75歳で高齢者、65歳は「准高齢者」 学会提言 (日本経済新聞電子版2017/1/5 19:17)
日本老年学会なんてのがあるんだね。
「あくまで医学・医療の立場からの提案」というが、
65歳以上を「支えられる側」として設計されている社会保障や雇用制度の
在り方に関する議論にも大きな影響を与えそうだ。(抜粋)
って、そのための布石じゃないの? と勘ぐってしまう。
いずれ 企業の定年退職年齢引き上げ、
国民年金支給年齢引き上げ、介護保険サービス使用年齢引き上げ・・・
ず~っと働いて、年金も健保・介護保険料もず~っと払い続けて、
もらえるのはちょっとの間^^; てのがこれからの高齢者の行く末か。
確かに65歳で高齢者、というのは実態とかけ離れている感じは大いにあるが、
この世代は個人差がすごく大きいから。
たまたま元気な人が目立っているだけで。
高齢者じゃなくて准高齢者ですよ、と言われてもね。
かくいう私も今年の秋にはその准高齢者になるわけだけど(自爆

どっちにしたって高齢者の文字がついてることに変わりない。
今年、准高齢者となるお仲間・・・
桃井かおり、さだまさし、村上龍、小池百合子、草刈正雄、水谷豊、
風吹ジュン、松坂慶子、キャシー中島、三浦友和、坂本龍一・・・
う~む。みんなまだバリバリやね。
こういう人らは、ま、ちょっと置いといて。
准高齢者ってのは、
支えられる側から支える側へ、意識を変えなさいということか。
まだまだ支えられる身の上という意識はないけれど、
だからといって、仕事にせよボランティアにせよ、
現役並みに社会貢献できるかと言われたら、ちょっと尻込みする。
意欲はあるけど体力がない。
知識と経験はあるけどIT進化についてけない。
変なプライドと持病はある(爆)
この中途半端な年代が輝ける職場環境、ありますかね?
PPAP ~和風バージョン~ by さだまさし
(Youtubeから拝借しましたm(__)m )
何やってんだか (⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!