広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160902 本日のランチ 東急ホテル

2016-11-30 22:32:01 | 食べ物
今日のランチは東急ホテル。
このホテルのレストランはテナントだと思うのでホテルに罪はないが、沢山、店員がいるのに喋っていて、お客様のサインにも気付かない。

チンタラしていて、あまり良くないがパンがお代わり出来て、私好みなので特別に許す。。。
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ブログ160831 秋葉原駅でガチャガチャ~奈良の仏像シリーズ

2016-11-29 21:52:23 | 食べ物
485系特急「ひたち」の次に目を引いたのは、奈良の仏像シリーズ?


結構、複雑なパーツ。
これで300円とは良心的。


東大寺 南大門の金剛力士像かと思われる阿吽の両方が欲しくチャレンジ。


3ガチャで阿吽の両方をGET!
3/8の確率であった。


こんな感じで組み立てるようだ。


この組み込みが本物っぽい


細部に渡りかなりリアル



阿形像
快慶作


吽形像


金剛力士像 阿吽が二つ並ぶと小さくても迫力がある。


これが本物の東大寺 南大門の金剛力士像。
フィギアの出来がいいのが良くわかる。

右の吽形が運慶作で、左の阿形が快慶作と歴史の授業で習ったが、
実際には右が定覚などお弟子さんの作で、左が運慶と快慶との合作だそうだ。
出来はどう見ても、右の吽形像の方がいい気がするがどおだろうか?


実物の阿形像。


実物の吽形像


天衣(天の羽衣)の表現とかも良くできている。


広隆寺 弥勒菩薩半跏思惟像

こちらは京都だ。
半跏思惟像はもうひとつ中宮寺にある。

http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/miroku/miroku.html


私が観たのは中宮寺の半跏思惟像ですが、いずれにしても頬にちょっと手をあてて、首を傾げながら微笑むすがたは癒される。


ノーマルタイプと金色タイプがあるようだ。できればノーマルがよかったなぁ。


金剛力士像と弥勒菩薩半跏思惟像。
護られてる感たっぷり。
もう一つは興福寺の阿修羅なので、どおして半跏思惟像だけ京都なのだろうか?
中宮寺の許可が下りなかったのかな?


こちらが広隆寺の弥勒菩薩 半跏思惟像。
フィギアの精巧さがわかる。
なんと、優しい微笑みなんだろう。
こんな微笑みが返せる人になりたいものだ。


中宮寺の半跏思惟像
こちらは、弥勒菩薩ではなく“ 伝如意輪観音像 ”だそうだ。
微妙に違うというか
観音様は観音菩薩というので、菩薩様に変わりないが弥勒と観音の違いはなんだろうか?調べると

◆弥勒菩薩
とおい未来,慈しみにより生あるものすべてをすくうという菩薩。

◆観音菩薩
世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩。 人々の姿に応じて大慈悲を行ずるところから千変万化の相となるといい、その姿は六観音・三十三観音などに表される。

と、記されている。( -_・)?今一つわからない。

何はともあれ、美しい微笑み。
中宮寺の半跏思惟像は観たことがあるが、広隆寺のは観たことがないので、今度、立ち寄ってみることにしよう。


■二つの菩薩
http://www1.megaegg.ne.jp/~summy/miroku/miroku.html


■如来と菩薩の違い
http://kenyu.red/archives/3014.html

仏像は、如来、菩薩、明王、天の4つに分けることができます。
如来:悟りをひらいた仏様(阿弥陀如来・大日如来・薬師如来・釈迦如来)
菩薩:如来になるための修行中の仏様(観世音菩薩=観音さま・千手観音菩薩・文殊菩薩・地蔵菩薩ほか)
明王:如来が化身したお姿で悪人を従わせるため怖い顔をしています。(不動明王・愛染明王ほか)
天 :地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天という六道の天にいる仏様。(七福神の弁財天ほかたくさんいます。)
人は様々な願いを持つため、仏様もたくさんいます。
優しい顔をした仏様も女性ではなく、男性とか女性とかを超えた存在で、人間界でのお姿といえます。


さて、最後に登場は興福寺の阿修羅像。

ノーマルタイプと極彩飾タイプがある。

以前、薬師寺の日光、月光菩薩の際も書いたが、興福寺で観る阿修羅像は仏像たが、東博で展示されたいた阿修羅像は美術品だった。
同じ仏像なのに不思議なものだ。




おまけ。
もう1種、大人買いしたガチャがある。
箱庭で枯山水を造るのだ。
お世話になっている隠れ鉄子ちゃんのためにチャレンジ。
これが一番、散財したかも(笑)


