逗子と京都を行ったり来たりの友人のその後。
→前回の記事 「突然の遠距離介護」
お母さんは入院して少し落ち着いた模様。
その病院もきっちり3か月で出され、今は老健に入所して1か月が経つ。
老健で認知症のテストをしたところ、30点満点の27点で
認知症ではないと言われたと。
は??? レビー小体型との診断は何だったのか?
まぁそれぐらい認知症の判断は難しいということなのかもしれないが。
介護認定(2月時点)は要介護5だが、今ならもっと軽いだろうと。
とはいえ、
妄想、幻覚は相変わらず。
座位も長時間は保てず、今はつかまり立ちのリハビリをしているそうだ。
「ここは3か月で、次を探してください」と言われた友人、
ホントに3か月しかいられないのかと私に聞いてきた。
私の働いていたところでは何年も入っている人もいた。
どう考えても老健の本来の目的(リハビリをして在宅復帰)にそぐわない、
明らかに特養待ちやコネ入所の人もいた。
友人のお母さんの場合(あくまでも聞いた話で判断すれば)、
少なくとも半年前までは自立されていたし、
今の時点で認知症ではないとなれば、
リハビリを頑張れば在宅復帰できそうな気もする。
老健の方針にもよるが、入所は延長できるのではないか。
そのうちカンファレンスがあるから、
そこでよく相談するようにと言ったが…
そもそも友人はどうしたいのか。
「3か月ごとにあちこち移るのはイヤだから、特養に入れたい」
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「とにかく今の行ったり来たりの生活を終わらせたい。
自分の暮らしを取り戻したい。仕事にも復帰したい」
お母さんにとって何が一番いいのかなんて、そんなきれいごとは考えられないと。
そうやね。それはよくわかるけど…。
かなり精神的に追い詰められている感じがする。
どうせ悪態つかれることに変わりないのなら
京都に来る回数も期間も減らして、無理して良い娘を演じないでもいいからと、
ひとりカラオケでも何でも好きなことでストレス発散して、
私でよければ付き合うからと言ったけど…
大丈夫かな~。
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@梅田三番街
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石焼きビビンバ (イマイヂ^;) →韓流美食dammi
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