだま」(東京~大阪)4列車、2320席の販売から始まりました。
以来「MARS」は「日本最大規模のオンライン・リアルタイム・システム」として、鉄道のきっぷ以外にイベントのチケットなども取り扱えるようになったほか、インターネット経由で個人利用も可能になるなど、半世紀にわたってより便利に、高性能に進化。1日平均で170万枚も発券しています。
またトラブルも非常に少なく、稼働率は99.999%。鉄道の安定運行にはきっぷの安定発売も大切で、それに大きな役割を果たしているのがこの「MARS」なのです(各数字は2010年時点のデータ)。
日本の鉄道とオンラインコンピュータシステムの発展に貢献した「MARS」。その最初のシステムであった「MARS1」は2008年度、電気学会から「でんきの礎」として表彰されたほか、情報処理学会からは「情報処理技術遺産」に認定されました。また国立科学博物館には、1964(昭和39)年に登場した「MARS101」という機械が収蔵されています。
ちなみに「MARS」が導入されるまで、国鉄の指定券は電話と台帳を使い、手作業で販売されていました。