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ブログ160831 秋葉原駅でガチャガチャ~フィギアみやげ 茨城 485系 特急「ひたち」

2016-11-29 00:12:30 | 食べ物
20:47
秋葉原駅でガチャガチャフェアをやっていた。


先日、月曜から夜ふかし?で紹介されていた「フィギアみやげ 茨城」もあった!
485系特急「ひたち」が欲しく。
チャレンジ。
1回 400円


沢山の種類が置かれており、大人が群がっていた。
両替機もあり、大人買いだ(笑)
ガチャガチャなんて、昔は子供のお遊びだったのに。
小学校の前の文房具屋さんにあったなぁ。


こんなカプセルに入ってます。
茨城だから梅の花かな?


狙いは485系特急「ひたち」


4ガチャ目に当てた485系特急「ひたち」。
7種中4ガチャで重なりも無いからイイのかな?
カプセルの中にこんな感じに入っている。


ボンネット型がいい。
やはり昔の車両は形が美しい。


遠近法を使った立体的なフィギア。
トンネルから飛び出す感が遠近法のおかげで良く表現できている。


橋梁の橋脚や柱などまで、細部に渡り表現されている。
これなら400円も納得。

■485系特急「ひたち」
上野~ひたち間を結ぶ「ひたち」として1972~1998年まで活躍した485系。
国鉄の特急車両として様々な路線で活躍し、独特のボンネットの形やベージュとエンジのカラーなど、「特急」といえば485系を思い浮かべる人も多いのでは。
今回、利根川橋梁を渡る風景をあわせ、在りし日の「ひたち」を再現。


納豆


ムコナくん
駅長さんの白い服がいい。

品川駅で~いわき駅間の常磐線主要駅を結ぶ特急列車「ひたち」「ときわ」として活躍するE657系。
そのイメージキャラクターの「ムコナくん」は常磐線や茨城のPRで活躍中。
名前はもちろんE657系にちなんで「ムコナ(ムコナ)」。
なぜ猫なのかは…E657系の車両を正面から見てみよう!


水戸黄門
助さん格さん像


水戸駅北口にある水戸黄門像。
水戸黄門こと水戸藩第二代藩主・徳川光國は、『大日本史』の編纂など数々の学問・文化的功績を残した。
テレビドラマでおなじみの助さん、
格さんを従え諸国を旅するイメージは、実は資料収集のため家臣を諸国へ派遣したことが基になり、『水戸黄門漫遊記』として残ったのだとか。



H-ⅡAロケット
研究学園都市としてつくば市にある「筑波宇宙センター」。日本の宇宙開発の中枢機関で、現在主力として活躍している「H--ⅡAロケット」は、世界のトップレベルの技術水準を誇る。
一般見学も可能で、日本初の純国産ロケット「H-ⅡAロケット」の実機や、展示感では、歴代ロケットなどが展示されている。


10/5に取材で訪れた「筑波宇宙センター」。
こちらが本物の“H-ⅡAロケット”
フィギアがけっこう精巧に出来ているのがわかる。



あんこうの吊し切り

那珂湊で食べましたぁ♪


ガールズ&パンツァー

今回の7種の中で一番不可思議だったのがこれ?
大洗は大学生の時に行って海の監視員のおじちゃんの警告アナウンスが面白かったなぁ。

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ブログ160831 八芳園 WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016~壷中庵(こちゅあん)貴賓室と孫文

2016-11-26 15:52:50 | 食べ物
19:46
八芳園の庭に面してマンションの灯りが見える。
とてもいい立地だ。
庭が無くても、庭があるようなものだ。


立派な松がある。
いつの時代からあるのだろうか?


松もライトアップされている


八芳園の庭園図
徳川家康の側臣の一人である、大久保彦左衛門の下屋敷だそうだ。



壷中庵も開放していたので、見学したことはあるがせっかくなので見ることに。

壷中庵は日立製作所の祖 久原房之助氏の白金台の別邸。
現在の「八芳園」、私邸は現在、料亭「壷中庵」になっている。


貴賓室の蘭の間は、
土佐の名木である「むろ(榁)」の木を贅沢に使用した重厚感溢れる洋間。
立派なダイニング。
左手にちらりと見える仏像の下の扉を開けると…!


榁の木がふんだんに使われている。
ダイニングの椅子も榁の木で出来ている。


床は樹の幹を埋め込んで造られている。
かなり凝った床だ。
他では見たこと無いかも。


前述の仏像の下の扉を開けると、なんと!抜け穴がっ!!
そうなんです。久原氏があの孫文を匿ってたのは有名な話。
そして、この貴賓室は孫文が暮らしていた部屋で、‘孫文の抜け穴’の隠れ場所は現在もそのままあるのである!


孫文から久原氏宛の手紙も飾られている。


これが榁の木。
節と曲がりが特徴。
本来なら建築材向きではないのだろうが、この独特の節がいいと、装飾的に建材として用いられる。
かなり、贅沢な趣味だ。


ダイニングの右手前奥にあるシガールーム。
新宿 抜弁天の小笠原伯爵邸のスペイン建築もそうだが、この時代の御屋敷にはシガールームが必ずあるようだ。


天井も見逃せない装飾だ。
桜の皮っていってたかなぁ?


この書も有名な方の筆と言ってたが、誰だったかな?


この仏像って、東大寺のレプリカ?


窓も昔の手すき硝子だ。


階段の手すりも榁の木。
徹底している。


ダイニングの隣のリビングの椅子。
もちろん、榁の木。
皮は張り替えているが、木は同時からのものだ。
それに座れるなんて、とても贅沢。
孫文も座ったのかな?


壷中庵の正面玄関


壷中庵 「こちゅあん」と読む


八芳園の正門

ほろ酔いかげんで訪れた壷中庵。
歴史的建造物であり、凝った造りは何度観てもいいものだ。


■壷中庵(こちゅあん)
http://www.kochuan.co.jp/guestroom/index.html

http://taste-fromage-japon.com/topics/topics_090728kishi.html

https://www.lib.city.minato.tokyo.jp/yukari/j/bld-detail.cgi?id=31

http://s.ameblo.jp/yukishinozuka/entry-12146590497.html

http://s.ameblo.jp/ginzayumimama/entry-12166275649.html

http://s.ameblo.jp/yu-tsuki25/entry-10946633749.html



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ブログ160831 八芳園 WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016

2016-11-25 00:22:36 | 食べ物
今日は八芳園さんに「WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016」へお招きいただいた。


エントランスでは振袖のおねえさん達がお出迎え。


面白い形の器というか、重箱?
小さい皿から順に重ねると、右のお重になる。


和風afternoon teaにも用いられているようだ。


紋付き袴の男性が作者のようだ。


蓋の部分から、二つ目を


三つ目をあける。
四つの器からなっているようだ。


エントランスを抜けて2階部分でまずは静岡のお茶をいただく。

奥のテラスでは何か食物を試食しているようだ。


左サイドは、
美味しそうなクロワッサンだ。


右サイドは飲茶?


とても可愛らしい飲茶だ。


花びらのようで、味も美味しかった(^q^)


テラスから見えるお庭。
小川とライトアップが綺麗だったが、ちょっと写真からはわからないかな…


階を移動すると、蓮の花が


本物だろうか?


蓮の花の真ん中にキャンドルがあるので、やはり造花?

でも、すごく綺麗。
極楽浄土のようた。


奥の会場ではピンチョスが振る舞われていた。

以前は観せるタイプの催しだったのだが、今年は食がテーマなのか?試食が多い。


食べやすいし、見た目もとても綺麗だ。


お寿司に花びらが散りばめられている。





こちらは、海老のフリッターのような天ぷら?
やはり真ん中に菊の花びらがあしらわれていて、美しい。

どうも、パーティを意識した試食のようだ。


見た目が良いと味が今一つな場合が往々にしてあるが、味も美味しかった。


ライトの上で見るとさらに美しさが際立つ。


続いて、日本酒。
ワインのように振る舞っていた。
“月の柱 琥珀光”



「利き酒 萩」 と記されているので、山口のお酒か?


振袖を着た綺麗な女性がお酒をついでくれる。
美味しさも増す(*^^*)


日本の美人がつぐ“東洋美人”(笑)
器は萩焼き


こちらのピンチョスはチーズだったかな?
意外にジャパン(日本酒)とチーズは合うのだ。


あちこちに振袖美人



やはり、着物はいいなぁ。
この着物の色合いもとてもいい。


緑の振袖も素敵。
大きな萩焼きの器に注いで、そこから柄杓でついでくれる。
粋なはからいだ。


萩焼きの盃。
淡い色味なので、けっこう萩焼きは好き。


光のオブジェ?


またまた美味しそうな、試食。
今回は本当に盛り付けも凝っていて綺麗だ。


イワナとぐんまの八寸仕立て
どおやら、日本全国の美味しいものをご紹介するのが、今回のコンセプトのようだ。
やはり、オリンピックの外国の方へのOMOTENASHIを意識したプレゼンなのか?


試食を戴くのに長蛇の列なのだが、その間も待っている列に試食が配られる。
なんだったか忘れたが、美味しかったのは確かだ。


最中風のピンチョス。
大皿から取り分けるより、ピンチョスの方が一口なので、女性としては嬉しい。
ただ、費用は嵩むんだろうなぁ。


いわゆる、サラダなんだろうけど、まるで和菓子のようだ。


行列の終着地にたどり着くのだが、実は並んでいる時に試食した物が主だった。
招待されているのは、それなりの人達なので、あまりガメツクもなく、食い意地も張ってなく、皆さん「もう、戴きました」と、試食済みの物に対しては、ちゃんと断っていた。
さもしなくて良い光景だ。
やはり、紳士淑女たるもの、こうでなくちゃ。


並んでいる時に試食したイワナとぐんまの八寸仕立て。
もちろん、わたくしも。戴きました。と既に戴いたので辞退しました。


今日一美味しかった静岡のマスクメロンのジュレシャーベット(*^^*)
これだけはお代わりしたく、あちこち回った後、再び訪れたが完売していた。残念( ´△`)


富士山の水だったかなぁ?


こちらは、シャンパンと思いきや発泡ジャパン(日本酒)。
大分、日本酒の飲み過ぎだ。
立って歩いての一合以上の呑みは少し辛い。。。


発泡日本酒の横にあった仕込み水を戴き小休止。


発泡ジャパンの先には、なんと!すき焼きコーナー。
かなりの列だ。
私の前は内閣府の方々。


内閣府の方々もこういったお招きにくるんだなぁ~、
確かに、八芳園みたいな純和風な箱は内閣も使う機会が多いのだろうなぁ。


それにしても、キャリアな皆さん。意外にラフなお姿。
そんなもんなんだろうか?


SUKIYAKI japanの影絵がいい。
しゃぶしゃぶとすき焼き、どっちが外国の方に人気なのだろうか?
沢山食べるならしゃぶしゃぶ、白飯と共に味わうならすき焼きだろうか?!


板さんが、1つ1つすき焼きを調理してくれる。


甘いいい香り


お肉も霜降りのかなりいいものだ。


甘味のお砂糖は、なんと和佐盆。
贅沢過ぎる。


待ち遠しい


盛り付けて、お渡し


軽く焼いただけなので、赤身も残ってて柔らかい。
マスクメロンのジュレの次に美味しかった(^q^)


すき焼きを焼いていた鉄鍋はこんな感じに御重箱になるらしい。


別のテラスでは、お酢のシロップのかき氷が。
確かいちごを頼んだような。


テラスのかき氷コーナーのカウンターも和洋折衷な感じでいい。


こちらは、自分でのり巻きを作るコーナー?
外国の方にはいいかも。


食べ物だけでなく、伝統工芸品のコーナーもあった。
次の世代を担う若い職人さんだ。


素敵な家具だが、値段も可愛い(笑)


大宴会場ではブッフェが。
飲物は通常の物の他に、地ビールや地サイダーが色々とあったが、もう、飲み食い出来ないくらいお腹が一杯です。

最初にクロワッサンを1個食べさせたのは、早めに満腹にする算段だったのか(笑)


大宴会場は凄い人混みで、ちょうどマグロならぬ、カツオの解体ショーが始まったとこだった。


数人による同時カツオ解体ショー。


カツオも数人で同時ならパフォーマンスとして成り立つようだ。


全国縦断の肴と酒も堪能し歩き疲れたので会場を去ることに。
こちらがエントランス。


戴いた全国のサイダー。
ご当地サイダーが色々と、あるもんだ。


お土産に戴いたガトーショコラ


墨田区で作っているお菓子のようだ。


色々な味が楽しめて美味しかった。


八芳園の庭園はこんな感じ。

徳川家康の側臣の一人である、大久保彦左衛門の下屋敷と言われている。


■八芳園 WAZA DEPARTMENT IN HAPPO-EN 2016
http://www.soejima.com/blog/2016/09/01/160901/

■八芳園
https://www.gotokyo.org/jp/kanko/minato/spot/40744.html


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